EU諸国では、食肉製品には、
主に岩塩が使われています。
一方、日本で市販されている
ハムやソーセージには、
発色剤として用いられる亜硝酸ナトリウム、
ハムやソーセージなどの組織を改良するため、
すり身が冷凍によって
たんぱく質が変性するのを防ぐ結着剤、
食品の腐敗を防ぎ、
日持ちさせるためのph調整剤、
食品のうま味を出すための調味料(アミノ酸)など、
何種類もの食品添加物が使われています。
赤く着色する目的で使われる
合成着色料「赤色3号」は、
貧血や甲状腺腫瘍、
遺伝子損傷を起こす可能性のあることも報告されていて、
アメリカやドイツ、ポーランドでは
使用が禁止されているのが現状です。
ソーセージのプリっとした食感を出すための食品添加物
「リン酸塩」は、鉄分の吸収を妨げ、
体内のカルシウムを排出させる働きがあるので、
貧血などの原因にもなります。
また、骨の軟組織に石灰が沈着することで
関節に石灰が溜まる石灰沈着症になることがあります。
イライラしがちな人や突然キレる人も、
リン酸塩の摂り過ぎが原因の一つと
指摘されています。
こういったミネラル不足を招く食品添加物は、
子供や妊娠中の人には、
特に口にしてほしくないものです。
