本日
11月15日
は、旧暦での日付ですが
坂本龍馬
の命日であり、誕生日でもあります。
実は、σ( ̄▽ ̄) が今、こうして
四国に住んでいるのも、彼の影響を
大きく受けています。
時は、私が浪人時代・・・
いや、坂本龍馬の時代の浪人ではなく
受験浪人ですが・・・
司馬遼太郎の長編時代小説
「竜馬がゆく」
を読んで、
( ̄▽ ̄+) 高知を目指そう!
と決めたことが人生の大きな
ターニングポイント
でした。
ちなみに、電子書籍の
『 ITコンサルタントがゆく 』
も、ここからインスパイアされた
タイトルだったりします。
さてさて、坂本龍馬は薩長同盟の仲介や、
大政奉還へと奔走した幕末の志士ですが
残念なことに、新しい時代を迎える前に、
暗殺
されてしまいました(享年33歳)
坂本龍馬の偉業の中に、新しい政府の
政策要領の元となったと言われている
船中八策
を考案したという話があります。
※ 諸説ありますが・・・
長崎から京都に向かう船の中でアイデアを
提示し、のちに成文化された船中八策は、
1.大政奉還
2.上下両院の設置による議会政治
3.有能な人材登用・官制改革
4.不平等条約改正
5.憲法制定
6.海軍力増強
7.御親兵設置
8.通貨政策
の8つの策を行うことが
d( ̄▽ ̄) これからの日本を
変えられるのだ!
という国家構想なのですが、このような
画期的、かつ多面的な内容が挙げることが
できたのは、いまだに
( ̄▽ ̄;) すごいなぁ
と感じます。
情報処理技術者試験の論文の場合、
画期的である必要はありませんし、
スペースの関係もあるので
8つ
もネタを挙げることはできませんが、
1つではなく、せめて
複数の視点
からのネタがあると、ちょっとでも
船中八策に近づけるかもしれません。
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