たくさん写真はあると申しましたが…
実は、同じような写真ばかりがありまして
また、およよっ
一人いったいどこ見てんの？
ありゃっ目を瞑っちゃたね、これっ〜みたいなものなどもあり実際に載せられるようなもの
今の段階で私の手元に他には良い写真がないため、偏ったものとなっていますが…
ちゃ〜んと舞台写真のテスさんが
専門に撮ってくださっていますので
出演者の皆さんは、それはそれで待ってて
お待ちくださいね
先ず、お話しすることは
このＴ.Ａ.バレエのAN ARクラスの子どもたちのお利口さんぶりです。
"お利口さんにして待っている"
これは、普段のお稽古からも厳しく、そして、分かりやすく
子どもたちに説明しながら指導している賜物だと思っています。
他の人の踊りを真剣に見る。これは、集中力は勿論のこと。観察力と想像力
それが小さいうちから備わるという〜大切なことだと思うから
えっ！？そんなこと本当？何が大切？なんて、思わないでください。だって、そうでしょ
ちょろちょろそわそわ、落ち着きがなく〜よりも
そうではなく、目で見て考えて、思いや考えを繋ぐ、それが想像力となる。落ち着いて集中して〜が楽しく素敵にキラキラと自然に身につくなんて、こんな一石二鳥
幸せなことだと思うから
Ｔ.Ａ.バレエの小さな生徒たちは、可愛いだけはでなく、そういったことを学びながら成長していきます。
そして、こちらは、お姉さん、お兄さん上級生たちの場当たり、舞台練習シーン
自分たちのことは自分たちで確認出来る生徒たちに育っています
やはり、コンクール経験者が圧倒的に多いので、その練習の仕方をよく心得ているな〜と感じます。
『コッペリア』より曙…
太陽が朝日が昇ってくる様子が分かります。伝わりますね
２月まで、共に練習してきたソフィちゃんが怪我をしてしまい "祈り" のパートがなくなったことで
寂しさと不安と、とても残念な気持ちいっぱいでいたこともあり、緊張していたようですが
本番は必ず笑顔で美しく
長い手足を伸び伸びと踊るコナちゃん
そして、アントン先生が支えてくれるから絶対に大丈夫。心配などいりません
『アルレキナーダ』の陽葵ちゃんと隼世くん
いや〜実に嬉しい。
教え子の隼世くんがプロとして活躍。東京バレエ団 アーティストに昇格し、舞台人として忙しい日々を送っていること
陽葵ちゃんは、初グランパドドゥだったので
たくさんのプレッシャーと不安と
いろいろあったと思うけど
よく頑張って踊ってくれました。
難しくてもそれにトライする。これからもいろんなことに挑戦してくださいね
ふふふっ
皆さま。そして、これを読んでるＴ.Ａ.バレエの生徒さんや親御さんたち
分かってる人は分かってると思うので、細かくわざわざ何を〜とは、書きませんが…
ね、Ｔ.Ａ.バレエってね
びっくりするくらい、しつこいくらい、いろいろするんだよね笑笑。
私の拘りがかなり強いんだよね
愛子先生が発表会終えて帰り、車の中で言っておりました。
まんま使用する〜てことがないのが友魅先生。
頭飾り一つにしても、借りた物を見本通りに
まんま着用して舞台に出す〜
見本のカタログの中のサンプル写真の通りに
まんまつけて出す〜
なんて、友魅先生には、全くないことなんで
それが、浸透してだんだん当たり前になってることの凄さ…
そう言ってくれたのですが
いやね、私ね
ただの凝り性なんですよ
常に常に、オリジナルを求め
常に常に、一人一人に拘りを求め
皆んなが輝けるように、だから何かしらオプションをつけてしまう
また、例えばお衣装決めの時に、先生方といろんな意見がありました。
前回とはまったく違うのもいいんじゃない？と言う意見もありましたが
私は、どうしてもそれが嫌でした。たとえ、その衣装が廃盤になってたり、既に借りられてて使えないとなっても
前回演じた時の衣装に雰囲気が似たものを〜と
振付をしたあい先生にも、そのこだわりをお伝えしました。
やはり、作品は、ずっと大切に教室の財産としてあって欲しい。前に『リトルバレリーナ』を踊った晴、桃花、菜々花が今もＴ.Ａ.バレエのお姉さんとして頑張っててバレエを続けています。
あっ！懐かしい〜
あっ！そうか、私たちが初代なんだ
そんな気持ちを思い出と共に持って欲しい。
『仮面舞踏会〜マスカレード〜』の話とまったく同じことです。なので『スプリング・ファンタジア』も同じように前回の衣裳を意識して
そう言う気持ちは、親御さんにとっても同じこと
あーー小さい時、うちの子もこれを踊ったな〜と思って欲しい願いがあります。
で、ここで拘り〜となりますが、今回の『リトルバレリーナ』は、初演の白地に金色だったものを銀にそこはあえて変えさせていただきました
あい先生と話し合いまして、第３部は、全体的にほぼ金色の飾り『ラ・バヤデール』の中の架空のインドとはいえ、インドの煌びやかな王室を彷彿させるので
なら、金色のブレードやレース飾りを持ってこないで白チュチュに銀シルバーの飾りでのバレリーナ、バレエダンサー風に『リトルバレリーナ』でいこう〜となりました。
また、拘りの扇だったり、イヤリングだったり…
何かしらに拘りがそこに入る。
小さい子は、親御さんがいろいろと手間暇かけてコツコツと何かしら作ることになりますし
上級生たちは、自分たちで相談して何かしら作ったり、買ってきたり
にひひひっ←なのでＴ.Ａ.バレエの生徒たちは自然と手縫いで、何かをする。何かを作る。お裁縫が上手なお育ちの良いお嬢さんに育ちますよ〜
トウシューズの紐だって、サッとカッコ良くスタジオの端でチクチクと縫っちゃうんだから〜
ただし、舞台で使う小物やオプションの飾りについては、必ず私に相談。これ鉄則。デザインの雰囲気がその世界観に合ってるかどうか
口うるさい、面倒な友魅先生と思われるかもしれませんがねねね、どうですか！？
最終的に出揃って、舞台に立った時のこのセンス
とくに『ラ・バヤデール』では、全てにおいての
その全体の統一感が美しく、煌びやかで華やか豪華絢爛な中にも上品さとどこか清楚な雰囲気が素敵にまとまっていたと思いませんか？
いやっ本当にこれだけは、Ｔ.Ａ.バレエの生徒さんたち、親御さんたち、皆んなに理解して欲しいし、感じて欲しい、そのことにプライドを持って自信を持って欲しいことなんで
そして
こちらは『おしゃれなお嬢さん』
今回、この踊りは私が作ったオリジナルのソロ作品となりますが、この踊りは必ず
自分の好きな色の衣裳で踊っていく作品に〜と思っています。
よって、今回の颯明ちゃんは、薄紫や藤色、ライラック的な色合いの雰囲気で
とっても素敵に踊ってくれました。
と、本当にもう、書ききれないこと言いたいことがたくさんなのですが
先ず、手元に写真もないのもあります。
そして春休みと言えど、私の頭の中は、なかなか休めてないので一旦、次のブログで発表会のお話は終わりにしますね
さてさて、これはホールのロビー
花恋先生の頭飾り
花スタンド、似てますね〜
花恋先生は、水色が好き、でも今回ピンクの花も入ってて〜
今回、『ゼンツァーノの花祭り』お衣裳を作ってくださった
花田様
ありがとうございました。
また、『ラ・バヤデール』でニキヤと祝福の踊りのネックレスを作って下さった
山本様ありがとうございました。
いつも素敵な舞台を作ってくださる監督の千葉さんはじめ、蓉子さん、洋子さん、裕乃さん、舞台撮影テス株式会社さん、アトリエヨシノさん、阿部カメラマン…
お名前書ききれないのですが、発表会に携わって下さった方々。講師の皆さま、役員さん、スタッフ等皆さま
そして、花スタンド、花籠、花束等いろいろ送って下さった皆さま
ありがとうございました。
信じられないほどの花に包まれて
Ｔ.Ａ.バレエ第５回発表会を執り行うことが出来ました。
また、パンフレット(プログラム)に広告を出して下さった皆さま、広告ではなく、個人でご支援してくださった皆さま、この場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
http://ta-ballet.wix.com/ballet
※４月中でしたら入会金なしとします！！今すぐ急げ〜
対象年齢小学生まで
お友だちキャンペーン５月いっぱいまで
AN AR BK
５,０００円→３,０００円
また、以下の
Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｇ・Ｒ・Ｌ
１０,０００円→７,０００円