それは、突然のことでした

 

 

 

毎朝、義母の部屋を訪れる義妹(いつも窓から侵入)が

 

 

 

何度呼んでも反応がないと言うので様子を見に行った私(出勤前の忙しい時間なのに…)

 

 

 

そこには、ベッドで眠る義母がいましたが

 

 

 

何度呼んでも、揺らしても反応はなく

 

 

 

急いで救急車を呼び病院に搬送されましたが、すでに…

 

 

 

 

 

さあ、そこからが大変だったんです

 

 

夫は、海外出張中

 

 

義妹は、当然頼りにならない

 

 

義妹ダンナも所詮他人(私もですけど…)

 

 

 

夫は、すぐには帰国できないと言って、葬儀は「任せた」のひと言

 

 

 

えぇー!! 驚き絶望

 

 

と思いながらも、放っておくこともできないので、葬儀屋さんに連絡したりお寺に連絡したり、そしてこれが一番の重労働だった

 

 

 

 

 

義母の汚部屋の片づけオエーオエーオエー

 

 

私が数時間片づけただけでは、とても義母を連れて帰ることもできず(結局義母は葬儀場へ直行しました)

 

 

でも、結局は葬儀後に家に祭壇を置かなければならないので、とにかく全てをゴミ袋にぶち込んだ

 

もちろん、義妹役立たずで、手伝ったのは小一時間(多分、この時鍵を盗んだに違いない)

 

 

会社の規定で休暇がとれる義妹ダンナも、一度も手伝いに来ることもなく自分の用事を優先させていた

 

 

 

葬儀社の担当者との打ち合わせでも

 

 

なーんにも考えてない義妹は

 

 

自分の希望だけを押し通そうとして、私の娘に反対され

 

 

 

そして、 泣く  子供か凝視

 

 

 

そして、最終的に「お金をだすのはそっち(我が家)なんだから、好きにすれば」

 

 

 拗ねる 子供か凝視

 

 

 

 

もう、ホント勘弁してくださいなんだけど

 

 

最終的には、長男(夫)の妻(私)の権限で全てを決めましたよ 

 

 

いちいち相手にしてられないもん

 

 

しかもね、葬儀社との最終打ち合わせの日程を義妹夫婦揃って忘れてて

 

 

私が、「明日は〇時ね」って言ったら、ふたりして真顔はてなマークはてなマークな顔

 

 

で、打ち合わせ当日、私はギリギリまで義母の汚部屋の片づけをしていて、約束の時間ギリギリに着いたんだけど

 

 

ふたりはすでに到着していて、なんなら私が「ギリギリですみません」って担当者に謝ったくらいよ

 

 

しれーっとその場にいたけど、私が言わなかったらあんたたち今この場にいない人たちなんですけどねむかつき

 

 

でも、今考えるとあのふたり要らなかったなニヤニヤ

 

 

 

 

 

で、なんとか葬儀ギリギリに夫が帰国し

 

 

喪主を務めたんだけど

 

 

まあ、淡々としたもので

 

 

父親(義父)のときは涙ながらに喪主挨拶してたけど、母親(義母)のときは原稿丸読みで

 

 

最後のお別れのときも私たち家族だけどこか傍観者だったな

 

 

 

 

 

長くなったので、とりあえずこの辺で

 

 

 

振り返って思うことはひとつ

 

 

 

私、頑張ったニコニコニコニコニコニコ