東京日記(未完)

東京日記(未完)

音楽、文学、酒やあれこれを無軌道、無造作に。

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この日を迎えるに当たって、6月中旬に起きた出来事を振り返らなければならない。


¨このワンマンをもって、ボーカルのジェシカ(松本江里子)は脱退する¨との発表。



寝耳に水のこの出来事に困惑し、狼狽するも、その直後に発表されたアイドル横丁とTIFの出演に、さらに戸惑ってしまった。一体、バンドはどんな状況なんだろう!?メインボーカルが脱退を発表したすぐそのあとから活動が活性化するなんて。




やがて明らかになっていく情報。どうやら横丁にもTIFにもジェシカは出演しないようだ。



メインボーカルが不在の状況下での2つのイベント。何とその穴を埋めたのは、チェキッ娘の絆だった。

アイドル横丁へは行けなかったものの、前記事にて記したTIFでは、その絆に感動し、3年前の再会ライヴを思い出す程までに狂熱したものであった。


それだけにジェシカとblue chee'sの¨今¨に思いを巡らせてしまう。




そして迎えた当日。8月11日、土曜日であった。



P氏の当日券を何としてもゲットしようと早めに合流するも、これが実際には先走り過ぎたようでねあせる結局オープン時間にならないと売り出されないようで、我々は某激安居酒屋で少々のエナジーを注入することに…そんなプロローグでした。



それでもオープン時間よりもやや食い気味に会場であるCLUB GOODMANへと再び足を運ぶ我々。まぁ、それ程までにP氏が当日券を手に入れられるかが重要だった訳です。当日券をゲット出来ず、ガックリと肩を落としながら一人駅へと歩きだすヲ友達の背中を見送るなんて切な過ぎるでしょ(笑)



D氏やI氏も再び合流し、段々とオープン時間も迫り、いつもお見受けする方々の姿も集まりだし、アニモちゃんも外に出て来てくれたり、ジェシカさんへの寄せ書きにメッセージを書かせて頂けたり(Mさんありがとう音符)



どうやら当日券の数にも余裕があるようだし、これでひと安心。無事に開場の流れと相成りました。





いざ、ライヴスタートビックリマーク



いつもの映像と共に、ぶるちメンバーの心のメトロノームもシンクロしはじめ、同時に大多数のアラサーのふくらはぎも限界を迎えつつ(笑)




幕が上がり、流れたイントロは「Let's go blue chee's」だ。



瞬間、目にしたジェシカの姿に抱えていた不安など吹き飛んだビックリマークblue chee'sのライヴが始まったんだ。

そして
「This Is Not A Love Song」

ジェシカの「Clapビックリマーク」の掛け声に、待ちわびたパブロフの猿の手拍子に込めた力が増してゆく。どうか、少しでもblue chee'sの力へと変換されますように、と。


続く「ハッピースマイリー」では、ギターソロ前のキャミママの「いいママになるっビックリマーク」の中国語バージョンに高まった~。


そして、キャミママがベースからキーボードへとパートを変え「ENGINE」へ。

ジェシカが作ったこの曲、去年のクリスマスに錦糸町でやってくれたストリートライヴで初めて聴いた時から僕の心を掴んで離さない名曲。今ではイントロから歌いだしの所で涙が出そうになるくらいなんだ。でも、前のワンマンでチェキッ娘の「ありがとう」をアカペラで歌ったあとに「ENGINE」にいく流れで戸惑ったジェシカを思い出すと笑ってしまうんだな。確かにこの二つの曲のイントロは似てる(笑)



その流れで、チェキッ娘の絆を象徴するような「手帳」

アルバムの流れそのままに、何度繰り返し聴いても沁みるんだな、これは。




そして、このライヴのハイライトになっただろう、4人の「決断の物語」

プロジェクターの映像ではなく、ひとりひとりが自分の言葉で、間合いで語りかけてくれた。



まずは一番言葉を待ち望んでいたジェシカ。

歌っている時には気付かなかったが、元々小さい顔がさらに痩せこけたように見え、どういう思いでこの日を迎えたかが痛いほどに伝わって来る。


小さな溝が、いつしか修復不能なものに。それはバンドの方向性によるものか、彼女自身の問題か…。ただそれを必要以上に勘繰るのは、ナンセンスなのだろう。

ジェシカもリズも20代において、自分は一度¨死んだ¨と表現している。そこから立ち上がり、歩みだし30代をむかえた今だからこそ、それぞれの内なる声があって、それぞれの決断があるのだろう。
そこからまた前に進むことも、立ち止まることも、アラサーガールズバンドのファンである、アラサーの自分にも汲み取ることの出来ることなんじゃないかなって、ジェシカの脱退が発表された6月の中旬から、そう思っていた。

だけどそれよりも、メンバー内に生まれてしまったわだかまりも、とことん話し合い、お互いの気持ちをぶつけ合って、こうしてこの日にステージでファンを前に自分達の言葉で語れるこの関係性が何よりもすごいことなんだなって。ただただステージを見つめていた。




そして、キャミママ。

彼女の、blue chee'sを支えてあげられなくてゴメン。の一言が胸にずしりと来た。

可愛い二人の娘の母親でありながら、現在生活の基盤は台湾にある彼女。二足の草鞋どころじゃない状態でバンドを続け、大変な日々を過ごしているだろう、きっと余裕なんてないだろう彼女から出たバンドを思いやるその優しさ、強さ。何と言う包容力。

どれだけ支えてきたことだろう。自身の家族も、バンドのメンバーも、そしてファンさえも。




そしてリズの強く確かな眼差し。
blue chee's結成に際して、企画書まで作ったその情熱。その兆した方向への揺るぎない姿勢。このバンドへの強い想い。

お金が無いけど、私はバイトをしながらこのバンドを続ける。

そう聞いた時、今まで自分がとんだ思い違いをしていたことに気付いた。僕は、彼女はすでにソングライターとして生計を立てていて、リズというキャラには多少の色を付けているものだとばかり思っていたんだ。なぜならそれだけの才能があるから。

そして、自分の親友のことを思い出した。才能あるドラマーで、プロとしての仕事も経験している。今でも自身のバンドと、たくさんのサポートをしながら界隈ではその名前を知らない人はいない一目置かれるドラマー。だけど彼もまた、バイトしながらギリギリの生活をしている。

才能があって情熱もあって努力を惜しまない、それでも日の目を浴びないミュージシャンがどれだけいるだろうか!?そのこととblue chee's、とりわけ藤岡麻美という存在を切り離していたんだ。神格化していたんだ。

引き合いに出した親友とは符合しないかもしれないけれど…そんなことを思っていた。




そして声を詰まらす、アニモちゃん。



彼女が妄想したことは、現実となる。

チェキッ娘との共演、TIFへの出演、インディーズデビューetc…まさに魔法使いのような彼女。ただ、その魔法は、妄想だけじゃない。

blue chee's結成当初、キーボードにはID007の上田愛美ちゃんが入るんじゃないかって、そう思った人って結構いるんじゃないかな。僕はまさにそんな考えでいたんだけど、キーボードはオーディションでって話になって、何か知らない人が入って…ん、アネモネって何!?ってな具合になって。

だけど、ぶるちブログでたびたび更新される彼女の記事がこれまた面白くて。


AKBで田名部生来推しになってから、またヒーロー戦隊ものを見るようになったり、ガチヲタ女子の魅力に引き込まれていった僕なんですが…そこにアニモちゃんが登場したっちゅうわけで、そのガチヲタっぷりにどんどん引き込まれていって…そこから、あるカレーパンのおかげで何と自分のブログを見てくれたことがわかって、そのあとに行ったライヴから自分を認知してくれて…感激(T_T)見てるとたくさんの人の顔と名前を覚えているんだよね。

気遣い心遣いの達人。

今年1月のストリートライヴの時。もうライヴは終わってしまっていたんだけど、お話してくれてそれだけでも充分なのに、ジェシカとリズに声を掛けて「あたしの靴、あなたの靴」をアカペラで歌ってくれたことはずっと忘れないし、自分の友達にしてくれた気遣いもありがたかったし、ライヴハウスでは、そこのスタッフか!!ってくらい働いているし(笑)

そうやって築き上げてきた人脈がたびたびblue chee'sを助け、そういう姿を見て、アニモちゃんを好きな人がどんどん増えていってる。

キーボードはフレキシブルだし、歌えば広い音域に豊かな声量。ステージでガチヲタモードに入って高まった時はもう、無敵。


ホントに何者なんだ!?ホントに魔法使いなんじゃないか…いや、魔法遣い…か淏ってね。

だから余計に人のやっかみを受けやすいんだと思う。前の会社の人は、アニモちゃんが眩しかったんだと思うんだ。妬んでしまうほどに。







4人の決断の物語もそれぞれの方向へ歩み出し、これからもバンドを続ける意志を表明した3人からジェシカへ、歌のプレゼント。



タイトルは…
「メトロノーム」


リズがリコーダーでキャミママがキーボード、アニモちゃんがリードボーカルか。そしてこれまでバンドがジェシカと共に歩んで来たことが歌詞になり、3人の優しいメロディに乗せられ伝えられてゆく。

それは容易に映像となり自分の頭にも流れてゆく。やがて想像力は飛躍して、リハの風景だったり、その帰り道だったり、自分が見ていない情景まで浮かんで来て、思わず、涙。ホントにいい歌だった。



この時点でライヴはまだ半分くらいだったのかな。スペシャルゲストだってまだ出ていない。


だけどもう僕の魂は、あさっての方向へ…







「ここからまた盛り上がっていくよー音符」とジェシカ。





えー、嘘だろビックリマークと思いながら畳み掛けられた…


「エヴリデイ」


「スナップショット」


「ガラガラゲッチュ」




うん。意外といけた(笑)テンション、盛り返せたビックリマーク





掛け合いが光るこのラインナップは我々のハートを再びアツくしてくれたのです。




そして一旦幕が降りて、プロジェクターにはアイドル横丁や、初期のストリートライヴの映像が。映像の「海へ行こう」にコールが自然発生したのには何か嬉しくなりましたね。





再び幕が上がり、ステージにはジェシカ以外の3人が。


アカペラにて…

「君をのせて」

「創世のアクエリオン」


を歌い上げ、アニソンと言えば~ビックリマークと来たもんですから、あーここでか~と思いましたね。



スペシャルゲストのチェキッ娘ID002・下川みくにちゃんの登場ビックリマークアニソンの世界で活躍し、最近結婚した彼女は、たくさんの「おめでとう」に包まれる。

それにしても、こんな間近でみくを見るのは初めてに等しくてね、それでもテレビで見てた頃と空気感は変わってなくて、可愛らしかったなぁ。恐縮しっ放しのアニモちゃんをいじり倒すのも面白かったなぁ。


そういや、みくは初代chee'sのボーカルだったんだよね。MCの絡みで、トランペット吹いてたこと思い出したり。そんな流れで演奏されたのがまた胸アツな…


「everything treasure」

これ僕が見る限りでは、ぶるちで演奏するの初めてではなかろうかビックリマーク曲が出来た時のエピソードも聞けたりして、みくと利佳ちゃんで合宿して作ったってのに、みくは覚えていないと言う淏

それでも当時の彼女達が1曲作ったのってすごいと思う。いくら吉田建さんが見てくれてたって言っても、バンド組んだばかりでさ、しかも今になっても見劣り(聴き劣り!?)しない名曲だし。才能の片鱗とは、アニモちゃんも絶妙なことを言うよね。



さらに才能の片鱗、だとか名曲だとかって言ったら、次に演奏された藤岡麻美ちゃん作の…


「blue wing」だよねビックリマーク


しかもアレンジが初期のアレンジだったような。違かったかな~、記憶が補正されちゃったか定かではないけど、とにかく下川みくにちゃんを迎えてのこの2曲は貴重だったビックリマーク






そしてステージ、客席からみんなでジェシカを呼び、演奏されたのは…


「はじまり」


原曲の切ない感じもいいけど、このロックバージョンもライヴではいいっすなぁ。ぶるちタオルも大活躍ビックリマーク(埃が舞ってしまうのがたまにキズですが)

ジェシカとみくのツインでのリードボーカルも最高。



その勢いそのままに迎えたラストの曲は…





「I LOVE GIRL POP」



明るい元気な曲で、華々しくジェシカを送り出してあげよう。そんなメンバーからの暖かい気持ちが伝わってくるようでした。


実際ステージにも、客席にも笑顔が溢れていた。こうして今、振り返ってみても、こんなライヴ滅多に見れるもんじゃないな、って思える。色んな感情を経て、最後には笑顔になれるなんてね。







終演後、物販コーナーにてジェシカとお話させてもらえる機会に恵まれた。

開口一番「ステージから見えてましたよ」との彼女の言葉に胸がアツくなる。

いくら伝えても伝え足りない感謝の気持ち。そして彼女の歌声への渇望。少しはうまく伝えられただろうか。僕にとってこのやり取りもまたずっと忘れたくないものになった。





思えば3年前のチェキッ娘再会ライヴ後の握手会。やけに剥がしが厳しかったえり姉(ジェシカ)ゾーン。確かその時は1、7秒くらいしか握手出来なかったんだよなぁ。


それから半年後のバースデーライヴ、その年の夏に行われたソロライヴ。


そして同年12月にblue chee'sが結成されて…結局僕が初めてぶるちライヴに行ったのは去年9月の吉祥寺のワンマンだったんだけど…

こうして振り返ると、再会ライヴの握手会で強烈に剥がされたえり姉と一番多く握手してもらってるんだなぁ、そして一番ステージを観てきたんだなぁ、と実感。


本当に素晴らしいボーカリストだし、「ENGINE」という名曲を生み出したことは、彼女の音楽人生にとって何にも変えがたいものだと思う。




彼女がまたステージに立つその時は、絶対にその場にいたい、と強く願う。




ジェシカの…松本江里子の…そして、blue chee'sの未来よ、キラキラと輝けビックリマーク



僕は彼女達のステージをずっと、ずっと、見続けたい。







最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(._.)m
~用意するもの~


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まさかのチェキッ娘とのコラボによる奇跡のぶるちTシャツ&鮮やかな蒼がたまらないぶるちタオル。


これらを身に纏えば、チェキッ娘に対する思いも膨らみ、準備もオッケーですグッド!







さて、今回8月5日(日)に行ってまいりましたのは…


TOKYO IDOL FESTIVAL2012ビックリマーク略してTIFビックリマークビックリマーク



まぁ、そもそもTIFとは何ぞや!?と、アイドル好きのくせにモグリな小生なんですが、このたび我らがblue chee'sが参戦するということでその存在を知った次第でございます淏


そしてさらには、フィーチャリングビックリマークチェキッ娘音符

名を連ねますは…


001田中里奈ちゃん

003矢作美樹ちゃん

013野崎恵ちゃん

018甲斐田聡美ちゃん

019小林裕美ちゃん

020大瀧彩乃ちゃん


と、何ともタマランチな顔ぶれじゃないですかビックリマーク


011の佐々木絵美子ちゃんは残念ながら不参加になってしまったようで(T_T)再会したかったなぁ。





さて、そんなわけでblue chee's feat.チェキッ娘のステージが10:00~10:20まで行われるSMILE GARDENへと目指したのです。



今回チケットを取ってくれた盟友のD氏と共に向かう道すがら、新橋駅にてぶるちメンバーのアニモちゃんとの嬉しい遭遇に、キョドり、テンパりながらも、ヲジサンたちのテンションも高まってゆく一幕もあり、無事にTIF会場に着きました音符アニモちゃんありがとう。





チケットをリストバンドに引き換えSMILE GARDENへ向かうと、早くもそこには列がビックリマーク



同じTシャツを着ている人に話し掛けたり、D氏のヲ友達に挨拶しに行ったり、はたまた後ろに並んでいたぱすぽ☆ファンの方と交流して頂いたりで気付くと開演の時間を迎えておりました。




高鳴る鼓動は、まるで3年前の再会ライヴさながら。そのテンションでお隣りの再会Tシャツを着た方に声を掛けたり、後方に掟ポルシェ氏の姿を見かけ高まり…







ついに、ぶるちfeat.チェキッ娘がステージへビックリマーク






1曲目のチェキッ娘が誇る無敵のサマーチューン「海へ行こう」に早くもボルテージは最高潮ビックリマークメンバーみんなのはじける笑顔がこれまた眩しいビックリマークビックリマーク



続く2曲目は何とチェキッ娘のアルバム曲「デイドリーム」音符この歌好きなんだよね。サビの振りを今でも覚えているのは、カラオケで踊りながら歌っているから淏うん、キモ気持ちいいビックリマーク




そして3曲目はblue chee'sの「手帳」

麻美ちゃんがチェキッ娘を想って書いたこの曲がメンバーと共に歌われるその光景には、やっぱりジンワリきましたね。ひろのソロパート良かった~。




そしてラストの4曲目はこれまたblue chee'sのナンバー「I LOVE GIRL POP」
Aメロの矢作ちゃんソロが何ともマッチしていてね、ひろのソロパートといい、ぶるちの楽曲をチェキッ娘が歌うなんて何て胸アツなんだろうかビックリマーク






あっという間の20分は過ぎてしまったけど、心は充実。20分しかない、むしろ20分だからこそ出来る凝縮された濃密なパフォーマンスでした。





脇を固めるぶるちキーボードのアニモちゃん、サポートギター・THE LEAPSのMayouちゃん、そしてステージサイドや物販を支えてくれる音影の李維さんやスタッフの皆さんのチェキッ娘愛が垣間見え、様々な人の支えでこのようなステージが観れたんだなぁ、と実感しましたよ。






満たされた心で、そのあとも一日中アイドルを堪能し…夕方にはblue chee's feat.チェキッ娘のTIF限定写真も無事にゲットして…





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夜には、こんなんなってました(笑)







そんでもって今日ですよビックリマークビックリマーク



迎えました、blue chee'sワンマンライヴビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク





色々な想いを胸にしっかりとこの目に、その脳に焼き付けに行きたい所存でございます。



ヲ友達のD氏やI氏、そして急遽参戦出来ることと相成りましたP氏、さらにはぶるちメンバーの同志の皆さんと共に、このアツい夏の最大のイベントを楽しみたいですグッド!




とりあえずの至上命題は、P氏が当日券をゲットすることですね淏
こんにちは晴れ


またしても久しぶりの更新になってしまいましたあせる




今週の頭に寝違えてしまいまして、これがいつもなら昼を回る頃には徐々に痛みも引いて来るのですが、なかなか治らない…しかもなぜかその痛みは増すばかり(>_<)



その日に入っていた現場の近くに偶然接骨院がありまして、昼食後、すがるような気持ちで向かいました。



恐る恐る受付時間をチェックしてみると、何と午前の受付が終わってしまっている(T_T)




ならば仕方ない、と引き返そうと思いましたが、もうこれがひどい激痛でして…例えるならば虫歯の痛みが首筋から左肩甲骨に移動してきたかのような何とやらあせる



思い切って備え付けのチャイムを押したところ、看護師のおばちゃんが迎えてくれまして…





もうね、わかっていながら時間外に来て、常識のない人間だと邪険にされるのは致し方ないと恐縮しきりで敷居をまたいだ小生だったのですが、これがホントに優しい応対でして(:_;)



先生は往診で不在だからと、患部の状態を軽く診てくれたうえに湿布まで貼ってくれて…しかもこの接骨院ではどのように施術するかの説明までしてくれました。



自分が15時になれば休憩が取れる旨を伝えると、多少の融通をきかせてもらってでも来院することを薦められました。







15時までの仕事も、その湿布の効果と温かく親身な対応に心までもが癒され何とか耐えられましたよビックリマーク





そして休憩になるやいなや再び接骨院に駆け込んだ次第でした温泉






それにしても最近の接骨院のマシンはすごいですねビックリマーク

あの定番の電流のやつが、パチパチピリピリするやつなんだろうと思っていたけど、たたく、もむ、ほぐすといった感触がまるで人にマッサージされているようなクオリティー。


さらに仰向けで寝転がるよう促されたベッドがこれまたウォーターベッドでして、その水流の力を利用して下からマッサージしてくれるハイテクマシンだったんですよビックリマーク


これ皆さん知ってました!?!?




まだ味わってない人も是非体験して頂きたい温泉




それにしても、自分はまだまだ整体とは無縁だと思ってましたが、思い上がりも甚だしかったあせる

先生の話だと、蓄積されたものはいつ悲鳴をあげてもおかしくないといったわけでして、自分のように三十代を迎えたあたりの方は現時点では何もなくとも予防策を講じることをオススメしますよビックリマーク切実に淏あせる



今回お世話になった接骨院は、隣の区にあって近からず遠からずの微妙な場所にあるんですがね、日曜診療もやっているので、これが¨一期一会¨と折に触れて通いたいと思っていますグッド!







首の痛みもほぼ完治。


そんな日曜のこの時間、blue chee'sのドラム・リズさんことチェキッ娘ID012の藤岡麻美ちゃんのバースデーイベントに行って来ますDASH!



ハッピーバースデーケーキ