今日は、お姉さんたちお兄さんたち上級生のクラスについて
G、R、L、S、T
T.A.バレエでは、上級生と呼ばれる学年。小学生高学年〜現役大学生までの学生たちがたくさん所属しております
切磋琢磨にバレエの技術向上に向けて、それぞれがチャレンジし練習しているのもありますが
何より仲良く、微笑ましく、温かく…
仲間意識がある中で個々にそれぞれ互いを尊重しあえるアットホームな環境で育つ子どもたち、生徒たちは、ホント伸び伸び〜としています。
小さな時からそのように育っているので
結局、それに馴染めない
相手より自分が上を〜
相手よりうちの子の方が〜
みたいなお子さん、そして、その様な考え方をしている親御さん、ご家庭のあり方であれば
いや〜なかなかうちには馴染めないのかな?と思うざるを得ません
大学生は、変に拘らず来られる時にチケットで受けている子もいますし
また、中高生でもご事情があればチケットのお子さんもいます。
基本お月謝での対応〜
となりますが、ご家庭のご事情や受験、個々それぞれに対応しているのもあり、自由にレッスンを受けに来ています。
ジャンプの高いこと
百音先生も彩葉も伸び伸び〜と踊っています。
膝の調子があり、大きくなジャンプはせず、上半身を大きく使いながら
少しず少しずつ…
リハビリを兼ねて動いてるソフィ
玲奈アラベスクが高くなってきたね
一人一人個々を大切にしながら
そして、やはり
人を蹴落としてやろう〜みたいな性格の子は、どうしても、どう考えてもうちには合いませんからね
誤解があっては困るので
私は、それが悪いとは思っていません!!
相手を蹴落としてでも、騙くらかしてでも、お金をかけてでも、何としてでもプロのバレエダンサー、プロのバレエ団、海外へ〜と夢を抱いて移籍することを否定はしてはおりません!
かつて私が指導してきた生徒たちでも、移籍後も友好関係にあり、交流を持ってる方で海外に行ったり活躍してる方は、いらっしゃいます。が、かと言って否定的にT.A.バレエを去っていった方で、コンクールでたくさんの上位、スカラシップを獲得し、実際に海外で活躍してるお子さんは聞いたことがありません
そう。
何も惑わされず、黙々たんたんと地道に努力しながら人のせいにせず、指導してる先生のせいにせず、お教室のせいにせず、今ある現状を見つめ、頑張ること
それが1番大切なことだから
やっぱり、それを忘れちゃいけないよね
たくさんのアドバイス、たくさんの愛情、背中を押してくれる講師たち、仲間たち
これからもT.A.バレエは、そんな教室でありたいと思っています
さて、次回の発表会は、いよいよ
10周年です
少しずつですが
T.A.バレエが再び、まとまりつつあります。
今少しお待ちください
あっちで良いこと。こっちで良いこと。お話しが話す相手によってコロコロと変わったりしてしまい←悪気なく
ノリとでも言いますでしょうか
それでは、いくら仲の良いT.A.バレエであっても学年の違う親御さん同士では、なかなかコミニティー不足。コミニュケーションが取れてない部分もあり、誤解が生じることもあったそうです。変に私以外の講師とのやり取りからもそれが生じることもあるようで…
はい。これからも更にがっちりと"絆"作って参りましょう
また、講師たち、准講師、スタッフも新しい段階に来ております。
T.A.バレエでは、小さなお子さんから大学生までを育てて参りましたが
これを機に高校生以上〜からは、少しずつアシストやお手伝いから始まって、T.A.バレエのスタッフとしてもバレエのレッスンと並行して育てていかねば〜と感じております。
もともと、優しい尊敬出来るお姉さんお兄さんの上級生たちですからね
さらにまた一つ、大きな一歩を踏み出してくれるように
信頼出来る講師、准講師、アシスタントを改めて育成し配置していかねばなりません!
この事について、古くからの親御さん、役員さんなどにも相談しております。
様々な意見のもと主宰の私の考えだけではなく
過去にもいろいろといろんな生徒からの相談もあり、親御さんの考えともまた違っていたり、親御さんには分からなかったこともあり…
生徒本人の心のトラブルは、これからも更にしっかりと対処し
やはりとくに上級生の生徒ありき、生徒ファースト、生徒たちが心地良くバレエに来れる環境を整えてあげるのが大切なことだと思っていて…
これは、一つの大きな転機だと考えています。
私自身、年齢も増し、やはりこれからのT.A.バレエの在り方を考える時。
次世代を担う若い講師たちの育成にも力をかけていかねばならないところです
http://ta-ballet.wix.com/ballet
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