この京都市の空き家相談員制度、
すでに2年越しの実績があると言います。

講習会あり実地研修会あり、
そしてそれぞれの最後には試験や面接まであるという
さながら相談員試験の様相です。

そして、締めは先月末提出の論文2題。
論文といっても原稿用紙計2枚という大した枚数でもない。

このやり方は良い意味で言えば、
行政が手に負えない部分を民間活用をする、
という素晴らしい発想です。

悪い意味で言えば、
不動産屋さんを試している、と云う風にも取れます。

不動産屋さんが本当に、
ボランティアとして市の職員になり替わり
丁寧な対応ができるのだろうか、という心配が付きまとうの
でしょうね~

コンサルタントとして生きていきましょう。
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