今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年の7月28日から今年の11月1日までの
27ヶ月間の勝負レースの成績 回収率114.8%


11月1日
東京10R 3連複3580円
調教抜群鉄板軸馬ダッシングブレイズが1着


10月31日
京都11R 勝負レース スワンステークス 3連複2710円
事前公開の“激アツ馬”で鉄板軸馬オメガヴェンデッタが3着


10月25日
東京9R 3連複2530円
調教抜群鉄板軸馬ショウナンライズが1着
デキ落ちの“危険な人気馬”デアリングエッジは“完全消し”


10月24日
新潟10R 3連複2100円
調教抜群鉄板軸馬チャパラが2着


10月12日
京都9R 3連複1310円
調教抜群鉄板軸馬ダイリュウキセキが3着


10月11日
京都9R 3連複2340円
調教抜群鉄板軸馬ウインミレーユが1着


10月10日
東京11R 勝負レース サウジアラビアRC 3連複780円
調教抜群鉄板軸馬イモータルが2着
デキ落ちの“危険な人気馬”リセエンヌは“完全消し”


今日は競馬以外の話題から入らせてもらいます。


11月2日に浜田省吾 ON THE ROAD 2015“Journey of a Songwriter”
大阪フェスティバルホールのライブに行ってきました。

     


大阪フェスティバルホールは2013年7月20日 の、
ファンクラブ限定“100%FAN FUN FAN”以来になります。


開演前からホール周り、地下街は大混雑で、
さすがチケット入手がかなり困難だった大激戦の大阪という感じでした。


10月4週目のライブでは喉の調子が悪かったみたいだが、
当日の浜省は声の調子が絶好調で大阪フェスの音の通りが抜群なので、
浜省もご機嫌でフェスティバルホールの事を絶賛していました。


前回の大阪フェスの時もこのホールの素晴らしさ、歴史を語っていたが、
浜省は本当に大阪フェスを気に入っているのでしょう。


明日は神戸でライブがありその後は九州、東京になり、
今年の締めは浜省の地元の広島になります。


一般発売は終了しているがキャンセル待ちの直前販売がある開催があるので、
入手はかなり困難ですが浜田省吾に興味がある方はチャレンジして下さい。



今週は秋のG1シリーズの小休止でG1はなく、
朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦の京王杯2歳ステークス、
阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦のファンタジーステークス、
長距離ハンデ戦のアルゼンチン共和国杯、
チャンピオンズカップのステップレースのみやこステークスが行われます。
久しぶりに重賞が4レースもあるが手抜きしないで調教分析をします。


京王杯2歳ステークスは年末の2歳マイル王決定戦の、
朝日杯フューチュリティステークスを目指す馬が集結したが、
有力馬のシュウジ、エアスピネルは14日のデイリー杯2歳ステークス、、
プロディカルサン、ロスカボスは23日の東京スポーツ杯に出走するので、
非根幹距離の1400mの京王杯2歳ステークスは手薄なメンツになりました。


最近はこのレースから大物はでていないが、
コイウタ、エイシンアポロン、グランプリボス、リアルインパクト、
ラブリーデイなどが結果をだしてG1馬に出世しています。


今年のメンツのレベルは高くないが、
隠れたギアを持っている大物が出現するかもいれないので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。


ファンタジーステークスは阪神ジュベナイルフィリーズのステップレースです。
昨年と2013年の阪神ジュベナイルフィリーズは、
ファンタジーステークスの上位組は本番で結果をだせなかったが、
2009年から2012年までの4年間は上位組が、
本番でも結果をだしているので重要な前哨戦なのです。


先週に素質馬が多く出走したアルテミスステークスがあったが、
2戦2勝の負けなしのブランボヌール、牡馬相手のオープン戦を勝ったメイショウスイヅキ、
クラシック候補のシルバーステートに勝ったアドマイヤリード、
このレースで2着だったワンカラットが母のワントゥワンが出走するので、
ファンタジーステークスもレベルが高いレースになりました。


今年は素質が高そうな馬が多く出走するので中間の調教から、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけだして勝負しましょう。


みやこステークスはチャンピオンズカップの重要なステップレースです。
トップクラスは昨日のJBCクラシックに出走したので、
みやこステークスはワンランク下の第二グループのメンツになり、
出走頭数も少なく11頭立てになりそうです、


チャンピオンズカップの占う重要な前哨戦だが、
この少頭数では勝負できないのでみやこステークスは配信しません。
有力馬の調教分析はやっているので勝負したい方は参考にして下さい。


アルゼンチン共和国杯は今年で53回の伝統あるG2重賞だが、
今年はローカルハンデ戦のような弱メンツになりました。

昔はスクリーンヒーローがこのレースを勝ち勢いに乗ってジャパンカップも制し、
トーセンジョーダン、トレイルブレイザーが勝ってその後に大出世したが、
今年は先々が楽しみな馬が少なくゴールドアクター、レーヴミストラルしかいません。


ゴールドアクターに人気が一極集中しそうだが、
前2走は相手がかなり弱く菊花賞で3着だったが、
2着サウンズオブアースから0.6秒も離されているので成績はたいした事ないのです。


デキ一つで着順が入れ替わりそうなメンツなので、
中間の調教からデキの良し悪しを見極めて勝負しましょう。


京王杯2歳ステークスの有力馬の調教分析はオデュッセウス、サイモンゼーレ、
ボーダレス、ボールライトニング、モーゼスの5頭、

ファンタジーステークスの有力馬の調教分析はアドマイヤリード、ウインミレーユ、
ピュアコンチェルト、メイショウスイヅキ、ワントゥワンの5頭、
みやこステークスの有力馬の調教分析はクリノスターオー、
ソロル、モンドクラッセ、ローマンレジェンドの4頭、

アルゼンチン共和国杯の有力馬の調教分析はサトノノブレス、ヒラボクディープ、
マイネルフロスト、レコンダイト、レーヴミストラルの5頭です。


デキ落ちの人気馬がいるので今日11月4日の23時以降に確認して下さい。


京王杯2歳ステークス、ファンタジーステークス、アルゼンチン共和国杯の、
危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は明日11月5日の18時になります。
みやこステークスの配信はしません。


重賞はすべて勝負レースで競馬新聞が発行される前の木曜日の18時に、
調教抜群の鉄板軸予定馬、“激アツ馬” “危険な人気馬”を事前公開
重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)
通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース
重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。


詳細は 別館  または メルマガ


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京王杯2歳ステークスの有力馬シャドウアプローチ、
ファンタジーステークスの有力馬ブランボヌール、
みやこステークスの有力馬ダノンリバティ、
アルゼンチン共和国杯の有力馬ゴールドアクターの調教分析は少々お待ち下さい。