今日は４年ぶりの神宮第二球場だった。海外勤務を終え、最近帰国。神二解体前になんとか間に合った。
いろんな試合のシーンを思い出した。清宮幸太郎の高校第１号ホームランもここだった。清水昇の力投で帝京が春大で優勝した時のこともよく覚えている。もう見納めかと思うと悲しくなる。
さて、今日は秋季都大会の準々決勝２試合が行われた。第２試合には都立城東が登場。快進撃を続ける共栄学園との対決。城東が辛くも勝利した。
城東は練習見学に行ったり、昔から何かと付き合いのある学校。久しぶりに試合前ノックの際に同校ブラバンが演奏する定番曲「スカイハイ」を聞いた時にはしびれた。
試合の方はというと、今日はエラーや走塁ミスが相次ぎ、城東らしからぬ戦いぶりだった。共栄の投手は変化球が良く、打線も一時は４点差を追いつくなど大健闘だった。
何はともあれ、城東は準決勝進出。次の相手は第１試合で修徳を破った国士舘。強敵だが、今日の反省点は修正して立ち向かってもらいたい。
ところで、今日は国士舘のブラバンとチアがおらず、大好きな「東京ラプソディ」が聞けず。修徳の控え部員らが歌う「葛飾ラプソディ」は聞けたので、まあ良しとするか。