調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
過去４ヶ月の重賞レースの成績
均等買い回収率１２６．６％
２０１１年Ｇ１レースの成績
２３戦１２勝 均等買い回収率４６３．２％
Ｇ１レース鉄板軸馬の複勝率７３．９％
２０１１年勝負レース重賞の成績
１１９戦４２勝 均等買い回収率１７９．４％
重賞レース鉄板軸馬の複勝率５６．３％
最近の的中レース
３月２５日
中京１１Ｒ 勝負レース 高松宮記念 ３連複１０７０円
調教抜群鉄板軸馬サンカルロが２着
３月２４日
阪神９Ｒ 君子蘭賞 ３連複４１３０円
調教抜群鉄板軸馬クッカーニャが２着
デキ急上昇の相手筆頭“激アツ馬”ハッピーウィークが３着
３月１１日
中京１１Ｒ 中京スポーツ杯 ３連複６５２０円
調教抜群鉄板軸馬レオプライムが１着
デキ落ちの“危険な人気馬”サトノフローラは“完全消し”で惨敗
３月３日
中京１１Ｒ グランドオープン記念 ２４１２０円
調教抜群鉄板軸馬トシギャングスターが２着
デキ急上昇の相手筆頭“激アツ馬”エアティアーモが１着
２月２６日
阪神１１Ｒ 勝負レース 阪急杯 ５１６０円
調教抜群鉄板軸馬サンカルロが３着
事前公開の“激アツ馬”マジンプロスパーが１着快勝
２月２５日
阪神１１Ｒ 勝負レース アーリントンカップ ４４８０円
調教抜群鉄板軸馬オリービンが２着
２月１２日
東京１１Ｒ 勝負レース 共同通信杯 ６４０円
調教抜群鉄板軸馬スピルバーグが３着
東京１０Ｒ 勝負レース 雲雀ステークス ４０４０円
調教抜群鉄板軸馬シルクウェッジが２着
デキ急上昇の相手２番目ピースピースが３着
事前公開の“危険な人気馬”ミカエルビスティーは“完全消し”で惨敗
今週も好配当が取れずスミマセンでした。
土曜日の阪神９Ｒ君子蘭賞では鉄板軸馬クッカーニャが２着で、
デキ急上昇の相手筆頭“激アツ馬”ハッピーウィークが３着にきたが、
１番人気のミッドサマーフェアが楽勝したので、
３連複は４１３０円という安い配当になってしまいました。
ミッドサマーフェアは調教が少し軽かったので、
軸にはできませんでしたが物凄い強い競馬をしました。
桜花賞には出走できないが能力はＧ１級なのでオークスでは最大の惑星になりそうです。
日曜日のマーチステークスは残念な事になってしまいました。
会員の皆様に事前公開していた“激アツ馬”サイレントメロディが１着なったが、
軸馬だったトーセンアレスが一番恐れていた出遅れをまたやってしまいました。
サイレントメロディがなぜ“激アツ馬”なのかを、
会員に皆様に分かりやすく解説していましたがやはりデキは急上昇していました。
また事前公開の“激アツ馬”が馬券になったのに外してしまいスミマセンでした。
高松宮記念は調教抜群鉄板軸馬サンカルロが２着にきたが、
２番人気のカレンチャンが１着、
１番人気のロードカナロワが３着なったので安い配当になってしまいました。
エーシンダックマンが前半３Ｆを３４．５秒という引き付けての逃げをしたので、
有力馬が前に行ってしまい完全に前が有利な流れになってしまいました。
このような緩い流れになれば先行馬は止まらないので、
差し馬には苦しくなるが唯一追い込んできたのはサンカルロでした。
デキがかなり良かったのでこのような追い込みができたのでしょう。
鉄板軸馬の選択は間違いではなかったが安い配当になってしまい、
まったく喜べないＧ１になってしまいました。
今週もデキ急上昇の相手筆頭“激アツ馬”は結果をだしてくれました。
２月２６日の伊丹ステークスでタナトスが２着、
阪急杯で事前公開のマジンプロスパーが１着、
３月３日の中京グランドオープン記念でエアティアーモが１着、
３月４日の中日新聞杯で事前公開のダンツホウテイが２着、
弥生賞で事前公開のコスモオオゾラが１着、
３月１１日の中山牝馬ステークスで事前公開のオールザットジャズが２着、
３月１７日のフラワーカップで事前公開のサンキューアスクが３着、
３月１８日のスプリングステークスで事前公開のロジメジャーが３着、
３月２４日の君子蘭賞でハッピーウィークが３着、
３月２５日の三河特別でシュプリームギフトが１着、
マーチステークスで事前公開のサイレントメロディが１着になっています。
会員の皆様に事前の木曜日に公開している、
デキ急上昇の人気薄“激アツ馬”がここまで走っているのに、
的中が少なく本当にスミマセン。
来週こそはビシッと気持ち良く決めてみせます。
来週はＧ１はお休みで中山でダービー卿ＣＴ、阪神で大阪杯が行われます。
ダービー卿ＣＴは安田記念の出走を目指すマイラーが集結しました。
今のマイル路線は突出した馬が不在で混沌としています。
昨年の安田記念で３歳リアルインパクトが古馬を撃破したので、
今年も３歳馬が出走する可能性があり、
大阪杯出走組からも安田記念を目指す馬がいるので、
今年の安田記念の賞金のボーダーラインはかなり高くなりそうです。
このレースに出走する馬はメイチの仕上げをして賞金を取りにくるはずなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかりと見極めて勝負しましょう。
大阪杯は実力馬が揃いアツイ戦いになりそうです。
大阪杯は春天皇賞のステップレースだが、
今年の有力馬で春天皇賞に向かいそうな馬は見当たらず、
ほとんどが安田記念、宝塚記念に向かうでしょう。
有力馬は目標が先なのでメイチの仕上げをしないで、
８分程度のデキで出走してくるでしょう。
中間の調整、調教から走れるデキなのかどうかを見極めて勝負しましょう。
会員様限定のダービー卿ＣＴの有力馬の一週前時点の調教分析は、
アプリコットフィズ、ガルボ、ベルシャザール、ミッキードリームの４頭、
大阪杯の有力馬の一週前時点の調教分析は、
アーネストリー、ショウナンマイティ、トーセンジョーダン、ナカヤマナイトの４頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日３月２５日の２２時以降にご覧になって下さい。
ダービー卿ＣＴ、大阪杯、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の、
会員様への事前公開は３月２９日の１８時になります。
ダービー卿ＣＴの有力馬ダイワファルコン、
大阪杯の有力馬フェデラリストの一週前時点の調教分析は少々お待ち下さい。
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