今年も、夏休みの期間中には
多くのふるさぽ受講生の方が
( ̄▽ ̄) / 論文、頑張りました~!
と大量の添削依頼がやってきています。
AU(システム監査技術者)の論文では
多くの受講生の方が、出題頻度の高い
監査手続
における論述の仕方が固まってきて、
ネタを考える際に意識する点も
問題文
の中から、かなりの精度で読み取り、
表現できるようになってきています。
ここからは、
様々なケース
の問題に触れ、徐々に
ネタのバリエーション
を増やしてゆけば、午後2に対する
安定度
が高まってゆきます。
同時に、
監査手続以外
に問われる内容も、設問を見ながら
経験してゆくことが必要です。
監査手続をマスターした方が、
次に悩むものが
・留意点
・監査ポイント
といった
監査手続と共に
設問で問われることが多いものです。
これらは用語のイメージから
( ̄▽ ̄;) ん~、とりあえず、
なんかに 留意 でもしておくか~
などと考えて、監査手続もなしに
留意点だけ
を挙げてしまったり、
( ̄▽ ̄;) 監査ポイント を
とりあえず挙げて、それもついでに
調べてみるか ・・・
と考えて
【(問われている)監査手続】
+
【監査ポイント】
+
【(監査ポイントを確認する)監査手続】
などとしてしまうと、すぐに
_φ( ̄▽ ̄) わかっていませんね~
と採点者にバレてしまいます。
この2つは、いずれも監査手続と共に
問われているため設問で問われている
監査手続
が、まず最初にあって、それらに対しての
留意点、つまり、
監査手続を行う際に気を付ける点
だったり、監査ポイント、つまり、
監査する際の着眼点・観点
を論述する形になります。したがって
【(問われている)監査手続】
+
【(直前の監査手続の)留意点】
や
【(問われている)監査手続】
+
【(直前の監査手続の)監査ポイント】
というフォーマット以外には、
あり得ない訳です。
こういったフォーマットだとわかると
次は、留意点や監査ポイントに
つながるような監査手続
というものを
再度
考える必要が出てきます。
AU の学習をして
m( ̄▽ ̄) もう、
監査手続 なら任せて!
と考えている、あなた。まだまだ、
その道には続きがありますよ。
【論文添削】
秋試験(PM、AU)向け論文添削サービス!
今期から、午後1ペーパの返信に
新しい先生が登場し、奮闘中!
※ 画像クリックで関連記事へ
【電子書籍】
秋試験区分(PM、AU)版の
ホワイトペーパ(無償)公開中!
『はじめて論文を書く前にやる
その他の試験区分や他ジャンルの
電子書籍やホワイトペーパが、こちら↓
【ホームページ】