発表会終わって2週間経って
それでもまだ興奮がおさまらず、生徒たちもまだワクワクドキドキしています。
花恋先生は、DD ドゥッシュドゥッスウさんの撮影で篠宮先生とお仕事があり〜
また、玉浦先生のアダジオクラスが始まり〜
愛実ちゃんは、たくさん上手な子がエントリーしてるコンクールで第2位を受賞し〜
なんだかんだとバタバタしております。
T.A.バレエは、発表会後、春休み含めてお休みでしたが、子どもたち生徒たちの気持ちは次を、前を、その先に目が向けられてて、夢や希望、目標、未来、将来を目指してしっかりと踏み締める一歩を大切に歩み出しています
発表会の写真、いろんなもの
まだまだありまして、①〜⑤の中で、載せ忘れてるものもあれば、Instagramにも載せてますので、同じ物が載せてるのもあります。また、リハーサルのものも本番のものも混ざっておりますが…
お気にせずこの世界観をご堪能あれ
いや〜ねぇ『眠れる森の美女』ほぼ全幕に近いカタチで仕上げることが出来た歓びと
今回は、本当にね
皆さんの協力、どんなにか、すんごぉ〜くて
ありがたかったことか
感謝しきれません
皆さま
ありがとうございました
これは、花恋先生からの特別なプレゼント
貴重な Anniversary クッキー
第3回発表会の時にも花恋先生が『くるみ割り人形』の主役。金平糖の精の女王を踊った時にも配られたものなのですが
実は、私。その時のもの、コレ。まだ、持っております。勿体無くて大切に、お部屋に飾っています。
並べると胸が熱くなります
そして、月日の流れも感じます。生徒たち成長やお教室自体の歩みも感じますが
何となく、変わらないもの大切なもののその強さ
まさに、パワーも感じますね
第1部
オープニングと共に幕が上がりAクラス以上〜生徒たちが勢揃いこれは、圧巻ですし何と言っても子どもたちが憧れるものから発表会は、華々しくスタートし繰り広げるその始まりにワクワクします。
その後、グランパドドゥ、パドドゥ、ソロ…と続き
これは、今回配役するにあたり人数に限りがあったので、とても慎重に選ばせて頂き、綺咲先生と渡部義紀先生の『アルレキナーダ』ソフィちゃんと青木恵吾先生の『ドン・キホーテ』よりボレロ 理緒奈ちゃんのソロ『サンドペーパーマリン』
そして、第1回発表会の時に『眠れる森の美女』の主役を踊った
稲葉あい先生とゲストの篠宮佑一先生に
『ライモンダ』の主役ライモンダとジャンドブリエンヌを演じて貰い、Cクラス以上〜のジュニア世代とエレガントのEクラスの大人たちも一緒に
シックで重鎮な大人な雰囲気、中世のイメージを大切にして出来たことがとても嬉しく思います。
第2部、第3部の『眠れる森の美女』全幕
憧れだったカバリエール付きのパドシスで華やかなプロローグ、天蓋付きベビーベッド、気品ある乳母
何と言っても、長年牧阿佐美バレヱ団でカラボスを務めてきた保坂アントン慶先生の本物、本格的なカラボスを演じていただくと言う、とんでもない。いやいや本当にこの貴重さ、特別さ、かなりの贅沢であることを皆さまそれって、もう信じられない奇跡なんですよ〜
アントン先生のカラボスを間近で、同じ舞台で同じ空気を吸えることは、コレ
まさに貴重な経験なんです
第1幕では、それぞれのお国のイメージを出したかった4人の王子とのローズアダージオ、フランス、スペイン、ロシア、インド個性を活かして
そして、第2幕の幻の場面はお姉さんたちGRLSクラスの上級生12人の生徒たちで、しっかり揃ってまとめて、これが絶対にしたかった憧れのシーンでしたし、デジレ王子の登場は、ボリショイ版みたいなソロから始まりたかった私の夢でして
もう、これは絶対に瑞生先生に踊って頂きたくラブコールそして無理を言って
「お願いだから、踊りにくくてもこのシーンはブーツで踊ってください」って
やはりね、狩りのシーンは省いたので貴族たちと狩りに来ていて、ふと、憂鬱に途方に一人で静寂なそして孤独な気持ちへと何とも移っていく心情。
それには、やはりそこはブーツを履いてて頂きたいとお願いいたしました。そして、念願のお舟のご登場
目覚めのシーンでは、とくにT.A.バレエならではのオリジナル版にカラボスと国王の仲直り
ここも、どうしても平和で愛のあるものにしたく
プロローグからの話の成り行き〜と上手く物語が繋がるように構成し、創り上げました。まさに
オリジナル
T.A.バレエは、街のお教室。小さなお子さんからクラシックバレエを習い始めることが多いので
まずオーロラ姫の生誕を祝うというその席にお呼ばれしなかったカラボス。つまり、リスト漏れしていた。というのが先ず、そこ。そもそもの発端。原因。そこなんです
だから、最後は、王妃に促されて、国王が詫びて
カラボスも手を取り、和解するという展開に…
これがあってこその第3幕の結婚式へ
めでたく、進行していく〜ニンマリっ
T.A.バレエでは、ストーリーをそのような優しい愛のある物語へと創らせて頂きました。
第3幕では、第1回発表会の時の振付を出来るだけ再現。そのままに親指トムとおやゆび姫もベースは同じ、また赤ずきんやシンデレラ姫も…
懐かしい気持ち、受け継がれていくものを感じ、何とも心がほっこりし、これからもこれが受け継がられていくことを夢見て
デジレ王子とオーロラ姫が最後にベールを付けて登場するのも、私がずっと昔からこれには憧れがありました。だって、結婚式ですもの
華やかに夢のあるものに
私自身が何度かオーロラ姫を踊っていたことはあっても、ベールを身につけることはなかったのもありまして、いいな〜と憧れていたことでもだったので…
そして、華やかなフィナーレは、今回
第1部での『ライモンダ』から音楽を持ってきて〜10周年に相応しいものとして選びました
本当に感動で涙うるうる
私を支えてくれる2人の娘たち綺咲先生、花恋先生。T.A.バレエの講師、准講師たち…
玉浦先生、義紀先生、愛子先生、あい先生、百音先生、香織先生、特別講師の豊子先生、特別ゲスト講師の根岸正信先生。
第1回目からのゲスト出演で、ずっとサポートしてくださってる保坂アントン慶先生、篠宮佑一先生。
生徒であり、T.A.バレエの先輩として東京バレエ団で活躍してる髙橋隼世先生、ここ数年前からT.A.バレエに来てくれてる青木恵吾先生。
今回の舞台でゲスト初出演してくださった沖田貴士先生、中島瑞生先生、小池京介先生。
友情出演してくださって南亜寿美先生、山中寿子先生。平野そよ香先生。
T.A.バレエの専属カメラマン阿部さん
パンフレットを作ってくださってるバトン向田さん
第1回目から撮り続け編集してくださってるテス・ビデオワークスさん
たくさんの花束、お世話になってる高田馬場の花屋さんの華やかさん
理想の世界、その世界観を大切に舞台を作ってくださる千葉監督。今回入っていただいた松岡さん
あと制作をしてくださってる中村蓉子さん、今回いらした堤さん
大庭照明の遠藤洋子さん
第1回目からアナウンスをしてくださってる梶田裕乃さん
T.A.バレエの役員さんはじめ、お母様方、保護者の方々様。
また、前にT.A.バレエに所属していたお母様で、今回わざわざ小物の製作や縫い物に、ご協力してくださった鈴木さん
こうやって欲しい〜と手渡して、しっかり作ってきてくださいました。ありがとうございます
また、これも大掛かりとなりましたが
夢のある可愛いオーロラ姫へのパドシスからの贈り物が〜
この制作にも皆さんのご協力があって出来たこと
また、ティアラやチョーカーその他諸々の衣裳制作に携わってくださったお衣装係の皆さんや
会場を整理し受付や様々なことでご協力いただいた会場係の皆さん
子どもたちの整理、きちんと楽屋で待機出来るようにしてくださった楽屋係さん
※プログラムの制作、パンフレットのお話は後日、改めてご紹介したいのでお待ちを
たくさんの役員の方々。
そして、客席からたくさんの温かい拍手をしてくださったお客さま
皆さま、本当にありがとうございました
もう、やれる事はやれた。そんな10周年記念の発表会。
描いた夢をカタチに出来たこと
子どもたちの生徒たちの保護者の皆さんの協力し支えてくださった方々のおかげです。
本当はもっとあるのですが
様々な、いろんな皆んなのスナップ写真をお楽しみくださいね
優しいよね
T.A.バレエのお姉さんたちは
私、2人の娘たちのお母さんで良かった
さすが、分かってる。T.A.バレエらしい色合いの蘭を持って、早めに来て楽屋でお手伝い。
休憩時間のたびに急いで戻ってきて、手伝いに〜と走ってきてくれた
はるほちゃん、笑笑
落ち着いたらまた身体動かしに来てくれることを、私は楽しみにしてるよ〜
昔からの私の友人。この10年の間、たくさんの相談にのってくれました。
第1回目から欠かさずに、花スタンドを送ってくださって、心より感謝申し上げます。
本当にありがとう
メイクスタッフ、お手伝い、その他諸々と様々なことで T.A.バレエに携わってくださいまして
ありがとうございます。
共に学び、舞台で共演したりと様々に私のバレエ人生、踊っていた現役時代など〜長い月日をバレエでご一緒してきた皆さん、ありがとうございます。
私をサポートし、支えてくれて…
どんなに挫けそうになって、悲しくなったり、不安を抱え戸惑っている時にも
いつも安定したその優しさと穏やかさで
助言してくれて、私を守ってくれて、私を落ち着かせてくれて、ありがとうございます。
さてお花なんですが…
何と!この日、この会場ロビー、発表会では
ひょひょひょえぇ〜〜〜すごぉい
スタンド花が37基
花アレンジメント花籠10基
その他にも花束の数々…と、もう、載せられないくらいの華やかなさ
私の個人のInstagramの方に
花スタンドなど、ほぼ全てとは言い切れないほどのたくさんの数でしたのですが、いっぱい載せさせていただきましたので、そちらの方も是非 見てくださいませ
http://ta-ballet.wix.com/ballet
只今、入会費半額
詳しくは、ホームページからお問い合わせください。