根岸ステークスの有力馬ガンジスの調教分析 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


・ガンジス
栗東坂路 17日 54.9-39.2-25.3-12.5 馬なり
栗東坂路 23日 53.6-39.1-25.8-13.3 一杯


ギャラクシーステークス後はミニ放牧にでて1月10日に戻ってきました。
1月11日から馬場入りを始めて12日、17日、20日、23日に栗東坂路で調教をやっています。
1週前の17日は坂路で5歳500万下マコトローゼンボーと併せ馬をやってきました。
1馬身ほど先行して最後はクビほど先着しました。
坂路が開場された直後で4F54.9秒は少し時計が遅いが、
馬なりでラスト2F12.8秒、12.5秒と加速しているので、
まずまずの走りをしていたはずです。
直前の23日は坂路で同じレースに出走するタイセイレジェンドと併せ馬をやってきました。
3馬身ほど後方から追走して最後は1馬身ほど遅れてしまいました。
坂路が開場された直後だったので4F53.6秒というまずまずの時計がでたが、
ラスト2F12.5秒、13.3秒と大きく失速した事に不満があります。
ガンジスは左回りが得意ですがそれは右手前の方が走りがスムーズだからです。
直前を左手前で走っていたのならばラストの失速は納得できるが、
ずっと得意な右手前で走っていたので不満なのです。
中4週で4本やっているので大きなデキ落ちはないと見ているが、
直前の走りに疑問があるので現時点で少し不安材料があります。



シルクロードステークスの有力馬の調教分析は、
アフォード、ダッシャーゴーゴー、ドリームバレンチノ、マジンプロスパーの4頭、
根岸ステークスの有力馬の調教分析は、
エーシンウェズン、ストローハット、タイセイレジェンド、テスタマッタの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は
今日1月23日の23時以降にご覧になって下さい。


シルクロードステークス、根岸ステークス、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の、
会員様への事前公開は明日1月24日の18時になります。

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ホームページのデータが飛んでしまい更新が止まっています。
近日中に復旧させますので暫くお待ち下さい。

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