どうも、ツンデレです。
予告通りよっぴーの話をするぞー!長文だから、読むときはツイッターぽく流し読みしてねwあと、間違いとかあったら、訂正願います!w
吉田尚記―――今は変態音響監督でオタクなアナウンサーで有名ですが、私が初めて知ったときはそうでもなかったのですよ。ということで、約10年前の話から変態オタクアナウンサーになっていくのを知った流れをまとめておこうかと。
記憶に残っている中で一番昔のはおそらく「LF+RフライングNIGHT!」なんですよね。具体的には1999年10月4日から2002年3月28日までやっていたようです(Wikipedia調べ)。この番組、あの荘口彰久がパーソナリティーであり、ニッポン放送のアナウンサーとして活躍していたころの番組です。時間帯はミューコミ+プラスと同じ枠でやっていたのですよ。なんで金曜日はやらなかったのかなーという感じでしたが。ちなみに、火曜日は別の番組を聞いていたので、火曜日はどうなっていたのかは全く知りませんけどねw
知らない方も多いかもしれないので説明しますが、このころはニッポン放送の深夜時間帯がいわゆる「LF+R」という設定になっていたころです。ニッポン放送的には黒歴史らしいですが。それだけチャレンジをしていた時期なんです。
その当時は自分用のラジカセを所有することができ、いろいろとラジオを聞いていた時期でもあるんですよね。夕方はQR聞いていたし。野球中継延長時は地方局を受信したり、今よりもラジオっ子でしたね。投稿とかしてないですけどね。
さて、よっぴーは、ということですが、改編があって、木曜日だけ「LF+R RECORD SPECIAL」ということで、当時名の知れなかったアーティストを取り上げ、曲を作っては披露するというのが始まったんですよ。そのパーソナリティーは吉田尚記!当時はオタクな印象もなく、音楽について詳しく知っているような感じで喋っていたような印象を感じます。決して隠していたわけではないような感じでしたが。どちらかといえば、音楽に造詣が深いアナウンサーだな、という印象でした。
ちなみに、その番組、森山直太朗さんも出ていらっしゃったんですよね。その時は直太朗として出演されていました。後日、森山良子の息子さんだと知った時は驚きましたけどね。
あと、印象的だったのが「より子。」(今は「。」がついていないようですね)!かなり不遇な幼少時代を過ごしてきただけに、せつない曲調でありながらもメッセージ性もある、そういう女性ソロアーティストだったと思います。最近の活躍はよくわからないので、調べておかないとね。
音楽を作って披露するというような落ち着いた番組だったので、その前にやっていたモーニング娘。のオールナイトニッポンSUPERで熱くなった感情を鎮めるのにいい番組だったと思います。
脱線しますが、その当時はモーニング娘。をはじめとするハロプロのにわかヲタだったんですよね。「にわか」は今の自分での判断ですが。必死にラジオを聞いていましたよ。結局、ライブには一度も行っていないんですけどね。ミュージカルは一度行きましたがw
今のような変態なよっぴーを知るきっかけになったのが、「東京キャラクターショーRADIO」です。始まったころの野球中継オフ期の帯番組のころではなく、だいぶ後になるのですが、「あなたがいるから、矢口真里」の流れで「きゃらしょ」を聞くようになった頃です。最初は目的が違っていたんですよね。
ちょうど田中理恵さんが「爆裂天使」やら「ローゼンメイデン」に出られていたころの聞き始めですかね。その事実が印象的だったので覚えています。ただ、このころはいわゆるオタクではなく、そのアニメもリアルタイムで見ていないんですよね。一番印象的なのが、ALI PROJECTの「禁じられた遊び」が毎週流されていて、洗脳されつつあったのが…ね。
ちなみに、大学のサークルの部室で「禁じられた遊び」そして「ローゼンメイデン」の映像を見て、その上2期をやると言うんだからというので一気に火がついて今にいたるんですよね。
そのオタクに火がついた当時はローゼンメイデンのラジオでの真田アサミと沢城みゆきの掛け合いがよかったよなー(ぁ二人とも可愛いし。いまやアサ姉はけいおんを裏で引っ張っていくさわちゃんですよ!(でじこ当時に比べたらまた違いますけどね)みゆきちは声優アワードで主演女優賞とるほどの実力派ですよ!(同い年と聞いた時は信じられなかったですけどね)
ちなみに、ローゼンメイデンでは水銀燈だったのが田中理恵さん。個人的には今の「けいおん!」人気に類似した人気があったと思います。
ローゼンメイデンにはまったきっかけの1つには、OPに洗脳されたというのもありますが、キャラと声優さんの性格というか気質が類似していたということなんですよね。そういうのを探っていくと、いつの間にかはまっていたということになるんですよね。
え、水銀党員だったかって?サーセン、翠星石ですぅー!やさぐれ声優桑谷夏子かわいいよ(ぇ…まあ、やさぐれというか、喋らせて残念(芸人としては文句なし)というような声優さんが好みというのもラジオの影響が強いのかもしれませんがね。
話を戻して。理恵さんとよっぴーの掛け合いもなかなかのものでしたね。基本はよっぴーが暴走するんだけど、理恵さんも時々暴走しちゃうのよね。結局相方が止めるんですけどね。
こういうアニメ・漫画そして声優に興味を持たせるきっかけを作っていただいた田中理恵さんそして吉田尚記アナウンサーには感謝してもしきれません。足を向けて寝られませんよ!!
さて、今日9月18日は「ツイッターってラジオだ!」という本のイベントがあったので、参加してまいりました。その模様はUstreamで見られるようなので、そちらを参照してください。イベント内容は誰かが詳しく書いてくれているので、ここはよっぴーと会話した話をすこし広げてまとめておきます。
ツイッター大喜利の原型だと本人がいうコーナーも、「着ラジ」でやっていた「着フジテレビ」というクイズコーナーでしたね。コーナー名は忘れていましたが、内容は覚えています。コーナー名通り、ニッポン放送がフジテレビの中にあったころで、フジテレビの番組や企画などの宣伝を兼ねたクイズコーナーでした。正解者にはプレゼント、なのですが、なぜか大喜利状態だったんですよね。ボケ回答ばっかり。だから、メールアドレスを急きょ増やしたりして、聞いている方も面白かったです。
しかし、番組名見てもらえればわかるように、携帯電話がないと参加しにくいのがつらかったです…まあ、PCからですが、ちょこっとだけ参加してみたりw(あの時は携帯がなかったことが悔しかった)…。あの頃の番組ホームページはよっぴーも書いていましたね。最終回のやつは全員のを載せると言う横暴をやらかし、回答を抜き出すのに苦労させてしまいましたね。ごめんなさい。
この番組を聞いていて、しっかり参加できず悶々していたわけですが、よっぴーがツイッターで大喜利やるって話を聞いてツイッターを始めたのが約1年前。まあ、やると聞いたときに「ああ、着ラジのようなことやるんだな」と思ったわけですよ。だから、やっているだけで楽しかったです。
最初は一過性のものになるかと思っていたのですが、まずうれしかったのが、お題に答えたものに対し、よっぴーが目を通して、物によってはレスをつけてくれたことがうれしかったんですよね。そのうち、リプライが返ってくるようになったり。しばらくして自分もリプライ返したりしはじめました。
そう、すべては参加しているんだという実感。それは今のツイッターを使っていることの根底にあるんだと思います。
宇宙GメンEXでツイッター大喜利が本格的に始まると、放送というのも追加されて、さらに面白くなってきました。ドキドキ感が何とも云えなかったですね。その流れをくんで、今のミュ~コミ+プラスがあるわけなんですけどね。
そういえば、このツイッター本、よっぴーにとっては自叙伝っていう感じのものでもあるんじゃないかな、と思います。そういうこともあり、自分なりのツイッター観もそのうちまとめておきたいですね。ラジオ・携帯・ツイッター…何か共通する部分があるような気がするんですよね…まあ、これはしばらく後になりそうですがね。
今回はずいぶんたくさん書いたけど、今回みたいにネタがたくさん出るわけじゃないから、みんながやっているようにお題集めてブログ記事書くようにしよう!wwたぶん、変態なのばっかり要求されそうだけど別にいいよ!いやむしろそれがいい!wお題やネタをお待ちしています!
あ、お題「女子高生」がたまっているけど、しっかり放出するから!!まだ他にも待っているよ!!
では、ごのへんで!