まだまだ、若いバレエ教室ですが
それでも月日が過ぎていくこと
その時間の早さを感じます





昨日は、はじめのクラスは、少し早めのレッスンで切り上げAクラスの作品振付の続き〜とCクラス作品ラ・シルフィードの練習を6時まで
その後は、立ち上げ当初から、お世話になっている根岸正信先生のお稽古でした。
だいたい1ヶ月〜3ヶ月、そう2ヶ月に一回
TA男子はじめ、全体を見て、その成長や生徒の頑張りをチェックして下さいます。
もともと、幼馴染とも言った方が良いのかな?
私の方が一学年お姉さんなのですが

かれこれ何年の友人、仲間なのでしょうか?
初めて正信先生にお会いしたのは、私が10〜11歳、。
正信先生が9〜10歳くらいの時だったのでは?と思うのです。
いやっ、本当に長い





「あーーーっ正信先生〜!!久しぶりぃ!」とハイタッチ
いやいやっ
咲ちゃん、そのご挨拶は〜
と思いつつ、嬉しそうに駆け寄って行ったその姿を思うとそれはそれ。


素直な気持ちの方が大切

正信先生も「久しぶり〜」と思わず笑顔

普段、注意されていることを一つ一つ思い出し守ろうとする藍くん
うん!良くなってるよ

と褒めてもらえ、嬉しそうな3人
普段のお稽古の中で、私にも、他の先生方にもいつも注意されていること
ましてや、玉浦先生には細かく、時間をかけて指導して貰っていて
それなのに、振り出しに戻るでは困る。意味がない。
いつも、そこ言われてるじゃない
また、この期に及んでやるのかっ
では、いかんのだ!


でも、そうゆうことも少しずつ子供達なりに理解してきているように感じました。
良くなってるよ
なんて、言ってもらえることは、練習した甲斐がある。頑張った甲斐がある。努力した甲斐があるのだ

上のクラスのRLSTもお稽古を見て貰い
その後、隼世くんも見て貰いました。
昨日は、13歳の最後の日とのこと
では、今日はお誕生日なのかな?
いよいよ14歳かぁ〜

身体も大きくなりしっかりしてきました。
隼世くんも上手くなったよ!と
毎回見ているとその成長が分からない時もあります。
2ヶ月くらいの割合で全体の感じを見て、アドバイスしてくれる正信先生。通し稽古や新年会など、何かの会ごとでしか会えてない生徒のことを覚えてて
◯◯ちゃんって言ったかな?最近どう?あの子、頑張ってる?上手くなってきた?など気にかけてくれてて
あっ!◯◯ちゃんね、あれから益々頑張ってるよ〜
など、私との会話も弾みます。
まさに、見守ってくれてるありがたさ優しさに感謝です

やっぱりね
人と人との繋がり、交友とは
損得だけで人と付き合うことではなく、優しさや思いやり、温かで穏やかな気持ちって大切。
家族はもちろんのこと
応援してくれたり、見守ってくれる人がいることの大切さは、子供の頃から
そう言った環境で、育めることを
バレエ教室でバレエを通して子供達が学び取ってくれたら〜と思っています。
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