今週の結果、来週の重賞レース | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


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過去4ヶ月の重賞レースの成績
均等買い回収率144.4%


過去4ヶ月の勝負レースの成績
均等買い回収率128.0%


2011年G1レースの成績
23戦12勝 均等買い回収率463.2%
G1レース鉄板軸馬の複勝率73.9%


2011年勝負レース重賞の成績
119戦42勝 均等買い回収率179.4%
重賞レース鉄板軸馬の複勝率56.3%


最近の的中レース


3月3日
中京11R グランドオープン記念 24120円
調教抜群鉄板軸馬トシギャングスターが2着
デキ急上昇の相手筆頭“激アツ馬”エアティアーモが1着


2月25日
阪神11R 勝負レース アーリントンカップ 4480円
調教抜群鉄板軸馬オリービンが2着

2月12日
東京11R 勝負レース 共同通信杯 640円
調教抜群鉄板軸馬スピルバーグが3着


東京10R 勝負レース 雲雀ステークス 4040円
調教抜群鉄板軸馬シルクウェッジが2着
デキ急上昇の相手2番目ピースピースが3着
事前公開の“危険な人気馬”ミカエルビスティーは“完全消し”で惨敗


2月5日
東京9R テレビ山梨杯 3連複1350円
調教抜群鉄板軸馬フルアクセルが3着
デキ落ちの“危険な人気馬”4番人気サトノオーは“完全消し”で惨敗


2月4日
京都9R 斑鳩ステークス 3連複1600円
調教抜群鉄板軸馬ルナキッズが1着


1月29日
京都11R 勝負レース 京都牝馬ステークス 3連複2270円
調教抜群鉄板軸馬ショウリュウムーンが2着



今週は土曜日の中京11Rグランドオープン記念で、
相手筆頭の“激アツ馬”エアティアーモが1着になり3連複24120円を的中させたが、
日曜日に不甲斐ない買い方をしてしまい土曜日の万馬券の的中の影が薄くなってしまいました。
当方のミスで大勝ちのチャンスを逃してしまいスミマセンでした。


土曜日は中京11Rで相手筆頭の“激アツ馬”エアティアーモが穴をあけて1着になり、
3連複24120円を的中させる事ができました。
エアティアーモはリフレッシュ放牧明けでしたが、
4週連続で美浦坂路で速い時計をだしていたのでいきなり走れるデキでした。
デキが良いのに人気がまったく無かったので“激アツ馬”にしましたが、
デキの良さを活かして見事に逃げ切ってくれました。
オーシャンステークスは当方では絶対に取れない馬券だったので、
中京11Rは価値ある的中になりました。


日曜日は当方のミスで大勝ちのチャンスを逃してしまいスミマセンでした。
まずは中日新聞杯です。
木曜日に会員の皆様に事前公開していた“激アツ馬”ダンツホウテイが2着になったが、
軸馬ダノンスパシーバが凡走してしまい縦目になってしまいました。
相手筆頭の“激アツ馬”ダンツホウテイが2着で相手2番目のヒットザターゲットが4着と、
相手上位馬はちゃんと結果をだしてくれたがダノンスパシーバだけが走ってくれませんでした。
小倉大賞典では事前公開していた“激アツ馬”スマートギアが2着だったが、
軸馬だったダノンスパシーバが走らず縦目の決着になり、
そして今回も“激アツ馬”ダンツホウテイが2着にきてもダノンスパシーバは惨敗で縦目。
私とダノンスパシーバの相性が悪すぎるとしか言いようがありません。


弥生賞は中日新聞杯よりタチが悪い結果になってしまいました。
木曜日に会員の皆様に事前公開していた“激アツ馬”コスモオオゾラが1着になり、
相手2番目のトリップが2着になったが軸馬だったフェノーメノが凡走してしまい縦目になりました。
軸馬の二者選択はフェノーメノ、トリップでした。
どちらもデキはかなり良く甲乙つけ難い馬でしたが、
岩田を信じてフェノーメノを軸馬にしてトリップを相手2番目にしました。
結果はトリップは流れに乗り内から差してきたが、
一方のフェノーメノは4コーナーでは最後方で大外から追い込むも6着。
3コーナーの手前では“激アツ馬”コスモオオゾラの後ろにいたのに、
いつの間にか最後方まで下がり大外から追い込みをする最悪の展開になりました。
皐月賞の権利がかかった大事なレースで、
岩田が今年一番のヘタレ騎乗をやらかすとは思いもしませんでした。
また軸馬の選択ミスで万馬券を取り損ねてしまいスミマセンでした。


先週からデキ抜群の相手筆頭“激アツ馬”はちゃんと結果をだしてくれています。
2月26日の阪神10R伊丹ステークスでタナトスが2着、
阪神11R阪急杯でマジンプロスパーが1着、
3月3日の中京11Rグランドオープン記念でエアティアーモが1着、
3月4日の中京11R中日新聞杯でダンツホウテイが2着、
中山11R弥生賞でコスモオオゾラが1着と“激アツ馬”は見事に結果をだしてくれています。
しかし、馬券が取れたのは阪急杯とグランドオープン記念の2鞍しかありません。
当方の軸馬選択のミスがなければこの2週は大勝ちしているはずです。
軸馬の裏目ばかり引いてしまい本当にスミマセン。
“激アツ馬”は結果をだしてくれているので少しのズレの修復さえできれば大勝ちはできます。
来週こそは裏目を引かないようにするので、
会員の皆様は期待してお待ち下さい。


来週はヴィクトリアマイルの前哨戦の中山牝馬ステークス、
桜花賞トライアルのフィリーズレビューが行われます。


中山牝馬ステークスはヴィクトリアマイルを目指す有力牝馬が揃いました。
ブエナビスタが引退してレーヴディソールも故障で引退し、
アヴェンチュラは長期休養でアパパネには全盛期の力がなく、
ブロードストリート、イタリアンレッドはこのレースで引退みたいなので、
現状の牝馬路線は混沌としています。
中山牝馬ステークスで高いパフォーマンスをだせば、
一気に頂点が見えてくるのでどの馬もそこそこの仕上げをして出走してくるでしょう。
中間の調整、調教をしっかりと分析しデキの良し悪しを見極めて勝負しましょう。


フィリーズレビューは桜花賞の重要なステップレースです。
今週のチューリップ賞でジョワドヴィーヴルが見せ場もなく3着に敗れ、
ジェンティルドンナもジリ脚を露呈してしまい、
栗東に滞在していたが調教をまったくやっていなかったハナズゴールが完勝しました。
3歳牝馬クラシックはジョワドヴィーヴルの一強ムードから乱戦模様になったので、
ここで高いパフォーマンスをだせば一気に桜花賞の主役になるかもしれません。
人気がかなり割れるので出走馬のデキの良し悪しをしっかりと見極めて勝負しましょう。


会員様限定の中山牝馬ステークスの有力馬の一週前時点の調教分析は、
イタリアンレッド、コスモネモシン、ドナウブルー、ホエールキャプチャの4頭、
フィリーズレビューの有力馬の一週前時点の調教分析は、
アイムユアーズ、アンチュラス、イチオクノホシ、ラシンティランテの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日3月4日の22時以降にご覧になって下さい。


中山牝馬ステークス、フィリーズレビューの有力馬の一週前時点の調教分析は、

今日4日の22時以降にパスワードからログインして閲覧してください コチラからログイン


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中山牝馬ステークス、フィリーズレビュー、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の、
会員様への事前公開は3月8日の18時になります。


中山牝馬ステークスの有力馬アカンサス、
フィリーズレビューの有力馬ファインチョイスの一週前時点の調教分析、
中山牝馬ステークス出走馬のハンデ予想は少々お待ち下さい。