○音楽の授業○簡単!クラスごとの進捗管理 | ♫日本一楽しく身につく♪音楽の授業の作り方♫

♫日本一楽しく身につく♪音楽の授業の作り方♫

教員生活16年、現役中高音楽教師♫✨音楽×コーチング×コダーイアプローチ✨
中学、高校の音楽の先生のために
『音楽の力』を育てる授業の方法や、生徒との関わり方、部活運営のコツなどを教えています。

 

日本一楽しく身につく♫音楽の授業

鈴木太一です

 

コダーイアプローチとコーチングを取り入れた

先生も生徒も楽しく遊びながら

音楽の力(ミュージシャンシップ)が身につく授業

 

毎日の授業に悩む先生達の役に立つ情報を

発信していきます。

 

Play with Music. 

音楽室で遊ぼう。音楽を遊びつくそう。

 

🎁公式LINE登録特典🎁


生徒が夢中になる楽しい授業アイディア

無料プレゼント

↓↓↓

明日から使える音楽授業のネタ5選 


登録できない方は@を忘れずに

@093pdflv

でID検索をお願いしますOK

 

クラスごとの進捗を簡単に管理する

音楽の先生は、他教科と違って担当クラスがとても多くなります。
週に1回の授業で学年をまたいで担当するからです。
同じ内容をやっていても、テストや行事などで、クラスごとに進み具合が違ってくることもあります。

 



以前の私はクラスごとの進捗がよく分からなくなっていました。
一応ノートにメモを書くわけですが、もともとノートを取るのが苦手です。
さらに雑務に追われて、メモをするのを忘れたりすると、そこから書かなくなって、また迷子に‥

 

いつも行き当たりばったりの授業構成でした。
毎回、そのクラスがどこまでやったのか、何がウケてどういう活動が向いているか、思い出すところから始めなければいけませんでした。

 

さらには、学年をまたいで担当しているため、板書も毎時間書き直さなくてはいけません。
板書で楽譜や文字を書くのも時間がかかり、活動の時間が少なくなってしまいます。
チョークで汚れた手でピアノを触るのも嫌でした。

 

そこで、取り入れたのがkeynoteです。
Macに標準装備されているアプリで、スライドが作れます。

 

 

最近では、授業の内容は全てこのkeynoteを使って作成しています。
こうすることで、今日は何回目の授業で、どんな内容を、どんな手順でやればいいのか、とてもわかりやすくなります。
学年ごとに作っているので、どの学年でやったか分からなくなることもありません。

 

さらに、作った資料をそのままモニターに映すことで、板書の時間もカットできます。
keynoteには、生徒に見せるスライドとは別に、自分用にメモをつけられるところがあります。
カンペにしたり、時間配分を書いたり、面白い気づきがあったときにさっと記入したり、とても便利です!


これでメモ迷子から抜け出せました!

 

無駄な時間を節約できるので、生徒たちの音楽活動に時間を充てられます。

進捗管理が苦手、板書が苦手な先生、音楽活動の時間をもっと増やしたい!と考えている先生には特におすすめの方法です。

 

日本コダーイ協会の全国大会のお知らせPC

8/20(土)、8/21(日)

 

今回はオンラインでの開催です。

 

コダーイの生まれた街ハンガリー・ケチケメートにある

コダーイ音楽教育研究所所長

ラースロー・ネメシュ博士はじめ

素晴らしい教師陣が揃っています。

 

コダーイアプローチの考え方、方法、教材など

あらゆることが学べる2日間です。

 

講座ごとに申し込めるので、

興味のある講座のみ取ることもできます。

 

どの講座を選べばいいか分からないという方は

おすすめ講座をご紹介しますので

鈴木までお問合せください音符

 

参加者には動画記録もついてきますので

当日参加できなくても

授業にすぐ役立つ情報をゲットできます。

 

上三角生徒の音楽力を爆上げしたい

上三角音楽の授業を学校の売りにしたい

上三角生徒も先生も音楽に没頭できる授業の時間にしたい

 

そんな方にはおすすめです。

どうぞご検討くださいませ。

 

詳細、お申込みは

日本コダーイ協会のホームページ

をご確認ください。