調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
２０１３年の７月２８日から今年の７月２４日までの
３５ヶ月間の勝負レースの成績 回収率１００．０％
７月２３日
福島１１Ｒ ３連複１９２０円
調教抜群鉄板軸馬ナイトフォックスが２着
７月１６日
福島１２Ｒ ３連複１０８５０円
調教抜群鉄板軸馬クラウンディバイダが２着
７月１０日
中京１１Ｒ 勝負レース プロキオンステークス ３連複１０２０円
調教抜群鉄板軸馬ノボバカラが１着
事前公開の“危険な人気馬”ブライトラインは“完全消し”
７月３日
福島９Ｒ 種市特別 ３連複５１０円
調教抜群鉄板軸馬カカドゥが１着
６月２５日
東京１０Ｒ 八ヶ岳特別 ３連複４５６０円
調教抜群鉄板軸馬カレンリスベットが１着
相手筆頭の“激アツ馬”ティックルゴールドが２着
デキ落ちの“危険な人気馬”ブラックバゴは消し
６月１９日
東京１１Ｒ 勝負レース ユニコーンステークス ３連複４７０円
調教抜群鉄板軸馬ゴールドドリームが１着
６月１８日
函館１１Ｒ ＨＴＢ杯 ３連複１４０３０円
調教抜群鉄板軸馬カービングパスが２着
相手筆頭の“激アツ馬”モズハツコイが１着
今週は安い配当の的中が１本あっただけでした。
函館２歳ステークスは鉄板軸馬ドゥモワゼルが大外から捲りをしたが、
差し届かない５着になってしまいました。
直線入り口は差し切れそうな勢いがあったがゴール前の伸びが案外だったので、
馬体重が１２ｋ増えた影響があったのかもしれません。
中京記念は鉄板軸馬ダッシングブレイズが馬群に沈んでしまいました。
前が詰まる不利があったが道中から反応が悪かったので、
不利がなくて突き抜けることはなかったでしょう。
来週は秋の牝馬路線の頂点を目指す有力馬が揃ったクイーンステークス、
サマースプリント３戦目のアイビスサマーダッシュです。
クイーンステークスは秋のエリザベス女王杯を目指す、
古馬の出走が多かったが今年はチェッキーノ、ロッテンマイヤー、
ビービーバーレルというフレッシュな３歳馬が参戦してきました。
２０１０年から２０１３年まで３歳が優勝していて、
２０１２年の１着は桜花賞で３着だったアイムユアーズでした。
２００８年に桜花賞で１着、オークスで３着のレジネッタが出走して、
結果は２着だったがチェッキーノのようにクラシックで連対した、
大物の３歳はレジネッタ以降にいなくて久しぶりになります。
前１０年で勝率、連対率がトップなのは３歳なので、
チェッキーノは単勝２００円くらいの断然の人気を集めそうだが、
ウインプリメーラ、シャルール、リラヴァティ、ナムランなどの、
強い相手と戦ってきた骨っぽいメンツが揃ったので、
チェッキーノの潜在能力が抜けているが鉄板ではありません。
チェッキーノの１週前の調教がピリッとしなかったので、
デキに疑問があり横一線のメンツだと見ているので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。
アイビスサマーダッシュはサマースプリントの３戦目だが、
レベルが低かったＣＢＣ賞より出走馬のレベルが低くなってしまいました。
昨年のアイビスサマーダッシュもレベルが低くて、
ベルカントが圧勝して条件馬のシンボリディスコが３着にきたが、
今年も１８頭の登録馬で６頭が条件馬です。
ベルカント、ネロ、プリンセスムーンの３頭が単勝二桁で、
他はすべて単勝２０倍以上はつきそうなくらいの低レベルのメンツなので、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけだして勝負しましょう。
クイーンステークスの有力馬の調教分析はウインプリメーラ、チェッキーノ、
ナムラアン、マコトブリジャール、リラヴァティ、レッドリヴェールの６頭、
アイビスサマーダッシュの有力馬の調教分析はアットウィル、アースソニック、
ネロ、ハッシュ、プリンセスムーン、ローズミラクルの６頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日７月２４日の２３時以降に確認して下さい。
クイーンステークス、アイビスサマーダッシュの危険な人気馬、激アツ馬の、
事前公開は７月２８日の１８時になります。
重賞はすべて勝負レースで競馬新聞が発行される前の木曜日の１８時に、
調教抜群の鉄板軸予定馬、“激アツ馬” “危険な人気馬”を事前公開に公開します。
重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)
通常コース 重賞＋平場で１日３レース 重賞がない日は平場が３レース
重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。
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クイーンステークスの有力馬シャルール、
アイビスサマーダッシュの有力馬ベルカントの調教分析は少々お待ち下さい。