先週末に、↓広島と
↓岡山の対策講座に登壇させて頂きました。
ご参加頂いた方は、それまでに学習してきた
知識、経験も様々ですから、受講頂く中で、
感じたこと
も、様々なものがあるはずです。
ですから、私は対策講座やセミナーで
お話する機会があるときには、必ず
アンケート
を、受講生の方にお願いしています。
アンケートでは、細かい項目を
うかがうこともありますが、多くの場合、
よかった点
と
改善したらよくなる点
を記入してもらっています。
σ( ̄▽ ̄) は打たれ弱いので(!?)
悪かった点
とは、書かないのがミソです。こうすると、
( ̄▽ ̄+) 次は
ここをもっとよくしよう!
と、
継続的改善
をしてゆこうという気づきになるのです。
実際、こういったアンケートなどの
利用者の声が集まる
ところでの気づき
という論点での午後2問題が、
SM(ITサービスマネージャ)には
ありましたね。
SM 平成24年 問3 ユーザとの接点からの気付きを改善につなげる活動について
日頃からITサービスを実際に利用する人(ユーザ)との接点、例えば、サービスデスクやユーザポータルにはユーザからの様々な声が集まる。このような声からITサービスの問題に気付き、これを改善につなげることは、ITサービスの提供を依頼する人(顧客)にとってもメリットが大きい。
日頃からITサービスを実際に利用する人(ユーザ)との接点、例えば、サービスデスクやユーザポータルにはユーザからの様々な声が集まる。このような声からITサービスの問題に気付き、これを改善につなげることは、ITサービスの提供を依頼する人(顧客)にとってもメリットが大きい。
改善したらよくなる点で挙げられていて
( ̄▽ ̄+) おおっ!
なるほど!
と感じたものの1つが、↓こちら です。
たしかに、講座の中で、設問ウの説明で
↓こんな スライドを使ったあとに、
受講生の方から、
d( ̄▽ ̄) そこは
1行でもいいんですか?
という質問もありましたよねぇ。
なるほど、なるほどと、改めて私自身も
気づきを得る点がありました。
逆に、よかった点として頂いた点は
・ためになった
・ポイントがつかめた
・理解できた
・わかりやすかった
に加えて、論文が
書ける気になった
という声もありました。
おそらく、今回の参加特典でもある
無料論文添削
でも、頑張って書いてくれるに
違いないでしょう。 d( ̄▽ ̄)
いまから、楽しみです。
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