不動産業というイメージは人それぞれで、

例えばどこそこの大家さんでどこそこ一帯の賃貸相場を

けん引しているというような大きなイメージだったり、

何十戸から数戸の戸建ての住宅の開発業者

だったり、私どものような不動産コンサルティング中心の仲介業者

だったりします。

 

しかし、今回テーマとするのはこのコンサルティング中心の

仲介業者です。最近特に多いですね、

この不動産コンサルタントと名乗る仲介業者。

でもこれって矛盾しませんか?

コンサルタントは中立で顧客さん目線で物件の良しあしを顧客に明示し、

その意思を最大限に反映させることをお仕事にしています。

そこで自社物件を売り込むことは意に反しますよね。

 

それでいいんですか、

もっとコンサルタントならすべきことはなりませんか。

ということです。もしかすると、今後、

不動産コンサルティング、コンサルタントとしての

立ち位置を確立すべきなのかなぁとの思いです。

 

まだまだ言い足しことはありますが、

今日はこの辺で。

暑さ寒さも彼岸まで、

とは昔の人はよく言ったもの。

めっきり秋らしくなりつつあります。

暑さの揺り戻しにもあってなかなか難しい時期ですが。

 

そんな中、秋季祭で初詣以来の大神神社へ参拝に行ってまいりました。

大神神社のご神体は三輪山そのものです。

そして、三輪山は大国主命わが縄文人の聖地です。

奈良から巻向、箸墓へとまほろば線に揺られ、

お神酒片手のちょっとした小旅行です。

 

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