朝日チャレンジカップの有力馬ラウンドワールドの調教分析 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
120戦41勝 回収率222.5% 鉄板軸馬の複勝率55.0%


今年のG1レースの成績(交流G1の4戦含む) 回収率189.7%


7月28日から4ヶ月間の勝負レースの成績
49戦21勝 回収率393.4%


・ラウンドワールド
栗東CW 27日 84.1-68.7-54.2-39.7-12.2 強め


アンドロメダステークス後は4日後から馬場入りを始めて、


11月20日、23日、27日、30日、12月4日に栗東CWトラックで調教をやっています。


長期休み明けで走ったので反動を不安視していたが、


レースの10日後に時計をだしてきたので問題はないはずです。


1週前の27日はCWトラックで4歳500万下ダイシンハンターと併せ馬をやってきました。


4馬身半ほど後方から追走して外にだし最後は同入しています。


時計がでやすい馬場で6F84.1秒は遅いがかなり後方から追走して併せ馬の外を走って、


強めでラスト1F12.2秒がでているのでまずまずの走りだったと見ています。


直前の4日はCWトラックで阪神JFに出走するハープスター、


3歳1000万下タガノエンブレムと3頭で併せ馬をやってきました。


5馬身ほど真ん中から先行して最後は外のハープスターに1馬身ほど遅れてしまいました。


ハープスターに遅れてしまった事は問題視していないが、


3Fから脚が上がり気味になり3F40.3秒、1F12.7秒だった事に不満があります。


前走の直前もマルセリーナに遅れてしまったが4F52.4秒、3F38.4秒、


ラスト1F12.0秒という加速ラップをだしていたのです。


本数は多いので前走からの大きなデキ落ちはないと見ているが、


直前の走りがピリッとしなかったので現時点で少し不安材料があります



朝日チャレンジカップの有力馬の調教分析はアルキメデス、
タマモベストプレイ、ハナズゴール、ヒストリカル、マイネルラクリマの5頭、
カペラステークスの有力馬の調教分析は、
スイートジュエリー、セイクリムズン、ノーザンリバー、マルカバッケンの4頭、
阪神ジュベナイルフィリーズの有力馬の調教分析はクリスマス、ハープスター、
マーブルカテドラル、レッドリヴェール、レーヴデトワールの5頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日12月4日の23時以降に確認して下さい。


朝日チャレンジC、カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日12月5日の18時になります


詳細は 別館 または メルマガ


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