今週の結果、来週の重賞レース | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


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2012年勝負レース重賞の成績
4戦1勝 均等買い回収率132.7%
鉄板軸馬の複勝率25.0%


過去2ヶ月の回収率143.2%
過去2ヶ月の勝負レースの回収率191.3%


2011年G1レースの成績
23戦12勝 均等買い回収率463.2%
鉄板軸馬の複勝率73.9%


2011年勝負レース重賞の成績
119戦42勝 均等買い回収率179.4%
重賞レース鉄板軸馬の複勝率56.3%


2011年の成績
316戦81勝 均等買い回収率118.0%


最近の的中レース


1月8日
中山10R 迎春ステークス 3連複1550円
調教抜群鉄板軸馬ウォークラウンが2着


1月5日
中山11R 勝負レース 中山金杯 3連複7960円
調教抜群鉄板軸馬フェデラリストが1着

12月25日
中山10R 勝負レース 有馬記念 3連複24290円
調教抜群鉄板軸馬オルフェーヴルが1着
事前公開の“激アツ馬”トゥザグローリーが3着
事前公開の“危険な人気馬”4番人気ヴィクトワールピサは“完全消し”
6番人気レッドデイヴィスも“完全消し”


12月17日
阪神9R 猪名川特別 3連複1680円
調教抜群鉄板軸馬カレンミロティックが3着


12月10日
中山11R ラピスラズリステークス 3連複3180円
調教抜群鉄板軸馬グランプリエンゼルが2着


12月4日
阪神11R 勝負レース ジャパンカップダート 3連複920円
調教抜群鉄板軸馬トランセンドが1着
事前公開の“危険な人気馬”3番人気ヤマニンキングリーは“完全消し”


小倉11R 下関ステークス 3連複4410円
調教抜群鉄板軸馬タガノラヴキセキが2着
デキ急上昇の相手筆頭10番人気ケンブリッジエルが3着


中山10R 市川ステークス 3連複19760円
調教抜群鉄板軸馬エーシンヒットマンが2着
デキ急上昇の相手筆頭6番人気ダイワナイトが1着
同じくデキ絶好調の相手2番目9番人気ロードバロックが3着



今週は3日間の変則開催でしたが的中は初日の中山金杯、
1月8日の中山10R迎春ステークスの2鞍だけでした。


中山金杯では事前公開の“激アツ馬”がアドマイヤコスモスの故障で、
モロに大きな不利を受けてしまいまいましたが、
調教抜群の鉄板軸馬フェデラリスが1着になり的中はできました。
このレースで不利があったのでもう悪夢はないだろうと思っていましたが、
なんと9日のフェアリーステークスでとんでもない事が起きてしまいました。
調教抜群の鉄板軸馬パストフォリアがゲートが開いた瞬間に、
上に飛び跳ねてしまい大きく出遅れてしまいました。
スタートから1秒もしない内に不的中が確定してしまったのです。
昨年のジャパンカップでも鉄板軸馬ペルーサが、
途中でレースを止めてしまう事がありましたが今回も藤沢厩舎で横山典騎乗でした。
わずか1ヶ月半の短い間で2回も藤沢、横山ラインの馬にヤラズをやられてしまったのです。
当方との相性の悪さが原因なのかもしれませんが、
こういうのは勘弁してもらいたいです。


9日は勝負レースだった中山10Rサンライズステークスで紐抜け、
そして京都11R淀短距離ステークスでも紐抜けをやってしまいました。
2鞍とも1200mだったがともに前半3Fが遅く逃げ馬にやられてしまいました。
1200mの電撃戦でこういうスローの前残りは予想できませんでした。


3日間の変則開催は悪夢ばかりでロクな事がなかったが、
中山金杯の的中があり大きくは負けませんでした。
交通事故みたいな悪夢なので来週には良い事が訪れると信じましょう。


来週は中山で3歳重賞の京成杯、
京都で古馬重賞ハンデ戦の日経新春杯が行われます。


京成杯は3歳牡馬にとってとても重要なレースです。
ここで賞金を積めば弥生賞、スプリングステークスといった、
クラシックの前哨戦まで一息入れる事ができます。
一昨年はエイシンフラッシュが優勝し、3年前はナカヤマフェスタが2着、
4年前はマイネルチャールズが優勝しているので、
最近の京成杯はクラシックの登竜門的な位置にあるレースになっています。
今年はホープフルステークスを勝ち2戦2勝のアドマイヤブルー、
朝日杯FSで2着だったマイネルロブスト、
いちょうステークスを勝ったアーデント、
百日草特別を圧勝したベストディール、
抽選待ちだが新馬戦を完勝したキネオピューマが激突するのでアツイ戦いになります。
今年は好素質馬が多く人気が割れそうなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかりと見極めて勝負しましょう。


日経新春杯は手薄になりました。
2週後にある同じ古馬中距離重賞のAJCCにはルーラーシップ、トーセンレーヴ、
ナカヤマナイト、ゲシュタルトが出走予定なので手薄になるのは仕方がありません。
トゥザグローリーはハンデ次第でAJCCに回るかもしれませんが、
トゥザグローリーに騎乗する福永はAJCCでルーラーシップに騎乗予定なので、
出走してくる可能性はかなり高いです。
ビートブラックは戻って日が浅く登録だけでダイヤモンドステークスの予定なので、
トゥザグローリーが抜けた1番人気になりその後はナムラクレセント、スマートロビン、
ダノンバラード、リベルタスという人気順になりそうです。
15頭の登録はあるが最終的には10頭前後になりそうなので、
さすがにこのレースで勝負はできません。
有力馬の調教分析はしますが日経新春杯では勝負しません。



会員様限定の京成杯の有力馬の一週前時点の調教分析は、
アドマイヤブルー、キネオピューマ、ベストディール、マイネルロブストの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日1月9日の22時以降にご覧になって下さい。


京成杯の有力馬の一週前時点の調教分析は、

今日9日の22時以降にパスワードからログインして閲覧してください ⇒ コチラからログイン  


京成杯、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の会員様への事前公開は、
1月12日の18時になります。


京成杯の有力馬アーデントの一週前時点の調教分析は少々お待ち下さい。