個人の判断に委ねられる「マスク」。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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新居浜の現役ITコンサルタントが、
「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
役立つ情報、事例、コンテンツ、思考法 ・・・などなどを
のんびり綴ってゆきます。

よいよ来週

 13日から

マスクの着用に関して、国内外を問わず

 d( ̄▽ ̄) 個人の判断に委(ゆだ)ねる

という方針がスタートします。



偉い人は

 ( ̄▽ ̄) マスクを外して、
 みんなの笑顔を見せながら
 卒業式をやってもらいたい


などと、意味不明な事を 言っていますが

 個人の判断



 ( ̄■ ̄) ←着用したい人

はどうするのでしょう。



マスクを付けることを

 強制 プンプン

した割には、外すタイミングは

 国民の判断に委ねる

などというのは

 ( ̄▽ ̄;) なんか、それって
 
他人事 (たにんごと)になってない?

と、なんだか釈然としません。





報処理技術者試験の論文でも

 ( ̄▽ ̄;) なんだか
 
他人事 だなぁ ・・・

と感じる文章に出会うことがあります。



第1章で、施策や企画などを

 実施する背景

の説明を論述する際に

 m( ̄▽ ̄)m 〇〇をする
 はこびとなった


 m( ̄▽ ̄)m 〇〇をしたいと
 経営者は考えていた


と書かれていたり、

試験対象者の判断や考え方を
アピールしなければならない
2章以降の内容であっても

 m( ̄▽ ̄)m 〇〇を
 やったようだった


 m( ̄▽ ̄)m 〇〇を
 することになった


といった表現が登場するのです。



おそらく、口語との区別が曖昧に
なっていることが原因だと考えますが

 ( ̄▽ ̄;) 読み手に判断を
 委ねているの?


と、どこかの国の方針のような気に
なってしまいます。



フルサポの論文添削では

 d( ̄▽ ̄) 他人事 のように
 表現するのは NG!




 きっぱり

と言い切ります。


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