○音楽の授業○生徒の反応が薄い!そんな時は? | ♫日本一楽しく身につく♪音楽の授業の作り方♫

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教員生活16年、現役中高音楽教師♫✨音楽×コーチング×コダーイアプローチ✨
中学、高校の音楽の先生のために
『音楽の力』を育てる授業の方法や、生徒との関わり方、部活運営のコツなどを教えています。

 

日本一楽しく身につく♫音楽の授業

鈴木太一です

 

コダーイアプローチとコーチングを取り入れた

先生も生徒も楽しく遊びながら

音楽の力(ミュージシャンシップ)が身につく授業

 

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生徒の反応が薄い!そんな時どうする?

せっかく準備をしていたのに、生徒から想像していた反応が返ってこなくて焦るあせる

そんな時は‥

 

思い切ってその活動はやめましょう

 

え?やめるの?
せっかく準備したのに?
じゃ授業はどうするの?

 

そう思いますよね。

 

以前の私は
・笑ってごまかしながら説明しまくり、何とかやらせようとする(これは〜で、こんなことに役立ちます。etc.)
・それでも反応が悪く、集中力が落ちてザワザワし始める。
・イライラして説教をし始める。(休み時間と授業のけじめをつけろ!人の話はちゃんと聞け!etc.)
・授業の後「うまくいかなかった」と落ち込む。

そんな感じでした。。。

 

そもそも、なぜ生徒の反応が悪いんでしょうか?


説明が足りない?
その活動が楽しくない?
先生の力不足?

 

いいえ、全て違います。

 

では、何か?

生徒のレベルに合っていないからです。

今では、合ってないと思ったら、躊躇なくやめます。
そして、違う活動に移ります。
それも合ってないと思えばまた変えます。

 

先生の心が折れる前に、反応が良い活動に変えていけば良いんです!

そのためには
・その活動が簡単すぎるのか、それとも難しすぎるのかを瞬時に判断する力
・次から次へと繰り出せる音楽活動のレパートリー
が必要です。

 

同じ活動をするにしても、切り口を変えてみる。
例えば、恥ずかしがってなかなか歌えない場合は、同じリズムを手で叩いてみる、音程を手の上下で表現してみるetc.

 

同じ形のボールでも、投げ方を変えると色々な角度からアプローチできます。

 

毎時間自信をなくしている先生、生徒のレベルを見極め、

音楽活動の引き出しを増やすことで、落ち込む回数を減らしましょう!

 

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今回はオンラインでの開催です。

 

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