
ちょうど1年前・・・
T.A.バレエ 第1回発表会でした



あれから、1年も経つのですね
昨日、一昨日と仙台から川原林愛子先生がお手伝いに来てくれて
振付を一気にやりました

愛子先生は、1年でこんなに生徒が上達していて〜と褒めてくれました。
嬉しかったです





が、その振付中は
あまりに、覚えが悪く
ガルルルルっ


「何度言ったら分かるのぉ〜なんで覚えてくれないの〜」と、私の怒鳴り声もMAXに



かかとを外足にすること、腕をだら〜んと下げてお休みしないこと、移動の時のアンナヴァンの手は張って動く〜など様々なところなどでは
普段のお稽古から常々言っていることなのに、守られておりません

発表会は、普段のお稽古で習っていること、頑張っていることを披露する場
なら、常々注意を受けていることをしっかり守ってやらなくてはならない。
だから、先生も鬼になる。鬼ババァにもなる。
とくに発表会の練習の時には、先生は我が子のように思って、注意したり叱ったり怒ったりして、取り組んでいることやっていることも子供達にお話ししました

子供達は真剣に話を聞いてくれました。
私は、熱が入ると本当に地震、雷、火事、友魅になります。
でも、バレエのその踊りの時だけ〜
これは、徹底しています

どんなに怒鳴っていようが、その作品が終わったり場面が変われば
私は、一切そのことで後を引くようなことはありません!
引きずって怒りっぱなしなど先ず有り得ませんし、本当にありません!
その子が何度言っても直らなくて、うーーーんとガルルルル
していたとしても、終われば

笑顔で笑って過ごせるようにしています。
これは、物凄く徹底していることだと思います。
だって、そうでしょ!?
あらんっ間違えたのぉん?なんて、注意もせず、のほほんとのんびりしてて、その子が失敗して、間違えて、発表会本番の舞台でそんなことなってしまうこと
それが何よりも
嫌じゃないですか?

傷つきますよ、子供ながらに迷惑かけたと思うでしょうし、せっかくの楽しい発表会も悪夢のような思い出に、、、
なんて、こりゃ出来るだけ回避してあげたいのです。
生徒は可愛いですし、大切ですし、本当に一人一人を見ています。
だから、どんなに怒鳴ったりしても
それが終われば
いつも頑張っている大好きなその子がそこにはいるのです。

後を引きずってリハーサル終わってまでもプンスカ
してるような私ではないことを

実は誰よりも生徒たち一人一人が分かってくれているのではないかな〜と思っています。
1年前の第1回発表会の時よりも
当然に第2回発表会は上達している姿を
親御さんやお友達、お客様方に
是非、ご披露したい

しばし、私の鬼ババァは続きますが
それぞれがそれぞれに踊りの流れ
まとまってきた時には、やっている子供達本人がその成長ぶりを実感してくれるのではないかと信じています。
あと、4ヶ月
頑張りましょう

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