コロナ再感染で、
臓器や免疫機能に与えるダメージは、
より大きくなります。
もっと怖いのは、
脳に悪影響が出る可能性が
否定できないことです。
アメリカの患者支援NPO
「ヘルスウォッチUSA」創設者で
医学博士のケビン・カヴァーノ氏は、
コロナウィルスは、軽症だったとしても
少なからず脳細胞にダメージを与え、
重症になると、脳の老化が20年分早まるという
研究結果も出ていると述べています。
過去にイギリスで、
50~80代を対象に行われた調査では、
コロナ感染者の脳をMRIなどでスキャンし、
分析した結果、
脳の学習機能を司る灰白質の厚みが減る、
脳全体の萎縮することが判明しました。
コロナ感染後の脳へのダメージは
認知機能の低下にもつながるので、
再感染しないためにも、
老化を早める添加物中心の食事は避けること。
また、毎日の自然由来の食事で、
免疫力を高め、
感染症にならないようにすることが
大事だと私は思うのです。