日本一楽しく身につく♫音楽の授業
鈴木太一です
コダーイアプローチとコーチングを取り入れた
先生も生徒も楽しく遊びながら
音楽の力(ミュージシャンシップ)が身につく授業
毎日の授業に悩む先生達の役に立つ情報を
発信していきます。
Play with Music.
音楽室で遊ぼう。音楽を遊びつくそう。
生徒の反応が薄い!そんな時どうする?
せっかく準備をしていたのに、生徒から想像していた反応が返ってこなくて焦る
そんな時は‥
思い切ってその活動はやめましょう。
え?やめるの?
せっかく準備したのに?
じゃ授業はどうするの?
そう思いますよね。
以前の私は
・笑ってごまかしながら説明しまくり、何とかやらせようとする(これは〜で、こんなことに役立ちます。etc.)
・それでも反応が悪く、集中力が落ちてザワザワし始める。
・イライラして説教をし始める。(休み時間と授業のけじめをつけろ!人の話はちゃんと聞け!etc.)
・授業の後「うまくいかなかった」と落ち込む。
そんな感じでした。。。
そもそも、なぜ生徒の反応が悪いんでしょうか?
説明が足りない?
その活動が楽しくない?
先生の力不足?
いいえ、全て違います。
では、何か?
生徒のレベルに合っていないからです。
今では、合ってないと思ったら、躊躇なくやめます。
そして、違う活動に移ります。
それも合ってないと思えばまた変えます。
先生の心が折れる前に、反応が良い活動に変えていけば良いんです!
そのためには
・その活動が簡単すぎるのか、それとも難しすぎるのかを瞬時に判断する力
・次から次へと繰り出せる音楽活動のレパートリー
が必要です。
同じ活動をするにしても、切り口を変えてみる。
例えば、恥ずかしがってなかなか歌えない場合は、同じリズムを手で叩いてみる、音程を手の上下で表現してみるetc.
同じ形のボールでも、投げ方を変えると色々な角度からアプローチできます。
毎時間自信をなくしている先生、生徒のレベルを見極め、
音楽活動の引き出しを増やすことで、落ち込む回数を減らしましょう!
8/20(土)、8/21(日)
今回はオンラインでの開催です。
コダーイの生まれた街ハンガリー・ケチケメートにある
コダーイ音楽教育研究所所長
ラースロー・ネメシュ博士はじめ
素晴らしい教師陣が揃っています。
コダーイアプローチの考え方、方法、教材など
あらゆることが学べる2日間です。
講座ごとに申し込めるので、
興味のある講座のみ取ることもできます。
どの講座を選べばいいか分からないという方は
おすすめ講座をご紹介しますので
鈴木までお問合せください
参加者には動画記録もついてきますので
当日参加できなくても
授業にすぐ役立つ情報をゲットできます。
生徒の音楽力を爆上げしたい
音楽の授業を学校の売りにしたい
生徒も先生も音楽に没頭できる授業の時間にしたい
そんな方にはおすすめです。
どうぞご検討くださいませ。
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をご確認ください。