劇団虚幻癖 第7回本公演「夢幻の血脈」
昨日初日を終えまして本日2日目でございます。
土曜に稽古を終えて日曜は稽古オフで。
月曜が仕込みで火曜が場当たりとゲネで、という
そんな予定が予定通りにいったりいかなかったり、
まあ予想外なこともあったりあったりでしたが
それでも初日の幕は上がるということで。
いやほんと、みんながんばりました（笑）
特にシングルキャスト陣が疲労度も大変なところですが
今日は少しゆっくりめの入りなので
地に足着けてしっかり頑張りましょう。
少ない自分なんかはその分しっかりしないとね。
照明が「平和荘へようこそ」でも担当された正傳さんなんですが
とてもいい照明なので是非劇場で観ていただきたいなと。
最前列より2列目3列目の方がいいかも？
まあここら辺はお好みになりますが。
今日は11月なのに雪ってなんすか（・ω・)ですが
作品の雰囲気的にはいいのかも？
お楽しみいただけるよう務めます。
日曜日まで下北沢・Geki地下リバティにてお待ちしておりますっ。
劇団虚幻癖 第7回本公演「夢幻の血脈」
＜脚本・演出＞
島岡昌平
＜シングルキャスト＞
真京孝行
三本松良樹 千村佑陸 川手ゆき子
西田彩夏 彦坂文香 千頭静那
桐山京
＜Bキャスト＞
原田達也 青木蔵人 澤島祐介 岩崎若葉
西本果央 高崎実海 永橋洲
＜上演日程＞
2016年11月23日(水)～27日(日)
※受付・開場は30分前
＜開演時間＞
24日(木) 14:00（A) / 19:00 (B)
25日(金) 14:00（B) / 19:00 (A)
26日(土) 14:00（A) / 19:00 (B)
27日(日) 12:30（B) / 17:00 (A)
＜劇場＞
下北Geki地下Liberty（下北沢駅南口徒歩2分）
世田谷区北沢2-11-3イサミヤビルB1F/03-3413-8420
＜料金＞
前売3800円 当日4000円
※全席自由席
＜あらすじ＞
長引く嵐の中、十五年振りに山奥の豪奢な生家を訪れたレオン。
偶然時を同じくして二人の姉や妹も数年振りに帰省していた。
そこには末弟を名乗り、皆と一緒に育ったと主張する男も居合わせるが、一同は全く彼の存在を憶えていない。
それだけでなく、一同には記憶の欠落が随所に見られることが発覚するが、
母や一向に老けない叔父を交えて家族で語り合うごとに歪に繋がっていく、それぞれの過去の記憶。
そんな中、召使の一人が殺される。
誰が犯人かも分からぬまま、異様な状況から逃げ出そうとする一同に母や叔父は言う。
「大したことはない。何年かおきにこういうことが起こる。そして此処からは誰も出られない」
何故誰も弟の存在を憶えていないのか、果たしてこの家で何が起こっているのかーー
＜企画・製作＞
劇団虚幻癖
＜予約方法＞
ご予約は原田までご連絡いただくか、下記からご予約下さい。
https://ticket.corich.jp/apply/77702/017/
ご予約お待ちしております！