まだまだ松葉杖生活です
我が家、棚の一番上にトイレットペーパーのストックを置いています
そして、ひと袋だけすぐに手が届く位置に置いています
そのひと袋を使い切ったので、新しいものを下の棚に降ろしたかったんだけど
片足では高いところのものが取れないんですよね
踏み台にも登れないし
ジャンプもできないし
なので、夫に言いました
「棚の上のトイレットペーパーひとつ、下に降ろして」
案の定、すぐにやらない夫
言ってから数時間が経ってもやらない夫
忘れたのかわざとなのか知らないけど、ないと困るものなので
思いっきり背伸びして、苦労して、なんとかひと袋降ろしたんですよ
ホント役立たずだなぁと思って、でも言うのもめんどくさいので、もうそのままにしたんだけど
翌朝、トイレに行った私が目にしたものは
いつも置いてある棚とは別の棚に開けていないトイレットペーパーの袋がひとつ
は?
その真上に封が開いたトイレットペーパーの袋があるのだが…
コレは目に入らなかったのか?
夫が置いた棚は、いつも他のものが置かれているのだが、そんなのお構い無しに置いたんでしょうね
きっと夫的には
『降ろしてって言われたから降ろしてやった』
『いつまでにやれなんて言われてない』
なんですよ
自分がすぐにやらなかったがために他の人が代わりにやってくれた
という思考にはならないんです
すぐに使わないトイレットペーパーの袋があっても邪魔なだけなので
またまた思いっきり背伸びをして棚の上に戻した私
役立たずどころか、手間増やしやがって
ホント、ぎっくり腰にでもなればいいのに〜