京都不動産コンサルタントのブログ
アパートを建てて5年ということですが、
現在順調な経営をされて
何も問題はないと思います。
たしかに不動産の譲渡課税は所有期間により変わり、
5年未満の場合で譲渡益に対し39%(9%の住民税込み)かかり、
5年越えの場合では同じく20%かかるということで、
税務上は5年が一つの区切りにはなります。
そして税務上はあくまでも
「儲かった」部分に対しての税金なので、
経費に組み込む費用が大きな要素です。
この経費の使い方も戦略の一つですね。
また「売り時」の件ですが、
これはほとんど個別事情の問題ですから難しいですね。
売却コストを考えると、
収益性が高ければ高いほど
手放すにはもったいないですね。
将来、賃貸事業を伸ばすなら当該物件を収入原資として
2棟目3棟目という考え方もできます。
今からでも
将来の事業計画(収入支出予測)を立てることから始めましょう。
公的創業融資を確実に引き出す本/引地 修一

¥1,470
Amazon.co.jp
アパートを建てて5年ということですが、
現在順調な経営をされて
何も問題はないと思います。
たしかに不動産の譲渡課税は所有期間により変わり、
5年未満の場合で譲渡益に対し39%(9%の住民税込み)かかり、
5年越えの場合では同じく20%かかるということで、
税務上は5年が一つの区切りにはなります。
そして税務上はあくまでも
「儲かった」部分に対しての税金なので、
経費に組み込む費用が大きな要素です。
この経費の使い方も戦略の一つですね。
また「売り時」の件ですが、
これはほとんど個別事情の問題ですから難しいですね。
売却コストを考えると、
収益性が高ければ高いほど
手放すにはもったいないですね。
将来、賃貸事業を伸ばすなら当該物件を収入原資として
2棟目3棟目という考え方もできます。
今からでも
将来の事業計画(収入支出予測)を立てることから始めましょう。
公的創業融資を確実に引き出す本/引地 修一

¥1,470
Amazon.co.jp