10月1日(土) NAMUE バレエコンクールがありました。
朝から
お手伝いに来てくれたアシスタントをしてくれてるLクラス所属の愛子ちゃん

朝7:50〜1日ずっと、お疲れ様でした。
審査結果を待ってる間、先輩としていろんな話を勝瑛くんにしてくれてます。
横の私は、携帯を見ながら最初に結果の出た生徒たちの成績をチェック中。
にしても、動けないほど疲れてました
小学校高学年A 第7位愛実ちゃん(小5)
小学校高学年B 第7位未来ちゃん(小5)
「予選の方がまだ良かった〜あの一発勝負ならな〜」と悔やんでいましたが、レベルの高い中学生たち
その中で、しっかり落ち着いて踊ってくれたと思います。
中学校部門 第9位勝瑛くん(中3)
①でお話ししましたが、予選でシューズが脱げてしまったけれど、焦らず物怖じせず黙々と淡々と…
堂々と踊り切った彩希ちゃん
「バレリーナは、舞台の上で失敗してもそれを分かるように踊ってはいけない。お客様は素敵な踊りを観にわざわざ観にいらしてくださってるんだよ〜」と常々、生徒たちに言っていますが、それが当たり前。だから絶対大丈夫。と少しでも思ってくれていたのなら嬉しいな
でも、実際、そんなことが起こって、咄嗟にそれが出来るか〜と言ったら、それはなかなか難しい。
だから、何事もなかったようにブラブラと揺れるシューズを無いものとし踊っていたその勇姿には、私は目頭が熱くなりましたよ
小学校低学年 第6位彩希ちゃん(小1)
さて、お手伝いをしてくれた愛子ちゃん
T.A.バレエの雰囲気、センス、それが
先生と一緒にコンクールを見ている時、袖や横で見ながら会話してる時。
その会話の中で、先生が自分と同じことを感じたことを言ってて、それが共感出来た時。
そそそ、それ、それこそがT.A.バレエの共通する美学。同じ雰囲気、センス







美しさの定義とでも言いましょうか、それが同じなことが嬉しい〜やった〜うわぁ〜同じだ〜やっぱり先生も同じこと思って見てたんだってなる。そのことが一致した時の喜びが大きくて〜と話してくれたました。たしかに、私は、個人的な好みも確かに多少はありますが、全体のバランスで誰が見ても綺麗。誰が見ても美しい〜という美的感覚を常に意識しています。
それが、バレエを通してだんだんそのT.A.らしさ?みたいなものがあるので…
中学生から育ててきた愛子ちゃん
その話を話してくれて、聞いた時、涙が溢れ出そうになるくらい嬉しかった。ありがとう

そして、次の日10月2日(日)は、ジャパンバレエコンペティション千葉 2022
朝8:50〜高田馬場スタジオで待ち合わせし、お化粧したあと、髪の毛をセットして〜
この日は私、会場まで、ついていけなかったので
ケープをプレゼント
髪の毛が、練習してもしゃもしゃになっちゃったらこれで
整えて


残念だけど私は、豊島園教室があり
変わりに豊島園を教えてくれる代行の先生も見つからず、総一郎くんにはついて行ってあげられませんでした。が

東京シティ.バレエ団の玉浦誠先生がわざわざ時間を取って下さり、付き添いとして、会場へ向かってくださいました。

なんて贅沢







よく頑張ってます。
T.A.バレエの一員になってから、萎縮せず伸び伸び軽やかに楽しく軽快に踊れるようになった気がします。
結果は
クラシックバレエ部門小4〜中2男子
第5位総一郎くん(中2)
おめでとう、よく頑張ってくれました。
本当。皆んなこの10月はじめのコンクール。
おめでとうね
全員取れた〜と自分のことも含め、共に頑張る仲間のことを喜ぶ子どもたち
T.A.バレエの生徒って、みんな本当に仲良しなんです。
さぁ〜これからも更に益々、どんどんビシバシと頑張らせていきます。
皆さま、温かい目と優しさで応援してくださいね
お気軽にお問合せください。
来年の1月5日発表会
あと、3ヶ月あるかないか…
皆んな気合入れて頑張らなきゃです
