Ｔ.Ａ.バレエ第５回発表会⑥

①②③④⑤の続き

⑤御礼を申し上げましたが

さらに、今回、主役やソリストを引き受けて

また、指導にあたりながらＴ.Ａ.バレエを盛り上げてくれた

あい先生、花恋先生、綺咲先生、百音先生

ありがとうございました。

バレエショップDDさんことドゥッシュドゥッスゥさんのモデルをしたり、幅広くエンターテイメントの世界に接する花恋先生ですが『ラ・バヤデール』の主役ニキヤは、発表会として物語が伝わるようにそのシーンを入れたとはいえ、篠宮先生演ずるソロルのかつての想い人なので、重要な役割であったのですが、第１部の『ゼンツァーノの花祭り』や第２部の『海と真珠』可愛らしいイメージとはガラリと変えて踊ってくれたことに感謝です。壺の踊りや黄金の仏像のお付き合い、巫女見習いの子どもたちの指導も助かりました。ありがとう

また、今回でのもう1人の主役となる王女ガムザッティを踊った百音先生は、前回の発表会『白鳥の湖』の黒鳥に続き、魅力ある女性を演じてくれました。今回は『仮面舞踏会〜マスカレード〜』のソリストといい、美しく大人の魅力を表現する機会に恵まれ、また一段とバレエの演技力の勉強になり、更に磨きが加わって身についたように思います。

普段は優しくて、冷静でいて、どこか、可愛いほんわかしてる百音先生ですが、舞台に立つと全くちがう面を出してくれるところが良い。ありがとう

『海賊』のグランパドドゥの綺咲先生は、玉浦先生のおかげもありますが身体をタイトに使い、ストイックに〜と身体がかなり細身になっていたのもあったからこそ、あのリフトあれは上がったのだな〜と感じます。同じく『海と真珠』では可愛らしく、そして『ラ・バヤデール』の中の祝福の踊りではしっとりと踊りの雰囲気を魅せてくれました。ありがとう

一度は、今回は仕事が忙しいのもあり、なかなかリハーサルに出ることが難しいので出演するのは〜と言っていたあい先生ですが『ラ・バヤデール』の中の壺の踊りでは、美人を活かして可愛い、愛らしくも魅力的な雰囲気をしっかり出してくれました。小さな壺の踊りの宮殿の２人の少女、AN ARクラスはじめ、講師として自分の出番ギリギリまで舞台袖でいろいろと指導や指示をしてくれていました。ありがとう