おはようございます、Tomoです。
一昨日ようやく右の乳癌部分切除後に
付随する全16回の
放射線治療が終わりました。
放射線治療の前にCT撮ったんですが。
なんと、膵臓に嚢胞が見つかってしまった…
父が60代で膵臓癌で亡くなっていて、
発覚から僅か半年しか もちませんでした。
進行の速さ、手の施しようの無い怖さ、
難しい緩和治療、逝去までの苦しみ様は
深く記憶に刻まれています。
放射線科の医師からは
『今のところは普通に嚢胞、ということで
定期的に経過観察していくしかない』こと、
『親族の罹患歴を見ても癌家系では、と
思うので確率として(癌化)は有り得るかも』
『もし嚢胞が癌に変化したとしても
膵臓に関しては早期発見だから
良いというワケでは無いので、
そこが心配ではあるけれど💦』
と言われました💦💦。
(2021年からの私の3度の癌罹患は
早期発見早期治療が奏功する癌であって、
経過観察しながらの治療は続くから
引き続き膵臓の嚢胞も注視してくれるけど
もしも今後膵臓癌になったとしても
早期発見 = 奏功に当てはまらないらしい)
そう。膵臓癌は自覚症状は出にくいし、
罹患したら完治する見込みが低い…
それは父が罹患した時に思い知らされてる。
トリプルキャンサーとなり、3度とも
早期発見で手術治療できて、何とか日常を
送れているけれど、またまた厄介な
『膵臓に嚢胞』という新たなフェーズに
ガックリきてます。
でも、全ては有るが儘に。
いつ悪性(癌)に変化するか分からないモノに
振り回されて戦々恐々、鬱々と過ごしても
幸せじゃないもんね。
自分としては人並みに平凡に、
ちょっとは困難に立ち向かいつつも
小さな幸せを重ねて生きていきたいと
願ってきたんだけども。
流石に3度も癌に罹患すると
どうやら私の人生は
ちょいハードタイプらしいね、トホホ
(オマケに膵臓に嚢胞発覚だし!!)
身体より先にメンタルが
やられないようにだけはしたい!!
この世の誰もが自分の寿命は分からない。
起こる厄災も分からない。
だからこそ有るが儘に、
その時その時を大切に生きるしかない。
なるべく笑って。楽しんで。
てな心境です、はい
全16回の放射線治療が終わってみて、
照射のためのマジック痕だらけの上半身と
変色した脇&チ️⭕️ビのドス黒さに嘆きつつ、
そして今後現れるであろう皮膚のダメージに
怯えつつ。
(今年は猛暑だから汗っかきの私には恐怖)
今日は自分が罹っている病院とは
違う医療センターにいます。
朝から降り続く☔。
今日は息子の手術です。
鼠径ヘルニアで剃毛ツルツルリンの
息子(生え揃うまでチクチク大変だろな)
9時からおおよそ3時間の予定の
腹腔鏡手術だそうな。
こんな時には旦那じゃなくて
私に手術立ち会いを頼んでくることに
内心優越感
イイよイイよ、ママンが駆けつけたる!
と朝イチから大渋滞に巻き込まれつつも
何とか間に合う時間に到着しました🚗³₃
(20代半ばの息子にドン引きされないように
あくまでさり気なく振舞ってますが笑)
幾つになっても我が子は可愛いし心配だ。
でも、その気持ちがあるからこそ
自分の闘病のことだけにアタマがいっぱいに
ならずに済んでるんだよね。
無事に手術が済んで、息子の顔を見て
安心できたら、
もうひとつの大事なことが待ってますし。
ええ。『推し活』です。
嵐ヲタ、潤担ですから💜
今年の潤くんの大仕事である舞台出演、
NODA・MAP『正三角関係』東京公演抽選は
全滅で、当日券GETする為のチャレンジも
儘ならない地方の民なので
帰宅したら大阪公演先行抽選予約の
対策立てたいと思います
がんばりむぁす💜