京都不動産コンサルタントのブログ

A仲介手数料を一言で言うなれば、安心料ですね。
直接売買ということは、
多分に売主さんとは面識があるからということなんでしょうが、
それにしてもトータルで売買の周辺を考えてみる必要があるように思います。

ローンの件や現住居の売却とのセッティング、
果ては売買後のクレームの処理といった
事務・雑務をこなすことを考えれば、
不動産取引手数料を一種の「保険料」として捉え、
業者さんにお任せしたほうが良いのではないでしょうか。

大きな金額が動きます。

売買の相手方が既にある、
ということでは手数料を規定以下にしてくれる
業者さんもあると思いますので、
お知り合いの業者さんがあればご相談されるのも
一手です。

不動産業ほど面白い仕事はない/大江 隆司


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