Glamorous Yoko | ツンデレさんのブログ

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べ、べつにあんたなんかに読んでほしいとか、思っていないんだからねっ!よみたい?んじゃあ、勝手に読めばいいじゃないの!し、しらないんだからっ!

なかなかブログ更新しないし、ライブのこととなるとあんまりだけど、日笠陽子さんの初めてとなるソロの晴れ舞台だったので、まとめないわけにはいかないので、書くことにします。

・・・だいぶ時間経っちゃったけどねw

2013年10月27日(日)、直前まで台風が接近して開催そのものが危ぶまれていた日笠陽子さんの1stライブ「Glamorous Live」が東京の新木場STUDIO COASTで開催されました。以下長文ですが、感想を書いていきます。

GOODS おしゃれひよこTシャツの可愛いことw結局全部お買い上げしましたww 勢いに乗ってガチャガチャを回しまくる始末。いや、ひよっちのことをガチャガチャ回してみたい・・・←アウトー! 時間がかかるかなぁーと思ったらそんなにかかることもなく、無事に購入できました。あとそうそう、入場時にもらえたおしゃれひよこ隊長のかわいいことw

パンフレットも手が混んだ作りになってました。紙の封筒でしっかり封をしてある仕様でしたね(袋とじ、ってかw)。中にはパンフレットとGlamorous DaysのMV絵コンテ集が入っています。表紙を開いた次のページからして色々と滾るものがw表向きは服を選んで悩むっていう感じですが、変態な私からはどう考えても事後(意味深)っていう感じしかしませんでした。色々とごめんなさい。これまでソロプロジェクトで歌ってきた曲のコメントだったり、アルバムリリースイベントの様子が映っていたり、もはや写真集ですねw関係者からのメッセージは涙ものです。

開演前 BGMほとんど流れてませんでしたが、直前から流れ始め、「家路」がかかって失笑の嵐。そりゃあ、学校や公園で帰りなさいというときだったり、店が閉店する直前だったりでかかる曲ですから。でも、始まってもいないんですよ!本人出てないんですよ!なのに笑いがとれるっておかしいでしょ!!本人のいないところで話題になって笑いをとる女、日笠陽子!w

開演後 ステージ配置は、どこかの洋館をイメージした感じでしたね。 額縁があったんですが、曲ごとに、そのイメージに合った絵や写真が映されていましたね。どのときにどんな写真だったかまでははっきりとは覚えてませんが。 だって、ひよっち見るのに精一杯だったもん。ひよっちが可愛すぎるからもっとずっとみていたかったんだもん。

スタンディングで真ん中の方でみていたので、ひよっちをみるので必死になりすぎて、他のメンバーを見る余裕はありませんでした。 スタンディングにもかかわらず、そこまできつく押されたりというのがなかったなぁーという感じでしたね。後半は後ろを振り返ることができるぐらい楽になりました。

細かいことはあとでまとめるとして、 まさか、カバー曲を歌うとは思ってもみませんでしたわ。 ソロとしての持ち曲が2+2+7+2=13曲ですから、別の曲を歌うのかと思ってましたが、 懐かしい2曲のカバーとはびっくりでした。

  • TWO-MIXの「JUST COMMUNICATION」・・・「Rhythm Linkage」の作曲・作詞の永野椎菜さんの所属
  • TM NETWORKの「Get Wild」・・・「Through the Looking-Glass」の作曲の小室哲也さんの所属

年齢が下の方々には「?」が浮かぶ曲ですが、お二方を語る上では大事な曲なんですよね。名曲!個人的には本当に高まった。まさかの28+12歳説再浮上・・・はないですね、はい。少しとちってたらしいですが、あんまり気にならなかったです。

けいおん!の曲はなかったですが、シンフォギアGのキャラソンが来るとは驚きでした。マリアちゃんカッコイイよ! 権利的に難しかったのか、それとも、準備が間に合わなかったか、はたまた、キャラクターをいくつも降臨させるのが大変だから回避したのか。 このっ♪

MC MCが一人で心配とおっしゃっていたんですが、そんなの気にならないぐらい盛り上がってましたね。 隣に(芸人声優仲間の?)井口裕香さんが欲しいとか、(残念声優仲間の?)喜多村英梨さんからまじめに「頑張れ」っていうメールが来たという話とか。

キレ芸も発動していましたね。「お水おいしい?」に対し、望みのドリンクじゃなかったせいか、「おいしくない。まずい。」って答えちゃう。 普通はそういう返しはしません!wでも、そう答えて笑いになっちゃうのだから、凄いわ。あとで怒られたそうですが。

観客の意見を聞こうとするのは無謀だけどやっちゃうひよっち(ここまではいろんなアーティストがよくやる)。みんなが違うこというもんだから「聖徳太子!」って怒るひよっち。そりゃあ、聞き取れるわけがないんだよな。でも最後に笑いが起こる。

そうそう、来年1月期のアニメ作品の主題歌にも決定しているという。そこでのやり取り。 「披露します!」(まだ3rdシングル発売前なのに) →観客盛り上がる「しねーよ!」観客がっかり「騙されてやんのーw」観客の猛烈なブーイングwひよっち腰を抜かす。 なんだよ、この、ステージと観客のやり取りによるショートコントはw もちろん、本気でブーイングしたわけじゃないですよ。 信頼してるから、少しだけ冷たくする、不器用な愛情表現です。

MC少なめとか言いながら、MCではどんどん笑いを起こす。それもひよっちの人柄です。まさに演芸場(それは言いすぎかな?w

曲リスト(主観的なコメント付き)。記憶があいまいで適当に書いちゃっているところもあるので、間違ってたらごめんね(・ω<)☆

[01] Reclusive 激しい曲からスタート。ひよっちのカッコイイロック調の衣装に歌に、大盛り上がりの中でスタートを切れました。最初っからずいぶん突っ走るなぁーって。 太ももから下が見れなかったのが残念。 正直サイリューム必要かなぁーとか思ってましたが、この曲からスタートじゃ振るっきゃないでしょ(ヘドバンでもいいかもしれないけど)!!見事に白いサイリュームの海!w

[02] イノセント 続くは一曲目が「陽」なら「陰」というのがいいのかな、という印象はありますが、ひよっち自身の内面の不安な気持ちを払拭するかのように歌い始めるのがこの曲。 立ち止まることなく、確実に歌声を届け、いよいよライブが始まったという 実感がわきましたね。

[03] BALLOON→[WEN.3]を参照。

[04] Rhythm Linkage え、なに、ひよっちかっこいいんですけど、っていう曲。 TWO-MIXでおなじみの永野椎菜さん作詞作曲のものです。 疾走感あふれる曲で、ライブも熱を帯びて颯爽と駆け抜けていくのです。

[05] JUST COMMUNICATION ライブだから何か仕掛けてくるかと思いましたが、まさかのカバーで TWO-MIX(高山みなみさんと永野椎菜さんのユニット)のデビュー曲であり大ヒットした曲を歌うとは思ってもみませんでした。 この時点で自分の中でのボルテージは急上昇!神がかったライブなんじゃないかと思いました。実にカッコイイ。とちった場面もあったそうですが、そんなの気にならなかったです。 アニメそのものを見た記憶はないけど、曲は結構聴いてるぞw

[06] Get Wild 続いてもカバーってか!曲がかかった時点で「おっ」と思いましたよ。 これも高まるしかない。 TM NETWORK(小室哲也さんの所属ユニット)の大ヒット曲。 サビのところで「Get wild and tough」とかを一緒に歌うことができて気持ち良かったです。 アニメそのものを見た記憶はない(あれ、再放送でちらっと見た?)けど、曲は結構聴いてるぞw←2回目w

[07] Through the Looking-Glass 思えば、アルバムのリリースイベントでは無理やり歌わされていましたね。息継ぎが大変だといっていましたが、そのときと比べるとそんなこと気にしていたっけというぐらいに。 懐かしさを感じるメロディーにひよっちはしっかり歌いきる。 幸せだなぁー。

[08] Glamorous Days→[WEN.2]を参照。

[09] 終わらない詩 映画「ハル」の主題歌。作品のことを思い出しながら、うっとりしながら聞いてました。 衣装がまるで天使のような白いものだったので、綺麗だなぁーとか思ってました。 ずっとひよっちのこと見守っていくからね、そう想いながら 胸に手を当て、聞き惚れていました。

[10] Seek Diamonds 今度出るシングルの曲。今までに比べるとポップな感じですよね。 緊張がほどけたのか、自然体な印象を持ちましたよ。

[11] Love My Melody 今度出るシングルのカップリング曲。本当にライブ映えする曲。掛け声が楽しい! ひよっちも煽りに煽るw歌うの楽しいんだろうなぁー。

[12] Starting line どんどん勢いを増すひよっちのライブ! 「(ひよっちと)やりたいんでしょ?(ひよっちと)いきたいんでしょ?」 ここで絶叫とか、もういろんな意味であかんww この辺になると、汗びっちょびちょで髪が変になってきます。 顔面てかてかで泣いてもばれませんねw

[13] Neo Image これも激しい。ひかさロックだねwだいぶスイッチ全開になったひよっちは頭を激しく振りながら全力で歌いきる。 ここまで大盛り上がりとなると・・・「次がラストでーす」ですよ、えぇ。

[14] めざまし時計 この曲はやっぱり(アンコール前)最後の曲ですよね。 レコーディングは一番最初の曲なだけに、込めた想いは半端ないでしょう。 夢のように楽しい時間はもう終わり、現実の世界に目を覚まして、という感じでしょうか。もっとひよっちの歌声に酔いしれたいのに。 「あなたはどこですか」に対して「ここにいる俺だよ!」って思った人は多いんじゃないかな。 胸に手を当て、ひよっちの歌声を噛みしめながら、聞き惚れていました。 サビは口ずさみながら・・・。

[EN.1] 烈槍・ガングニール TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の「マリア・カデンツァヴナ・イヴ」のキャラソン。12月にシンフォギアライブが控えていることもあるのか、ここ一番の盛り上がりです。 日笠陽子という人を説明する際にやはり声優、そしてキャラソンは切っても切れない存在。だからこそ、1曲でも歌ってくれたことに感謝です。

[EN.2] 美しき残酷な世界 洋館のように見えるステージですが、この曲になると、なんかあのでかい壁を想起させます。 その壁から強く訴えかけるように歌う。 初披露のとき、あまりに緊張していたようですが、今回はそうでもなかったのかな。 ひよっちのことをしんみりと見つめ、胸に手を当てながら聞き惚れてました。 今にも泣き崩れそうですが、挨拶後に舞台そでに引っ込んだ隙に泣いたんでしょうね。表には涙を見せない!

[WEN.1] Starting line→[12]を参照。

[WEN.2] Glamorous Days ひよっちのカッコよさと可憐さを両立させた曲かなぁと。 本編では衣装チェンジして赤いドレスで華やかな感じで、一方で歌声はカッコよく、表情は可愛さを見せながら。 アンコールの時は勢いに乗せられながらも、決めるときは決めるカッコよさで歌うのでした。 しかし、バンドメンバー的には難しい曲だろうね。入りとか。だからカッコよく聞こえるんですよね。チーム日笠バンドの結晶!

そういえば、ダブルアンコールで、観客に歌う曲を決めてもらおうということがありましたね。 キャラソン希望の人の多いこと。でも、ひよっちは完全に拒絶。 そのあと、ひよっちに選ばれた人が「Glamorous Songs」をリクエストするも、 出だしが難しいからって却下。 そのあと、グラサンの男性がStarting Lineをリクエストして、すんなり始まったおかげもあり、あと一曲歌えることに。 そこで女性エリアに気づくひよっち。いい香り~とかいうけど、ひよっちの匂い嗅ぎたい(論点そこじゃないw)。 そこで12歳の方発見(フォロワーさんでした)。ここで「Glamorous Songs」をリクエストする暴挙。 そりゃあひよっちの出ているラジオ「モモノキファイブ」のリスナーだし、12歳の女子中学生なのだから、張り切ってやるしかなくなっちゃいますよね。

[WEN.3] BALLOON ひよっちの柔らかさを感じる曲。おそらくひよっちが歌うのが一番好きな曲なのでしょう。ひよっちへの想いは風船のごとくどんどん膨れていく。いつか割れてしまいそうで怖いけど。 最後の最後に、本物のシャボン玉を飛ばすという演出。風船より割れるのが悲しい、そんなシャボン玉は触れてしまうと壊れてしまう儚いもの。 もう終わっちゃうんだなぁーとしんみり・・・というわけにはいかず、最後の力を振り絞って楽しみ切りました。

ひよっち、MCで相方が欲しいよ、といってましたね。 でも、あの会場で日笠さんの相方、たくさんいたじゃないですか。 バンドメンバーの皆さんだったり、舞台裏で気を抜かずにステージを作り上げたスタッフのみなさんだったり、 何より、この大事なライブにきてくれた我々ファンだったりするわけです。 相方との信頼関係をお互いに築けていたからこそ、最高に盛り上がるライブが出来上がったんじゃないのかなぁ、と。

この日が来るまでに、首を長くしながら待ち続け、一人一人努力して、いろんな想いを抱えてきました。 日笠陽子×バンドメンバー×スタッフ×関係者×ファン、この相乗効果でライブが完成したのはいうまでもありません。 ファンを巻き込んだライブだと、収拾つかなくなるでしょうが、それを何とかできたのは、ひよっち自身の人柄の良さでしょうか。 本当は一人一人と真剣に向かいあって、感謝の気持ちを伝えたいという気持ちもあるでしょう。それがリクエストタイムだったりするわけで。 時間が許されないのが悔しいです。 みんなから愛される、愛嬌のある、少し不器用な、日笠陽子さん。好きです。

あと、よくあるライブの荒れも話が上がっていないです(聞いてないだけかも)し、ファンが頑張って作り上げたライブかもしれません。その一員でいられたことを誇りにも思います。

最初にソロプロジェクトが発表された時点では、このソロライブが最終地点でした。 これでやめてしまうかも、という心配もありました。 しかし、続きがあるということがはっきりした今、このライブは大事な通過点にな歌うってとても楽しいんだなと、ひよっち自身思ったのかもしれません。 それで十分なんですよね。 立ち止まるのをやめ、突き進むことに決めた。 それって結構簡単そうに見えて実は真逆で、あたりまえのように見えて実は難しいことで。

いいものを、満足の行くものを作るのに、身を削ることを惜しまない日笠陽子さん。 二時間半にも及ぶライブで、相当大変だったんじゃないかとは思います。 でも、それ以上に、楽しかった。楽しんでいるひよっちを見れて嬉しかった。

日笠陽子さん、本当にありがとう。お疲れ様でした。 関係者の皆さん、ひよっちに出会わせてくれてありがとう。 ライブスタッフのみなさん、最高のステージを用意してくれてありがとう。 ファンの仲間のみなさん、一緒に楽しむことができて、本当に嬉しかった。

まったく、日笠陽子は最高の幸せ者だな!!

こんな素敵な女性がお嫁さんだったらなぁーって思っちゃいますね。 えーと・・・頑張ってみるw

これからも、支えて行きます。あなたの笑顔と歌声と想いを受け止めたいから。

長く書きすぎだぁー!!!ってひよっちに怒られそうですが、想ってることを文字に起こすとこんなんじゃ済まないです。本当に長文ごめんなさいです(・ω<)☆