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このブログは、結婚3年目の夫婦が

マイホーム購入を思い立ってから、

入居するまでをまとめた備忘録です 🏡


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今回は、前記事に引き続き、
ファイナンシャルプランナー Oさんとの
お話について書いていきます✍️




まずは住宅購入の基本として、
"頭金と住宅ローン" の説明を受けた私たち。

Oさんの説明や、最近の傾向を参考に、
・頭金は500万円程度
・35年ローン (変動金利)
・ボーナス返済なし

このプランで考えてみる事にしました!










住宅ローンシミュレーションから
"購入可能額(予算上限)" を調べるにあたり
何よりも大事なのが、年収の情報。
これが分からない事には何も始まりません!


ということで わたしたちも、
なるべく確実な金額をお伝えしよう!と、
事前に源泉徴収票をさがしたのですが…













なんと
令和元年分だけ見つからず ハッ
ずさんな管理をしている自分たちを呪いました…


幸い 手元に残っていた前年度分を持参し、
今回のローンシミュレーションでは、
そちらを "仮の年収" として使用しました。









年収を確認したら、
つぎは "月々の返済可能額" を設定します。


「ご返済額のご予算は?」という質問に
「10万くらい…?」と答えてみるものの、
正直 これが高いのか安いのかも分からずもやもや

現在の家賃が11万弱なので、
それより低ければ!程度の気持ちでした。
もっと事前に考えておけばよかったです…






おおよその年収と返済額の予算を
伝えたところで まずはわたしたちの
借入可能額をざっくり算出してもらいます手


そして、
はじき出された金額を確認しながら、

・変動金利の場合、金利が天井125%まで
 上振れする恐れもあるので、
 月々の支払上限を11万弱までにする場合
 返済可能額は すこーし余裕を持って
 9万くらいに設定してあげるのが安心!

・住宅購入にともない、
 今後、固定資産税の支払いや、
 修繕費の貯蓄が必要となってくる。
 そのため 物件価格で頑張りすぎると、
 その後のやりくりが大変になるかも…

と、説明を受けました!






この Oさんの説明を聞いて、
「月々の返済額、9万円にしよう…」
心配性モード突入のわたし くまクッキーガーン

一方、旦那はというと、
「10万位なら平気じゃない?」と…!ハッ
とくに不安に思っていない様子です。
え、いまのOさんの話、ちゃんと聞いてた 笑⁈





その差は わずかではありますが、
返済額に対して意見が食いちがう私たちに
Oさんは追加で説明をしてくれました。


「ご年収の20%におさまる額であれば、
 一般的に住宅費に充てて問題なし。
 お二人の年収であれば…(電卓たたく)
 月々15万円までは大丈夫かと!

 もしも奥様が、今後ご出産育児等で
 ご年収が半分減ったとしても…
 月々11万円までは問題ないですよ。」






なるほど…

それでもなお 心配なわたし くまクッキーガーン

ですが、これはあくまでも
ローンシミュレーション上の話であって、
別にこれで決定という訳でもない…

というわけで、
この場は一旦、月10万円で納得する事に!







こうして、
年収と月々の返済可能額がようやく出揃い、
ついに わたしたちの住宅購入における
"購入可能額(予算上限)" が算出されます!

そして、
お目当のお家、価格的に買えそうか否か…
その答えが出てしまうのです…!









次回、
購入可能額算出〜物件提案について、
引続き 書いていきたいとおもいます✍️

最後までお読みいただき、
どうも ありがとうございました付けまつげ🌷









つづきます ねこクッキー