3月20日(水)照明合わせがありました。
皆んな緊張しつつも笑顔で素敵に踊ってくれて〜
随分としっかりしてきた
オープニング
リトルバレリーナ
第1部の最後は『仮面舞踏会』〜マスカレード〜
PCTVのバレエの祭宴で踊った作品を再び
スプリング・ファンタジア
これは、第1回発表会でのあい先生振付の演目。
懐かしい〜
第2部の最後は『ラ・シルフィード』
第3部は『ラ・バヤデール』
舞台監督さん、照明の洋子さん、音響の蓉子さん、アナウンスの梶田さん…
アントン先生、篠宮佑一先生とゲストの男性も来てくれて
また、豊子先生も前から見てくれて
この日は、本当にかな〜りバタバタしていましたがどうにか無事に終わりました。
ただ、リハーサルが終わった後、どうしても外せない仕事が続いている、アントン先生、あい先生は前もって抜けることを伝えてくれていたのですが
急いで着替えて退室〜となるため、サッと着替えに…
そしたら、なんと
なんでか知らんが、おいおいお〜いっ
生徒たちもいっせいに勝手に着替えて、私が少し書類を取りに横にズレて振り返った時には、もう勝手に帰ると言う始末。
気づけば、前にいらしている皆さんや先生方にご挨拶もなく…
つまりは、ダメ出しも何もしないで〜勝手に
さようならと自己判断。
これでは、早く帰るために照明合わせに来たみたいなもんでガーーーーンっ
小さい子のAN ARクラスは別として、やはりAクラス以上〜は、まとまって、きちんとご挨拶してからお着替えしたり退室を
これ、基本的なことですよね
何となく、少し最近なぁなぁになってるなと
私の常日頃の感じ、私の教え、伝え方。躾が良くないのかな?
ちょっと私自身、反省いたしました。
いらっしゃってる方々は、T.A.バレエの言わば大切なお客様なのであり、その気持ちが足りないのは、絶対にあってはいけないな
私も心しておかねば〜です。
また、そんな大切な舞台監督さんたちと私が大事な話をしている時に
わざわざ真ん中の前まで来て話を遮り「先生〜トイレ〜」って、こ、こ、こ、これはいかんっ
恥ずかしいし、やめてぇ
他に、豊子先生、あい先生、花恋先生、綺咲先生、百音先生…たくさんの上級生たち、役員さんのお母様たちがいるのにも関わらず、なんで、わざわざ、鏡前の私のところ、真ん中に走ってきてそんなことを言う
あちゃーーーーーっ
これも、私の生徒への説明や
まさに " 躾 " が行き届いてない。
人が踊ってるのに、平気で横切る生徒もいたり
少し " 躾 " 面での指導が行き届いてない最近の状況が良くないな〜と私自身、改めて反省。
己に " 喝 " を入れないといけないと思い。
本当に気が緩んでる証拠。反省いたしました。
やはり、バレエの中でのマナーやルール
これを守ることで生まれる
品格。清楚で凛とした美しさが醸し出される。
言葉では、簡単にそのことを言い表すのが難しいけれど、お行儀の良さから生まれる美しさそれが兼ね備えていけたら〜
ね、いいですよね
クラシックバレエを習わしている醍醐味。
素敵なことだと思うのです。
ガサツで下品。だらしないまさにお行儀の悪さ
それは、活発で元気で明るい〜ということとは、まったくもって違うこと。
少し似てるようでいて、それは、全然
本当に全く違うものだと思っています。
おトイレに行ってはいけない。なんて、一言も言ってません!!
今、この状況で真ん中で、大切なお客様である監督さんや音響さんたちと話し合ってる先生に近寄って、わざわざ言うことかどうか
横に他の先生方や上級生のお姉さんたちや役員のお母様方もいる中で…
その判断も小さい子にとっては、難しいのかもしれません!
でも分かってはいるけど、それでも、そういうルールやマナーを少しずつ身につけていくことの大切さ
バレエを通して、学ぶこと、学び得ることが出来たら素敵なことだよね
さぁ〜
改めて、気を引き締めて
素敵で美しく華やか、神秘で気品に満ち溢れたバレエ作品『ラ・バヤデール』を観にいらっしゃるお客様に届けられるように〜
手洗い、うがい、風邪ひかないようにして
頑張りましょう
輝かしいライトを浴びて、たくさんの拍手を受けて
バレエの素晴らしい舞台は、もう、すぐそこ
http://ta-ballet.wix.com/ballet
是非、見にいらしてください。
入場無料
当日券有り
自由席
※一部、来賓用指定席
ご質問、ご相談、お気軽にお問い合わせくださいね