情シスと〇〇の「ギャップ」と試験で意識すること。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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段は、企業などへの

 導入事例



 技術論

の話題が多いアイティメディアの記事で
興味深い記事を見つけました。


情シスが記者になってみて思うこと
アイティメディアで編集記者になる前は、ある酒造メーカーの情報システム部(以下、
情シス)で5年半ほど勤務していました。 ・・・(略)・・・ 基幹システムや周辺システムのお守り、ベンダーコントロール、PCやアカウントの管理、ヘルプデスクなど、いわゆる何でも屋です。
なんやかんやあってメディア業に飛び込みました。いざ働いてみると、
情シスとメディアのギャップ情シスと経営層のギャップ情シスとベンダーのギャップなど、さまざまなギャップを感じたものです。本稿は編集部コラムということで、「情シスが記者になってみて思うこと」を気軽に書いてみようと思います。




この記事の中では

・情シスとメディアのギャップ
・情シスと経営層のギャップ
・情シスとベンダーのギャップ


といった

 それぞれの目線の違い

について、

 ( ̄▽ ̄) あ~、それって
 
あるある だよねぇ

というネタで展開されています。



まぁ、あるあるだけで済ませてしまっても
よいのですが、この目線の違いを

 目の前の課題の違い

と読み替えてみてると、意外にも
情報処理技術者試験の試験区分の

 立ち位置の違い

にも通じるものがあることに気づきます。



ちょうど、普段なさっているお仕事と
受験しようとしている試験区分で

 違う立ち位置

である方は、試験の際には、この点を

 意識すること

が重要です。



普段のお仕事でも、

 上司

だったり、さらに上の

 経営者

だったりには、あなたが普段、

意識することの少ない

 目の前に迫る問題

というものが、それぞれあるはずです。



何が優先という答えは、まさに

 立ち位置

によって変わってきますが、少なくとも

 試験を受けるときだけ

でも、その試験科目の目線だったり、
立ち位置に立った考え方が出来るように

 練習

をしておくことが大切です。


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