システム監査技術者が「最初に」やっておきたいこと。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
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のんびり綴ってゆきます。

試験向けの

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もお申込者が増えてきています。



次の試験から午後2が論述式に変わる
ES(エンベデッドシステム)の方に向けた

 論文添削サービス

もお申し込みを頂いておりますが、

最もお申し込みを頂くのは、例年通り

AU(システム監査技術者)向けの
コースです。





こで今回は、AU 対策として

 最初

やっておきたいことをお話します。



それは、ずばり

 監査〇〇

と表現される

 監査用語の整理

です。ざっと挙げてみるだけでも

・監査目的
・監査目標
・監査テーマ
・監査対象
・監査範囲
・監査項目
・監査要点
・監査手続
・監査証拠
・監査調書
・監査ポイント
 など

監査用語がありますが、これらの

 用語の意味定義

をまとめておくのです。



これらを整理して、できたら

 暗記

しておけば、午後1の問題文を読む際に

 あやふやな状態 口笛

で読んでゆくことが避けられますし、

午後2での設問では、これらの
監査用語が問われるので

 うろ覚え ショボーン

では論述することもなくなります。



もしも

 ( ̄▽ ̄;) た、たぶん、
 大丈夫 ・・・
だと思う ・・・

というくらいの

 絶対の自信までは無い バツレッド

という方は、遠回りに見えても、是非、

 最初

やっておくことをおススメします。



ちなみに、論文での

 監査用語の間違い バツレッド

は、失点してしまうということ以上に

 ( ̄▽ ̄;) AU としてどうよ・・・

という心証を採点者に与えてしまうため

 きっちり

指摘させて頂いております。


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