達郎氏の「マニアックツアー」千秋楽のあとの33年ぶりのライブハウス公演にいってきました。
300席ってことだったから無理だろうと思ってましたが当たりまして、発券したら4列目で、嬉しいの通り越して、こわくなりました。
競争率100倍だったそうで、それも急遽きまった公演でディープなファンの方々を差し置いての当選となってしまい「あぁ皆様ごめんなさい。皆様の分までやらせていただきます。」といった代表選手のような決意で臨んだのでありました。
なにしろ初達郎ですんで、ネットを駆使してリサーチ。
どうやら、ある曲でクラッカーを鳴らすのが慣習のよう。
角松さんの時の紙ヒコーキのようなやつですわ。
ゴミがでないクラッカーを入手。
またクラッカーのタイミングが、ある曲の二番がはじまってしばらくしたとこという微妙さで、間違わないか何度もyoutubeで確認。
昨日は仕事もうわの空で、タイムカード切り忘れてるし(；´Д`A
名古屋に向かう電車で緊張しだした。
あたし、演者か？（笑）
ライブ行く前に、自分が緊張するて初めてだ。
入り口で身分証明書をみせて入場。
チケットの名前とあってるかどうか、本人確認。
席につくやいなや隣の人に「緊張しますよねー！」と話しかけてしまったわ。
2ドリンクでまずビール（笑）
向こう三軒両隣に話しかけまくって、開演までの気を紛らわせたのでした。
やはり皆さん何十年のファンで、ホールツアーのチケットとってあちこち遠征されてる方ばかりでした。
左隣りはスーツの男性で秋田からこられたとか。
クラッカーもってきましたか？と聞くと、背広の内ポケットからダンディに覗かせてくれました。銃のように（笑）
そして開演。
ちょうど真ん中あたりで達郎氏は目の前。
あの達郎氏が3メーターくらい先で、あの美声で歌ってらっしゃった～～。
すこし古田新太に似てるわ。
マニアックツアーということで、「クリスマスイブ」や「RIDE ON TIME」などメジャーどころはなし。
でもあたしの好きな「SPARKLE」からの～「プラスティックラブ」はシビれたわ。
「恋のブキウギトレイン」もさ～アンちゃんが歌ってた頃から大好きなのでまさかやってくれるとは！と感激。
「War Song」は心震えた。泣いたわよ
緊張のクラッカーの場面は右の女性が「いまですよ」と教えてくれたわ。いいひとばかりだ。
ほんま、贅沢なひとときでした。
極上の音楽をありがとう！達郎さま。神様。
生きてたらいいことあるね。またがんばるよ～
さぁ～おの～り～こいのたび～🎶
と最終列車にゆられてます😉