金曜日の夜
長女が喉が痛くてご飯食べたくないと言い
手を触ると熱々
熱を測ると39.7度
2ヶ月ぶりの高熱です
解熱剤は飲んで寝たのですが
夜中も何回か起き熱を測ると39.2
長女の泣き声で次女も泣いて起き
久しぶりの母寝不足
(↑いつもは子供たちと共倒れだからw)
次の日の土曜日
朝起きてトイレに連れて行くと次女下痢
長女は38.8とまだ発熱が続くので
病院へ行ってきました
↑この頃はお熱があるとはいえ
まだお花かわいー♡
ちょうちょさんいるー♡
と言えるほど元気
すると長女はヘルパンギーナとの診断
ヘルパンギーナとは
6月〜8月にかけて
乳幼児に流行する夏風邪の一種
・潜伏期間は、3〜6日
・突然の発熱(1〜3日つづく)
・のどの強い痛み、のどの発疹・水疱
●手足口病
●ヘルパンギーナ
●咽頭結膜熱(プール熱)
"子どもの三大夏風邪"と呼ばれたりもするそう。
このヘルパンギーナ、
飛沫や経口感染するようで
嫌な予感が的中
次女にも移っていたのです

その日の夜
お風呂上がりにふと次女を見ると
顔が青白くなってフラフラ
本当に倒れそうでこっちもパニック
旦那さんがちょうど帰ってきて助けてもらって
熱を測ると39.5
幸い以前処方してもらった解熱剤があったので
その日は首などをアイシングし
お薬を飲んでぐったり就寝
私はあまり眠れませんでしたが
娘たちは朝方まで眠ってくれました
ところが朝の5:00前、次女が泣いて起きて
お熱を測るとまた39.4
汗もびっしょりだったのでお着替えさせて
解熱剤を飲んで再び寝かせましたが
日曜日なのに解熱剤の予備が残り1袋
足りなくなると困るので近くの
当番医に連絡してみると50人以上待ちで
少し距離のある方の病院へ
やはり次女もヘルパンギーナ
お薬をもらって帰りの車の中で
2人ともお昼寝したのですがミラーで見ていると
少し寝ただけなのに次女が起きてる
家に到着して手を握ると熱々
熱を測ると40.4度
解熱剤を飲んで6時間経っていないのに
また目がうつろになる程の高熱で
慌てて病院に連絡
先生から6時間あいてなくても
飲ませてあげてくださいと言っていただけたので
お薬を飲ませて抱っこしていると
また寝ました
月曜日も熱は続きましたが
お熱のピークは過ぎた模様
ただ2人とも喉にできた水膨れや口内炎が痛くて
食事があまりできなくて..
おかゆは食べてくれないので
土曜日からうどん、素麺、ゼリー、フルーツなど
スルッと食べれるものに頼り乗り切りました
火曜日の朝には次女も熱は落ち着き
長女は普通のご飯が飲み込みるようになりました
今日から無事保育園にも行けるようになり
一安心です
もう夏の感染症のシーズンなのですね
皆様もお気をつけて
それでは
ご閲覧いただき
ありがとうございました