
『エトワールへの道程 2022』を新国立劇場研修所予科生であるT.A.バレエ所属の髙橋隼世くんが出演し、ご招待していただき鑑賞して参りました。
教え子の舞台を見られることは、本当に幸せ

もう、約5年前くらいになるでしょうか!?
その当時、橘バレエ学校 仙台教室に所属し、コンクール指導を担当させて貰っていた根本真菜美さんが予科生からの4年間の研修を経て卒業しました。
真菜美さんは、今は私の御師匠様のお1人でもある沢田先生の高田紀男.沢田加代子クラシックバレエスタジオに所属していて、お嬢さんの高田麻名先生にもお会いすることが出来ました。
隼世くんの踊りに成長にとても感動し、胸がいっぱいになり
うるうる〜しましたが

もう一つ、公演の途中で研修所の普段のレッスンやいろいろなリハーサル風景などが流れるのですが…共に牧阿佐美先生を偲ぶ映像が流れ、阿佐美先生のご指導する姿を見ていたら涙が溢れました。
改めて牧阿佐美先生の偉大さを感じ、牧阿佐美バレヱ団、A.M.ステューデンツ、日本ジュニアバレエ、橘バレヱ学校等、先生に学べたことをとても大切にしていかなければいけない
と感じました。

会場では、T.A.バレエの華美ちゃんが見に来ていてロビーでお話ししたり、途中まで一緒に帰って参りました。また、会えなかったので残念でしたが本当は、会場に絆名ちゃんも来ている〜と聞いていたのですが、キョロキョロしてはいたんですが会えず残念

春から東京バレエ団 研修生として入団が決まっている隼世くんはじめ、いろんな生徒たちいろんな環境、いろんな人たちの進歩や成長を感じ取れた1日でした。