◆音楽雑談◆とても難しい?音楽の授業感想文 | ♫日本一楽しく身につく♪音楽の授業の作り方♫

♫日本一楽しく身につく♪音楽の授業の作り方♫

教員生活16年、現役中高音楽教師♫✨音楽×コーチング×コダーイアプローチ✨
中学、高校の音楽の先生のために
『音楽の力』を育てる授業の方法や、生徒との関わり方、部活運営のコツなどを教えています。

 

日本一楽しく身につく♫音楽の授業

鈴木太一です

 

コダーイアプローチとコーチングを取り入れた

先生も生徒も楽しく遊びながら

音楽の力(ミュージシャンシップ)が身につく授業

 

毎日の授業に悩む先生達の役に立つ情報を

発信していきます。

 

Play with Music. 

音楽室で遊ぼう。音楽を遊びつくそう。

 

🎁公式LINE登録特典🎁


生徒が夢中になる楽しい授業アイディア

無料プレゼント

↓↓↓

明日から使える音楽授業のネタ5選 


登録できない方は@を忘れずに

@093pdflv

でID検索をお願いしますOK

 

 

 

音楽の授業の感想文って、とても難しい?

 

「感じたことや気づいたことを書きましょう。」

 

これってよくある問いのフレーズだけど、

生徒からしてみたら、こんなことが頭の中で起きている。

 

正解は何か?(なんて書いたら点数が高くなるか?)
よく分からない(気づくってなに?)
そもそも何も感じない(と思っている)

 

先生が期待しているレベルの返答と乖離することがとても多い。

知っている言葉を字数を埋めるために並べて、はいおしまい!って答えがあまりに多い。

一生懸命書いているのはすごく伝わるけど。

 

これは教える側の反省すべき点

 

 

音楽をたくさん勉強してきて、音楽の楽しさや深みを知っている先生たちが、


その楽しみをたくさんの生徒に伝えたい、知ってもらいたい。

そんな思いで教材を作っている。


でも、生徒たちが経験する「楽しむ」の深さはきっと
先生たちが想定しているものとずいぶん離れている。

 

そもそも音楽の授業で「音楽の力」は身についているのか?

 

このギャップを日常の授業で埋めていきたい。

豊かなミュージシャンシップ音楽のリテラシーを育むこと。

 

本を読むみたいに、自在に楽譜を読める力が育って、音楽の授業の中で毎時間たくさんのレパートリーの音楽をアンサンブルすることができる。

 

そして、本物の音楽から芸術的な構成的な美しさを感じ取る。

 

アンサンブルを通して、人と人との関係性におけるいろんな塩梅を身につけていく。

 

そんな力が身につけられたら、音楽の授業の価値がもっと知られていくんじゃないかなぁ。

 

結果、音楽系の部活動もより面白く発展していくんじゃないかなぁ。

 

 

 

日本コダーイ協会の全国大会のお知らせPC

8/20(土)、8/21(日)

 

今回はオンラインでの開催です。

 

コダーイの生まれた街ハンガリー・ケチケメートにある

コダーイ音楽教育研究所所長

ラースロー・ネメシュ博士はじめ

素晴らしい教師陣が揃っています。

 

コダーイアプローチの考え方、方法、教材など

あらゆることが学べる2日間です。

 

講座ごとに申し込めるので、

興味のある講座のみ取ることもできます。

 

どの講座を選べばいいか分からないという方は

おすすめ講座をご紹介しますので

鈴木までお問合せください音符

 

参加者には動画記録もついてきますので

当日参加できなくても

授業にすぐ役立つ情報をゲットできます。

 

上三角生徒の音楽力を爆上げしたい

上三角音楽の授業を学校の売りにしたい

上三角生徒も先生も音楽に没頭できる授業の時間にしたい

 

そんな方にはおすすめです。

どうぞご検討くださいませ。

 

詳細、お申込みは

日本コダーイ協会のホームページ

をご確認ください。