セントライト記念の有力馬ベストディールの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


・ベストディール
美浦南W 5日 80.5-65.3-51.9-39.2-13.4 馬なり


京成杯後は弥生賞から皐月賞の予定だったがトモ状態が悪く回避して、
プリンシパルステークスからダービーに目標を変更したが、
プリンシパルステークスの2週前調教をやった後に疲れがででしまいその後は放牧にだされ、
8月10日に戻ってきて16日、19日、22日、26日、29日、9月2日、9日に美浦坂路、
9月5日に美浦南Wトラックで調教をやっています。
2週前の29日は坂路で3歳500万下シュガーヒルと併せ馬をやってきました。
1馬身半ほど後方から追走して最後は同入しています。
馬場が荒れた5時17分の走りで4F50.2秒、ラスト1F12.2秒という時計が、
馬なりででているので良い動きだったのでしょう。
1週前の5日は南Wトラックで4歳1000万下サトノデートナと併せ馬をやってきました。
8馬身ほど後方から追走して最後は同入しています。
6F80.5秒、5F65.3秒という時計が馬なりででているのでまずまずの走りだったのでしょう。
本数はやっているが好調時にやっていたトラック調教が5日の1本しかない事が不満です。
本数は多いので走れるデキにはなっているでしょうが中身が伴っていない可能性があります。
明日木曜日の調教を見てから最終判断しますが現時点で少し不安材料があります。



会員様限定のローズステークスの有力馬の調教分析は、
ジェンティルドンナ、ハナズゴール、ラスヴェンチュラスの3頭、
セントライト記念の有力馬の調教分析は、
エタンダール、ニューダイナスティ、フェノーメノ、ラニカイツヨシの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日9月12日の23時以降にご覧になって下さい。


セントライト記念、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は、
明日9月13日の18時になります。


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