「予定調和で期待を裏切らない、うつくしいストーリー運び」
映画じゃないんですけどね、つい先ほどまで見てました。
実は普段は会社が遅くてあんまり見れることがないんですけど、実はこれを見ることは昨日の夜、1回だけCMをみて決めていました。
そもそもこのドラマの点⇒線⇒面・・・というストーリー運びだったり、そこに裏打ちとして出てくる(時々そりゃ偶然過ぎんだろうよぉ~とは思うんだけど
)幅広い文献とか知識とかの引用がちょっとくすぐられるんですよね、琴線を。
今回は聖書のバベルの塔の引用から開始して、何のことだろう・・・・?と思いながら見てたんですけど、最後の30分で一気に展開して、「第4楽章」の最終局面でこの引用が解決される構成になってました。
ちなみに、今回の名場面、一番はやっぱり寺島進でしょう。(ってか、あんた、最近こわもて刑事役増えてますなぁ。)
ということで、そのうち再放送もあるでしょうから、みなさまも是非!
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