今週の結果、来週の重賞レース | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


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2012年勝負レース重賞の成績
5戦2勝 均等買い回収率128.0%
鉄板軸馬の複勝率40.0%


過去2ヶ月の回収率146.4%
過去2ヶ月の勝負レースの回収率196.0%


2011年G1レースの成績
23戦12勝 均等買い回収率463.2%
鉄板軸馬の複勝率73.9%


2011年勝負レース重賞の成績
119戦42勝 均等買い回収率179.4%
重賞レース鉄板軸馬の複勝率56.3%


2011年の成績
316戦81勝 均等買い回収率118.0%


最近の的中レース


1月15日
中山11R 勝負レース 京成杯 3連複1640円
調教抜群鉄板軸馬ベストディールが1着
事前公開の“危険な人気馬”レッドシャンクスは8着、
4番人気のアーデントは“完全消し”


京都9R 勝負レース 山科ステークス 3連複2710円
調教抜群の鉄板軸馬フィールドシャインが2着
事前公開の“激アツ馬”7番人気シゲルソウウンが1着
事前公開の“危険な人気馬”ガンドックは15着最下位


1月14日
中山11R ニューイヤーステークス 3連複790円
調教抜群鉄板軸馬ヒットジャポットが3着


1月8日
中山10R 迎春ステークス 3連複1550円
調教抜群鉄板軸馬ウォークラウンが2着


1月5日
中山11R 勝負レース 中山金杯 3連複7960円
調教抜群鉄板軸馬フェデラリストが1着


12月25日
中山10R 勝負レース 有馬記念 3連複24290円
調教抜群鉄板軸馬オルフェーヴルが1着
事前公開の“激アツ馬”トゥザグローリーが3着
事前公開の“危険な人気馬”4番人気ヴィクトワールピサは“完全消し”
6番人気レッドデイヴィスも“完全消し”


12月17日
阪神9R 猪名川特別 3連複1680円
調教抜群鉄板軸馬カレンミロティックが3着



今週は3レースの的中があったがどれも低配当でした。
会員様に提供した6レースすべてで1番人気が馬券に絡んでしまったので、
低配当になってしまうのは当然の結果です。


レースの回顧をする前に会員様にお詫びしなければならない事があります。
それは日曜日の勝負レースだった京都9R山科ステークスです。
レースの結果は調教抜群の鉄板軸馬フィールドシャインが2着で、
会員の皆様に事前公開していた“激アツ馬”7番人気のシゲルソウウンが1着になり、
3連複2710円が的中しました。
普段は会員様に事前公開した“激アツ馬”を相手筆頭にして買い目を公開しています。
しかし、このレースで事前公開していた“激アツ馬”シゲルソウウンの、
馬番号13番を3番と打ち間違えてしまい相手筆頭が3番ヒシコモンズになり、
シゲルソウウンの馬番号が買い目に無いのがアップされてしまいました。
会員様専用のホームページに馬番号が間違えたままで数分間はアップされてしまったのです。
その後に馬番号の打ち間違いのミスを気づいて、
シゲルソウウンの馬番を3番から13番に訂正しました。
すぐに13番と3番の打ち間違えだと気づいて、
メールをくれた会員様が数名いらっしゃいましたが、
時すでに遅しで3番ヒシコモンズを買われた会員様も数名いらっしゃいました。


私の単純なケアレスミスのせいで、
勝負レースを買いそびれた会員様に深くお詫び申し上げます。
すぐに訂正した事を会員の皆様にメールするといった処置をすべきだったと後悔しています。
今後はこのような事が起こらないよう最善を尽くしていくつもりです。


事前公開していた勝負レースでケアレスミスをしてしまい、
多大なご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありませんでした。


京成杯は調教抜群の鉄板軸馬ベストディールが強い競馬をして快勝しました。
会員の皆様に事前公開でベストディールはかなりデキが良いと公開していましたが、
そのデキの良さを見事に発揮してくれました。
事前公開した木曜日の時点では4番人気のアーデントは好評価していましたが、
当日はそのアーデントを“完全消し”にしました。
中間は調教をしっかりとやっていたのでデキは悪くなかったのですが、
問題は大外枠に入ってしまった事です。
12日にブログでアーデントの調教分析を完全公開しました。
最終調教で4角を回る時に外に大きく膨らんでしまったので、
コーナリングに問題があると書きました。
そのような馬が16頭立ての16番に入ってしまったので、
デキは悪くなかったが“完全消し”にしたのです。
アーデントの馬番が買い目が無かった事を不思議に思った会員様がいたでしょうが、
これは“激アツ馬”シゲルソウウンのような馬番号の打ち間違えではなかったのです。
低配当の的中になってしまったが、
混戦レースで鉄板軸馬ベストディールが快勝する結果になったのは喜ばしい事です。


来週は古馬中距離重賞のAJCC、
フェブラリーステークスのステップレースの平安ステークスが行われます。

AJCCは力をつけてきた4歳馬トーセンレーヴ、ナカヤマナイト、
有馬記念で見せ場を作った実力馬ルーラーシップ、
好調を持続しているゲシュタルトが激突するのでアツイ戦いになりそうです。
このレースで賞金が加算できるとその後は一息入れて、
春のG1戦線に挑めるのでどの馬も勝ちにこだわる仕上げをしてくるはずです。
しかし、今年は9頭立てになりそうなので、
日経新春杯と同じでさすがに勝負する事はできません。
またケンするレースになりますがご理解、ご了承お願いします。


平安ステークスは2月19日にあるフェブラリーステークスのステップレースです。
ダート最強馬トランセンドはフェブラリーステークスに直行、
スマートファルコンは川崎記念に出走するが、
元ダート最強馬エスポワールシチーは平安ステークスに出走してきます。
エスポワールシチーは明け4歳だった3年前の平安ステークスに出走して、
2着になり賞金を加算してその年のフェブラリーステークスに挑んで4着になっています。
3年前は明け4歳で勢いがあり55kでしたが、
今年は衰えが目立ち始めていて58kなので厳しい戦いになると見ています。
川崎記念に向かうかもしれないが実力があるニホンピロアワーズがいて、
力を付けてきたアドマイヤロイヤル、タガノロックオン、
レーザーバレット、トウショウフリークといった多数の伏兵馬が、
エスポワールシチーに一泡吹かせるかもしれません。
AJCCは勝負しないので調教分析する時間が余りますが、
その分は勝負レース平安ステークスに費やし調教をきめ細かく分析します。
会員の皆様は期待してお待ち下さい。



会員様限定の平安ステークスの有力馬の一週前時点の調教分析は、
エスポワールシチー、ニホンピロアワーズ、トウショウフリーク、タガノロックオンの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日1月15日の22時以降にご覧になって下さい。


平安ステークスの有力馬の一週前時点の調教分析は、

今日15日の22時以降にパスワードからログインして閲覧してください ⇒ コチラからログイン  


平安ステークス、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は、
1月19日の18時になります。


平安ステークスの有力馬アドマイヤロイヤルの一週前時点の調教分析は少々お待ち下さい。