
昨夜は、T.A.バレエ 第1回発表会のDVDを見ながらのお食事会(打ち上げ)でした。
私と松田豊子先生、川原林愛子先生は、お母様方たち後援会からのご招待を承り、美味しくて楽しいひと時を共に過ごすことが出来、本当に感謝しております





ありがとうございました。
さて、今日のお話はプレコンについてです。
T.A.バレエでは今まで、女の子はC〜Tクラスまでの4年生〜生徒たちをコンクールにエントリーしコンクール練習をスタートさせて来ました。
すでに3回以上〜のエントリー回数を超え、また、更にこの夏挑戦するために、必死にお稽古とVa練習を積み重ねて来ています。
これとは別に今年の夏から〜
新たにAクラスの3年生を中心に早い子で1年生からコンクールを見に行ったり、先輩のコンクールを応援しに行ったりと意識改革をし始めることをお勧めしています。
4年生ともなると、すでに何人かとお母様とコンクールについてお話しをさせていただきましたが、やはり、塾が忙しくなったり、いろいろな事情でエントリーは難しい子供達の現状が見えて来ました。
なかなか、難しい学年でもありますので、希望のある方のみこれからは、お話しさせていただこうと考えています。
この下の1年〜3年生は、この夏から気持ちを高めて、早い子で夏、秋、冬、来年の春までに既に希望している子供達を数名、チャレンジさせてあげたいと思っています。これは、あくまでもシミュレーション的な順位のつかないようなプレコンで
何のコンクールのプレ部門に出るのか目標を決め、何を踊るのか先生たちが話し合いながら決めた作品を踊る。

舞台の上で一人で踊ることの大変さ緊張、達成感
経験値を上げていくことを目指します。
そして、数年したら賞に入って、結果が出せるように〜と考えております。
ですから、コンクールにこれからエントリーを考えている生徒たち
Aチームは、一つでも二つでも上の賞を狙うことにチャレンジ
Bチームは、先ずは舞台の上で先生に言われたことを1人でもキチンとやれるようにチャレンジ
(いつの日かAチームになった時、上位を取るぞ〜
と自分を奮い立たせるも良し)

そんな感じで進めて行きたいと思っています。
また、プレコン以外にもジュニアシニアバレエコンサートのような一人一人がVaやソロ、アンサンブルなどいろいろな、バレエ教室からエントリーした方が踊っていくバレエコンサートなどの出演も含め、その都度何のどの舞台で踊るのか話し合いながら決めて行きたいと思っています。
生徒一人一人が、いろんな事を経験し、あくまでも予定ではありますが来年の発表会までに
それぞれが向上し上達して行けたら〜と思っています。

第1回目よりも第2回ら第3回、、、と進むに連れて
T.A.バレエが発展していけるよう
生徒たちがどんどん上手になりますように

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