あれから何年… | T.A.バレエのブログ

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発表会練習も今日が今年最後。

31日.1日だけお休みという〜ニヤリあせるあせる


いや、ほんとうに照れこの半年

クラスの川畠彩希ちゃんがNBAジュニアバレエコンクール所沢、そして今回のPIBC winterと2回もまじかるクラウン第1位を受賞する事が出来て

私も指導者賞を2022年の内に2回おねがいキラキラキラキラ

また、クラスの鈴木未来ちゃんもヴィクトワールバレエコンペティションにて優秀指導者賞を頂いているので

合計3回も受賞する事が出来ました。

生徒たちの頑張り、努力の賜物。

本当にありがとうございます。お疲れ様でした。


思えば、PIBC winterでは、第1回目から出場しているT.A.バレエの生徒たち

・小学1年生部門

第2位 若菜姫織(現在、関西にお引越して活躍されています)

第4位 吉野咲太朗

 ※第2回PIBC winter 小学2年生部門 第7位/特別審査員賞(現在、休会中。フィギュアスケート全日本ノービス選手権優勝者)

第5位 小野桃花

・シニア部門

第6位 齋藤綺咲(現在、T.A.バレエ准講師)


そこから5年の月日が流れ〜

・小学1.2年生部門 第1位 川畠彩希

・小学5.6年生部門 第6位 平山愛実

と受賞し、感慨深いものがあります。


何にしてもチュー月日の流れは早いものです。

あっという間に子どもたちは成長しますし、あっという間に私は老け込みまする。。。

白髪の一本、しわの一本と毎日増えていく中で、子どもたち生徒たちの成長、輝ける未来を共に感じられることは私の幸せだからおねがいキラキラキラキラ

バレエの先生って、素敵なお仕事だとつくづく思います。


FLAP冬大会も

はじめの頃は、FLAPバレエコンクールは、夏だけに行われていました。「冬大会が執り行われるみたいだよ」と聞き、うちの次女、花恋先生が6年生部門に出場、第1位をいただきました。


その時の花恋先生口笛

この時、初めて踊ったタリスマン

最後のポーズの座る時にフラフラと転びそうになってガーンガーンガーン

でも、絶対にどんなことがあっても手を床につかないように〜と舞台上で必死に堪えていて、母の視線から見ても講師の視線から見ても

今も鮮明にその姿が目に焼き付いています。

珍しく、終わったあとに普段は自分の失敗で泣いたりしない強い心の子どもでしたが

その時は、流石にショボーンダウンダウン

「なんで最後あ〜なっちゃったのかな?」とかなり反省して落ち込んでいたのですが

まじかるクラウン第1位を受賞することが出来、本当に喜んでいたことを今でも覚えています。


花恋先生の小さい頃は、たくさんのコンクールで第1位をはじめ、上位を受賞し、バレエ用品店のモデルを務めたり、新国立劇場バレエ団、牧阿佐美バレヱ団の子役を年間、人よりたくさん6年間近く務めましたが

彼女の性格上、それを自慢したりネットにあげてアピールするようなことはありませんでした。

随分と前になりますが、一度「あなたも他のバレエのお友だち、A.M.ステューデンツの仲間たちのように『第◯位を受賞しました!イェーイ!』って載せたらいいんじゃないの?なんでしないの?」と聞いたら

お澄ましした顔をして

「そういう事は、本人の自分がするのって品格がないこと。正式なネットやバレエ教室のニュースの中でママを含め先生が載せることだから、分かる人は分かるし、知ってるでしょ!だから私は自分からはしないの」とおねがいキラキラキラキラ

そして、年齢が上になってからようやくバレエを頑張り出した長女の綺咲先生も

彼女は学年が上になってからバレエコンクールにたまに訛った身体に喝を入れるため、自分磨きのためにコンクールに出てるので

その中で第1位や上位を取っても、やはり同じくネットにご自慢の受賞報告をしません

「おぉ〜良かった!ラッキーチョキよし、また次頑張ろう、少しは上手になってきたかな?」なんて言っています。

不思議なことに、そういう雰囲気、感じはうちの生徒たちのほとんどの子がそうです。

品格キラキラ

お育ち、立ち居振る舞い、なかなかね

現代社会において、お上品に〜行き過ぎない程度のそういう雰囲気や感じってなかなか難しい。でも、バレエを通して、子どもたち生徒たちが身について行ってくれたら嬉しいなと思います。


さぁ〜本当の今年ラストです。よしグッ

また、2023年も生徒たちが飛躍出来るように頑張りましょう〜

これから、年内最後のリハーサルグー私も頑張ります。


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2023年1月5日 光が丘IMAホール

第4回発表会音符