自戒も込めてですが、
以前から吹奏楽のコンクールや、プロアマ問わず演奏会に行くとこんなことを感じることがあります。
演奏している人たちの表情、出ている音から
本当はこうしたいんだけどなぁ。
って思っているように見えたり、聞こえたり、
間違えまいとして指揮に食らいついていて
もしくは、見まいとして?
ギクシャクしているような、不自然なような
そんな感じ。
難しいパッセージもできているし、音も合ってるし、迫力もあるし、表現もよく整えられているし、
練習すっごく頑張ったんだな。素晴らしい技術持っているな。っていうのがすごく伝わってきます。
でも、どこかでそんな違和感を感じることがあります。
なんでだろうな。そう思った時、
自分の中でそういう感情を抱かせている基準に気づきました。
それは、学生時代、副科のピアノの授業を担当してくださった、ピアニストの女性の先生。
スペインもののスペシャリストで、現地にも行って何度もリサイタルをされています。
当時、定年間近くらいの年齢だったと思いますが、学生をたじろがせるくらいのパワフルでエキサイティングな先生です。
でも、その先生のレッスンでは僕も含め、学生が真面目に練習してこないもんだから(すみません)
しびれを切らした先生が、毎回演奏を披露してくださる。それを学生が聞く。そんなレッスンでした笑
「もう、あんたちが弾けないなら、私が弾くわよ。聞いてなさい!」
そう言うと、いつも颯爽とピアノの前に座り、スペインものの曲を弾き始めます。
先生はピアノの鍵盤に指が触れると、ガラッと雰囲気が変わりました。
自分の音楽に没頭して別人のような風格になるのです。
そして、弾きながら、僕ら学生に語りかけます。
「ほら、すごいでしょ? うまいでしょ!」
最初のうちは、笑ってしまうのですが、
次第に先生の演奏に熱が入ってくると、
「ほら、楽しいでしょ?」
「このメロディなんて素敵なんだろう!」
「まぁ素敵!」
まるで僕らのことは忘れて、自分と音楽しか存在していない、そんな弾きっぷりでした。
そして、最後の一音をゆっくり丁寧に弾き終わると、とっても優しい笑顔で僕らの方を振り返って
「どう、この音楽、素敵でしょ?」
アーティストってこういうことなんだ。
演奏家を目指す自分に大きな衝撃が走った瞬間でした。
当然、冒頭のような違和感を感じることもなくただただ聞き入っていました。
そして、それが毎回笑
今、昔を思い出しながら書いていて改めて大切な時間だったんだなと確信しました。
(先生にとっては甚だ迷惑な学生だったと思いますが。ごめんなさい。)
演奏活動をする上では、もちろん、聞いている人のことを考えたり、ミスをしなかったり、いい音で吹くことだったり、商売のことだったり…考えなきゃいけないこともあると思います。
でも、今までを振り返ってみて、
自分が大好きな音楽を、音楽に身を任せて自由に、とことん没頭して演奏できる
そんな風に演奏できたら、どんな気分になっていると思いますか?
そして、こんな感じで演奏できた経験、どれくらいあるでしょうか?
僕は、残念ながらまだまだ少ないです。でも最近、コーチングをしていく中でそんな機会が増えてきている感じがします。めちゃくちゃ楽しいです。
音楽に携わる人が、自分の中のアーティストを自由に羽ばたかせられるようにすること。
演奏が終わった後、お客さんに満面の笑顔で、
「どう、この音楽、素敵でしょ?」
思わず、喋りかけたくなっちゃうような気持ちで音楽に向き合えるようにすること。
これが、音楽コーチとしての最大のゴール。そう思います。
ぜひぜひ、お手伝いさせてください。
※音楽コーチングのプラン、料金、期間等詳細は近々アップさせていただきます。
本を買う時、買う本をどうやって決めていますか?
僕は、
①まず表紙のデザインが気になるもの(色使い、イラストの洗練さ、など)を手にとって
②帯の売り文句、後ろのあらすじをパラっと見る
③続いて中身をパラパラと眺める
そして、グッとくるフレーズ(覚えやすい、イメージが湧く、共感する)、言葉の使い方がシンプルで、かつイメージが深まりそうなものが、いくつかあると買おうって決めます。
ここから分かるのは、
①…「視覚優位」見た目、視覚からの情報を大切にしている
②③最後…「体感覚優位」、「プロモータータイプ」 気持ちが高まる、ワクワクするような、楽しそうなものを探している
普段のさりげなくしている行動にも、傾向が出るんですね~。
他には例えば、
買うものを決めてから行く…コントローラー
じっくり読んでから買う…アナライザー
評判になっているから買う…サポーター
お店のポップを見て面白そうだから買う…プロモーター
デザイン、色が気になるから買う…視覚優位
文体、文章の作り方が気に入ったから買う…言語優位
共感するフレーズがある、感動できそうだから買う…体感覚優位
小説、物語などで音楽や風景の音がイメージされるから買う…聴覚優位
こんな傾向があると思います。
普段の部活動や会社の会議などで「何かを決定しなければいけない場面」
たくさんあると思います。
特に進行役になる人は、参加者にはどんなタイプの人がいるのか?、会議のキーマンになる人はどんなタイプなのか?
そんなことをあらかじめ調べておくと、資料の作り方や、使う言葉の選択、話をする順序、声のトーンの使い方などその後の戦略が立てやすくなりそうですね。
あなたが用意したプレゼンにアピール力がさらに増すんじゃないでしょうか?
おしまいに
なぜこんなことを考えたのかというと
昨日のブログのアクセス数がありがたいことに普段の3倍くらいになったのがきっかけです。
ありがとうございます。
そして、今までと何が違うのかな?
僕が思うにそれは「タイトルのつけ方」です。
そこまで深く考えてつけませんでしたが、
昨日のタイトル「井上さんからの贈り物」
これを見た瞬間、どんなことを感じたでしょうか?
僕は、
井上さん?誰?
何もらったんだろう?
なんだか、面白そうなお話が広がるのかな
なんてことを感じました。
ここから先、何か面白そうなことが待っていそうだ、感動できそうな物語がありそうだ
これが、タイトルメーキングのコツのひとつでしょう。
そして、そんな期待感が膨らむシンプルなフレーズは、チームのビジョンを語る指導者やリーダーにとって持っておきたいスキル何でしょうね。
昨日のブログの内容はともかくとして(期待はずれだったらゴメンなさい)
もちろん、内容も大切ですね。
ワクワクする材料、お話を提供できるように頑張ります。
僕は、
①まず表紙のデザインが気になるもの(色使い、イラストの洗練さ、など)を手にとって
②帯の売り文句、後ろのあらすじをパラっと見る
③続いて中身をパラパラと眺める
そして、グッとくるフレーズ(覚えやすい、イメージが湧く、共感する)、言葉の使い方がシンプルで、かつイメージが深まりそうなものが、いくつかあると買おうって決めます。
ここから分かるのは、
①…「視覚優位」見た目、視覚からの情報を大切にしている
②③最後…「体感覚優位」、「プロモータータイプ」 気持ちが高まる、ワクワクするような、楽しそうなものを探している
普段のさりげなくしている行動にも、傾向が出るんですね~。
他には例えば、
買うものを決めてから行く…コントローラー
じっくり読んでから買う…アナライザー
評判になっているから買う…サポーター
お店のポップを見て面白そうだから買う…プロモーター
デザイン、色が気になるから買う…視覚優位
文体、文章の作り方が気に入ったから買う…言語優位
共感するフレーズがある、感動できそうだから買う…体感覚優位
小説、物語などで音楽や風景の音がイメージされるから買う…聴覚優位
こんな傾向があると思います。
普段の部活動や会社の会議などで「何かを決定しなければいけない場面」
たくさんあると思います。
特に進行役になる人は、参加者にはどんなタイプの人がいるのか?、会議のキーマンになる人はどんなタイプなのか?
そんなことをあらかじめ調べておくと、資料の作り方や、使う言葉の選択、話をする順序、声のトーンの使い方などその後の戦略が立てやすくなりそうですね。
あなたが用意したプレゼンにアピール力がさらに増すんじゃないでしょうか?
おしまいに
なぜこんなことを考えたのかというと
昨日のブログのアクセス数がありがたいことに普段の3倍くらいになったのがきっかけです。
ありがとうございます。
そして、今までと何が違うのかな?
僕が思うにそれは「タイトルのつけ方」です。
そこまで深く考えてつけませんでしたが、
昨日のタイトル「井上さんからの贈り物」
これを見た瞬間、どんなことを感じたでしょうか?
僕は、
井上さん?誰?
何もらったんだろう?
なんだか、面白そうなお話が広がるのかな
なんてことを感じました。
ここから先、何か面白そうなことが待っていそうだ、感動できそうな物語がありそうだ
これが、タイトルメーキングのコツのひとつでしょう。
そして、そんな期待感が膨らむシンプルなフレーズは、チームのビジョンを語る指導者やリーダーにとって持っておきたいスキル何でしょうね。
昨日のブログの内容はともかくとして(期待はずれだったらゴメンなさい)
もちろん、内容も大切ですね。
ワクワクする材料、お話を提供できるように頑張ります。
コンサートを終えて、帰宅する電車の名で
車内モニターにこんな言葉が流れてきました
「努力する人は希望を語り、
怠ける人は文句を語る」
井上靖の言葉だそうです。
ふと思いました。
では、
努力する人と、怠ける人
どこからその違いが生まれるんでしょうか?
実は普段の部活の中にもそういう状況、思い当たるところがあります。
みんなが練習中にサボっていたり、合奏中ふてくされていたり、全然関係のないことをしていたり…
一瞬、イラっとするんですが笑
そこはコーチとして少し冷静になって"怠けている"人によくよく話を聞いてみると
理不尽なことを言われた
仲間が聞く耳を持たない
やっている意義がわからない、だからつまらない
やり方が分からない
そんな理由が出てきました。
怠けているのにも理由があったんだ。
そう知ることができました。
もし、そんな理由を知らずに、ただ怠けていることを指摘していたらどうなっていたでしょうか?
もちろん、話を進めていくなかで本人の最終的な選択肢として、チームに合わないから抜ける、というものもあるでしょう。
しかし、彼もしくは彼女がチームに協力してくれることで、チームの創造性がぐっと広がる可能性は大いにあります。
指導者として、リーダーとして、メンバーの活動に対する思いを、今、どれくらい知っているでしょうか?
文句は、その人が成長するためのヒントとも言えるんだと思います。
メンバーが希望を語れるそんなチームからはきっとワクワクするような音楽が作れるんじゃないでしょうか。
文句を希望にかえる。
そんな言葉が浮かんできました。
自分の中で、いいおまじないになりそうです。