調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
２０１３年勝負レース重賞の成績
１２５戦４１戦 回収率２１３．４％ 鉄板軸馬の複勝率５４．４％
今年のＧ１レースの成績(交流Ｇ１の４戦含む) 回収率１７３．２％
７月２８日から５ヶ月間の勝負レースの成績
５４戦２１勝 回収率２９１．４％
・サトノアラジン
栗東ＣＷ 11日 83.1-67.3-53.1-38.6-11.8 一杯
栗東ＣＷ 18日 84.5-69.5-54.7-40.0-12.3 強め
東京スポーツ杯２歳ステークス後は６日後から馬場入りを始めて、
１２月１日、５日、８日、１５日に栗東坂路、
１２月１１日、１８日に栗東ＣＷトラックで調教をやっています。
１週前の１１日はＣＷトラックで５歳１０００万下ロードランパート、
２歳未出走クリューサオールと３頭で併せ馬をやってきました。
５馬身ほど後方から追走して最内に入り最後は大外のロードランパートに７馬身半ほど先着しました。
テンの時計は速くないがＣＷトラックで動くロードランパートを、
子供扱いして大きく先着しているので良い動きをしていたはずです。
直前の１８日はＣＷトラックで３歳１０００万下クラージュドール、
２歳５００万下ヴァンクウィッシュと３頭で併せ馬をやってきました。
７馬身ほど後方から追走して最内に入り最後は大外のクラージュドールに半馬身ほど先着しました。
ラスト１Ｆの伸びは上々だったが５Ｆ５４．７秒は、３Ｆ４０．０秒は遅く、
なぜテンから一杯でなくラスト１Ｆだけ強めでやったのか疑問があります。
イレ込み癖があるので長距離輸送があるのならばこれで問題ないが、
輸送距離がほとんどない阪神でなぜ軽い調教にしたのか理解できません。
まだ調教パターンが定まっていない２歳なので判断が難しいが、
前走が惨敗だったのでもう少し負荷をかけるべきだったと見ています。
中４週で坂路、トラック併用で６本やっているのでデキは悪くないが、
直前の走りがかなり軽いので少し不安材料があります。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓの有力馬の調教分析は、
シンガン、デリッツァリモーネ、マイネルフロスト、モンドシャルナの４頭、
阪神カップの有力馬の調教分析はクラレント、コパノリチャード、
サダムパテック、サンカルロ、ダイワマッジョーレの５頭、
有馬記念の有力馬の調教分析はウインバリアシオン、エイシンフラッシュ、
オルフェーヴル、カレンミロティック、デスペラード、トーセンジョーダンの６頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日１２月１８日の２３時以降に確認して下さい。。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ、阪神カップ、有馬記念の、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日１２月１９日の１８時になります
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