宅建試験は昔と比べようがないくらい難しい、
というのが通り相場です。
その受験に際し問題数が5問免除される制度があること、
これは一般的には知れ渡っていない情報ではないでしょうか。
宅建試験はその昔から出題数50問です。
この制度(登録講習受講)だと45問の試験となり、
5問下駄履きされます。笑
こんな良い制度が一般に知れ渡っていないのは、
実は、受験資格が宅建業者の従業員であるという証明が必要なんですね。
説明が長くなりましたが、
その講習のKenビジネススクールの講師として今年は
大阪心斎橋会場を担当します。
この講習といえば、民法、業法、都計法等多岐に亘ります。
実際実務ではそんな難しい案件はほとんどありませんが、
不動産の契約というのは「万が一」に備えたことを列記する為
民法のお勉強は必須です。
民法全てに精通させるべく 、笑
質問にも淀みなく答えれるよう現在お勉強中です。